久しぶりで諏訪湖へ行ってみた。
夕日の時間に合わせ、岡谷で「寒のウナギ」を食べて帰ろうということになった。
太陽は、薄い雲の幕のようなものに覆われ、期待した夕焼にはならず。
東京から、冬鳥が少ないという便りが届いた。
諏訪湖のハクチョウや、カモはどうなのでしょうか?
毎年、ハクチョウの管理をしている方が、写真を写していらしたので伺ってみましたが「そんなことないよ」とのこと。
暖かい陽気が続き、御神渡りは、無しということになりました。
湖面の氷も割れ始めています。
落日を写した後、岡谷の「天龍」にウナギをいただきによりましたが、味が落ちていてがっかり。
たまたま、「あら川」がまだ、準備中だったので、前の「天龍」にしましたが、ウナギの高騰で、質が落ちたのでしょうか。
今回は、2度目の訪問ですが、今後は行かないことに決まったお店。
夜、歩道橋には、明かりがつくのですね。
ウナギにがっかりして、終わった一日が、暮れました。