標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

戸倉山(とぐらさん)

2015年05月01日 | 

4月22日、地元の守屋山みたいな山ですとのご案内で、駒ケ根市と伊那市の境目にある戸倉山へ誘っていただいた。
6時半、運動公園駐車場集合。
6時54分、途中サービスエリアからのこれから登る戸倉山(中央)、
別名「伊那富士」と呼ばれるが、富士山の形に見えるのは、駒ケ根市からではなく伊那市の限られた場所からだそうです。



8時6分、登山口の戸倉キャンプ場。



8時37分、「馬止の松」



8時57分、木々の間から、駒ケ根の街が見えてきます。



9時5分、5合目道標。落ち葉を踏みながらの歩きやすい登山道です。



9時26分「猿の松」



途中の木に、白いペンキで何か所も 「水」と表示があります。



9時36分、見晴しが良くなる。



9時37分、水飲み場「金明水」着。



美和湖(みわこ)が見えます。



9時57分、戸倉山西峰山頂着。標高1,681m。
あいにく、中央アルプスのどの山も頂上が隠れています。



参加者の他の3名は、全員茅野市山岳会のメンバーで、山に詳しい方ばかりです。
戸倉山のように、「やま」といわず、「さん」と呼ぶのは、霊峰と教えていただいた。
山頂には、日本一高所にある庚申塔があります。



西峰から、5分で東峰。





こちらには、一等三角点があります。



霊峰ですので、こちらにも仏様が座しておられます。



西峰に戻り、中央アルプスを眺めながら、お昼をいただき、12時5分、登山口に戻ってきました。



ネコノメソウ。





頂上から見えた美和湖ほとりにある道の駅「アルプス村」へ寄って名物クロワッサンを購入。
こんなものも売っていました。
召し上がったことありますか?