先日ブルーリボン賞を受賞した、青いロマンスカー(60000形MSE)を千代田線大手町駅で撮ってきましたよ!
ちょうど帰りのラッシュアワーで、写真撮ってるヤツなんか私しかいなくてさ、混雑の中、ひんしゅくだったかもしれないけど、それにしては良く撮れました!
60000形MSE(Multi Super Express)(2008年3月~)
最近はよくポスターでこの車両を見かけるけど、青い色(フェルメール・ブルー)が大変品がいいのと、バーミリオン・オレンジの細いラインが入っているのが、すごく粋な感じがするわけですよ。是非これを地下じゃなくて、晴れた日中の地上でも見たいんですが・・・。もちろん地下鉄をこんな電車が走ってること自体も感激ものなんですけどね。
☆ ☆ ☆
私は、今は千葉県民なので、小田急はすっかり遠い存在になってしまいました。先日、合唱団の練習の後、御会式に行くまでの間、ちょっと時間が出来たので、まず山手線にスタンバッてチョコ電を撮り、その後、小田急線の新宿駅に入場して小田急車両・・・特にロマンスカーを集中的に撮りました。
PASMOで入場してるんで、同じ駅から出ると、出口で当然引っかかります。駅員さんから、「入場して1時間半経ってますが、電車に乗られたのでしょうか?」とやや冷たく言われたので、「いえ、ホームで電車の写真を撮ってました!」と元気良く答え、改札を出るための入場券を出してもらいました。察するにこういう客はあまり多くないんでしょうか?
7000形LSE(Luxury Super Express)旧塗装(1980年~)
な~んていう話はともかく、ロマンスカー、ロマンスカー・・・。
これは懐かしいですね。型は進化しているけれど、色合いはまさに昔ながらのロマンスカーです。私は小さい頃、横浜の相鉄線沿線に住んでたんで、江ノ島や丹沢に行くときなど、大和や海老名で、ただ格好良く通り過ぎるだけのロマンスカーを何度恨めしく見送ったことか。
7000形LSE旧塗装・側面
側面のこのラインを見ると、じ~んと来ますね。このオレンジ色はバーミリオン・オレンジと呼ばれる色なので、上記の青いロマンスカーもこのオレンジ色を使って、ロマンスカーの伝統を受け継いでいるわけですね。
7000形LSE(Luxury Super Express)
7000形には塗装の違う、ピンクタイプもあります。7000形は当初は昔ながらの旧塗装で登場して、1995年あたりからは、10000形HiSEに似たピンク色基調のカラーのようですね。
10000形HiSE(High decker Super Express)(1987年~)
これはなかなか素晴らしい展望車ですね。一度乗ってみたいものです。天気が良過ぎるとまぶしいかな?
10000形HiSE(High decker Super Express)側面
このカラーリングは、登場した頃の当時としては斬新だったでしょうね。
30000形EXE(Excellent Express)(1996年~)
これはまた、10000形とはうって変わった落ち着いたデザインですね。ミルクココアのような・・・紅茶のような・・・ちょっとティータイムを連想するようなデザインですね。
先頭車両が他の型にくらべて尖ってない・・・というか何か箱のような感じがするのが異質ですね。
側面のEXEの表示
この大きく書かれた自信たっぷりのEXEの文字はクオリティの高さを連想させますね。
50000形VSE(Valut Super Express)(2005年3月~)
不思議な音を立てて入場してきたのがこの斬新な白いロマンスカー。Vault というのはドーム型の天井・天空を意味するようですが、30000形で消えてた展望車が復活してます。真っ白な特急って清潔感あふれててカッコイイですね。
50000形VSE(Valut Super Express)側面
青いロマンスカーもそうですが、何てセンスがいいんでしょう。このラインの細さのバランスがたまりません。
・・・ということで、ロマンスカーについては20000形以外は全種類撮れたんですね。ラッキー!
5000形(1969年~)
折角なんで、ロマンスカー以外の小田急車両も撮ります。これは一番懐かしいデザインですね。小さい頃、江ノ島や丹沢に行く時に乗ったのはこのタイプでした。
8000形(1982年~)
側面は5000形と似てますが、顔のブルーラインが一文字に引かれてるんで、印象が変わりますね。
1000形(1987年~)
これは千代田線への乗り入れ車両として作られたものです。オールステンレス車両ですが、白い塗装がないので、ちょっと冷たい感じがします。
(新)4000形(2007年~)
これも千代田線への直通運転用車両ですが、先日偶然乗りました。人が多かったんで内部の写真は撮れませんでしたが、なかなか格好よかったですよ。
中央線快速や京浜東北などで用いられているJRのE233系をベースにしていて、主要機器・回路を二重化してるそうですが、顔の様子は、都営10-300形に似てますね。
ちょうど帰りのラッシュアワーで、写真撮ってるヤツなんか私しかいなくてさ、混雑の中、ひんしゅくだったかもしれないけど、それにしては良く撮れました!
