今日は、久しぶりで良いお天気だが、今夏はなかなか登山日に晴とならない。
硫黄岳でストップしていた、7月27日登山の赤岳レポート。
硫黄岳山荘を7時スタート。
横岳の稜線沿いに、駒草がびっしり群生しています。
前を行く大学生パーティーとは、追いつ追われつ。
8時前までは、なんとか晴れ間もありました。
7時半。
鎖場、階段を経て、7時48分、横岳山頂着。
7時50分、赤岳へ向かいます。
8時10分、三叉峠。
鎖場が続きます。
8時45分。
9時20分。
9時35分、地蔵の頭。
9時40分、赤岳天望荘。コーヒーで一休み。
ごえもん風呂があるようですが・・。
10時45分、頂上が見えてきました。
10時47分、赤岳山頂着。赤岳天望荘が、かすかに見えます。
山頂では、テントウムシもロッククライミング。
下の緑の虫は、アオハムシダマシ。
下山です。
11時4分。中岳との分かれ道。
行ってもこれでは何も見えないからとのリーダーの判断で当初行く予定だった中岳はパス。
ところが途中で振り返ったら、中岳が見えてきました。
下山道。
何に見えますか?足下の石になにやら表情が。
12時50分、行者小屋着。
ここで、硫黄岳山荘製昼食弁当をいただきます。
小屋の裏から、今歩いてきた稜線が見えます。左が、大同心。右、横岳。
16時45分、駐車場着。
ここまで来れば安心、ゆっくり、かき氷をいただきました。
今回のルート。美濃戸から赤岳鉱泉、右回りで硫黄岳、横岳、赤岳、赤岳鉱泉、美濃戸へ。
次回は、ずっと行きたかった常念岳へ連れて行ってくださるそうで楽しみ!
大変すぎます。
気をつけてね。年々体力が落ちていますから。
払ったこと忘れていました。