4月22日、地元の守屋山みたいな山ですとのご案内で、駒ケ根市と伊那市の境目にある戸倉山へ誘っていただいた。
6時半、運動公園駐車場集合。
6時54分、途中サービスエリアからのこれから登る戸倉山(中央)、
別名「伊那富士」と呼ばれるが、富士山の形に見えるのは、駒ケ根市からではなく伊那市の限られた場所からだそうです。
8時6分、登山口の戸倉キャンプ場。
8時37分、「馬止の松」
8時57分、木々の間から、駒ケ根の街が見えてきます。
9時5分、5合目道標。落ち葉を踏みながらの歩きやすい登山道です。
9時26分「猿の松」
途中の木に、白いペンキで何か所も 「水」と表示があります。
9時36分、見晴しが良くなる。
9時37分、水飲み場「金明水」着。
美和湖(みわこ)が見えます。
9時57分、戸倉山西峰山頂着。標高1,681m。
あいにく、中央アルプスのどの山も頂上が隠れています。
参加者の他の3名は、全員茅野市山岳会のメンバーで、山に詳しい方ばかりです。
戸倉山のように、「やま」といわず、「さん」と呼ぶのは、霊峰と教えていただいた。
山頂には、日本一高所にある庚申塔があります。
西峰から、5分で東峰。
こちらには、一等三角点があります。
霊峰ですので、こちらにも仏様が座しておられます。
西峰に戻り、中央アルプスを眺めながら、お昼をいただき、12時5分、登山口に戻ってきました。
ネコノメソウ。
頂上から見えた美和湖ほとりにある道の駅「アルプス村」へ寄って名物クロワッサンを購入。
こんなものも売っていました。
召し上がったことありますか?