60000形MSE(Multi Super Express)(2008年3月~)
最近はよくポスターでこの車両を見かけるけど、青い色(フェルメール・ブルー)が大変品がいいのと、バーミリオン・オレンジの細いラインが入っているのが、すごく粋な感じがするわけですよ。是非これを地下じゃなくて、晴れた日中の地上でも見たいんですが・・・。もちろん地下鉄をこんな電車が走ってること自体も感激ものなんですけどね。
☆ ☆ ☆
私は、今は千葉県民なので、小田急はすっかり遠い存在になってしまいました。先日、合唱団の練習の後、御会式に行くまでの間、ちょっと時間が出来たので、まず山手線にスタンバッてチョコ電を撮り、その後、小田急線の新宿駅に入場して小田急車両・・・特にロマンスカーを集中的に撮りました。
PASMOで入場してるんで、同じ駅から出ると、出口で当然引っかかります。駅員さんから、「入場して1時間半経ってますが、電車に乗られたのでしょうか?」とやや冷たく言われたので、「いえ、ホームで電車の写真を撮ってました!」と元気良く答え、改札を出るための入場券を出してもらいました。察するにこういう客はあまり多くないんでしょうか?
7000形LSE(Luxury Super Express)旧塗装(1980年~)
な~んていう話はともかく、ロマンスカー、ロマンスカー・・・。
これは懐かしいですね。型は進化しているけれど、色合いはまさに昔ながらのロマンスカーです。私は小さい頃、横浜の相鉄線沿線に住んでたんで、江ノ島や丹沢に行くときなど、大和や海老名で、ただ格好良く通り過ぎるだけのロマンスカーを何度恨めしく見送ったことか。
7000形LSE旧塗装・側面
側面のこのラインを見ると、じ~んと来ますね。このオレンジ色はバーミリオン・オレンジと呼ばれる色なので、上記の青いロマンスカーもこのオレンジ色を使って、ロマンスカーの伝統を受け継いでいるわけですね。
7000形LSE(Luxury Super Express)
7000形には塗装の違う、ピンクタイプもあります。7000形は当初は昔ながらの旧塗装で登場して、1995年あたりからは、10000形HiSEに似たピンク色基調のカラーのようですね。
10000形HiSE(High decker Super Express)(1987年~)
これはなかなか素晴らしい展望車ですね。一度乗ってみたいものです。天気が良過ぎるとまぶしいかな?
10000形HiSE(High decker Super Express)側面
このカラーリングは、登場した頃の当時としては斬新だったでしょうね。
30000形EXE(Excellent Express)(1996年~)
これはまた、10000形とはうって変わった落ち着いたデザインですね。ミルクココアのような・・・紅茶のような・・・ちょっとティータイムを連想するようなデザインですね。
先頭車両が他の型にくらべて尖ってない・・・というか何か箱のような感じがするのが異質ですね。
側面のEXEの表示
この大きく書かれた自信たっぷりのEXEの文字はクオリティの高さを連想させますね。
50000形VSE(Valut Super Express)(2005年3月~)
不思議な音を立てて入場してきたのがこの斬新な白いロマンスカー。Vault というのはドーム型の天井・天空を意味するようですが、30000形で消えてた展望車が復活してます。真っ白な特急って清潔感あふれててカッコイイですね。
50000形VSE(Valut Super Express)側面
青いロマンスカーもそうですが、何てセンスがいいんでしょう。このラインの細さのバランスがたまりません。
・・・ということで、ロマンスカーについては20000形以外は全種類撮れたんですね。ラッキー!
5000形(1969年~)
折角なんで、ロマンスカー以外の小田急車両も撮ります。これは一番懐かしいデザインですね。小さい頃、江ノ島や丹沢に行く時に乗ったのはこのタイプでした。
8000形(1982年~)
側面は5000形と似てますが、顔のブルーラインが一文字に引かれてるんで、印象が変わりますね。
1000形(1987年~)
これは千代田線への乗り入れ車両として作られたものです。オールステンレス車両ですが、白い塗装がないので、ちょっと冷たい感じがします。
(新)4000形(2007年~)
これも千代田線への直通運転用車両ですが、先日偶然乗りました。人が多かったんで内部の写真は撮れませんでしたが、なかなか格好よかったですよ。
中央線快速や京浜東北などで用いられているJRのE233系をベースにしていて、主要機器・回路を二重化してるそうですが、顔の様子は、都営10-300形に似てますね。
最近は都心へ出ると、帰りはたいていロマンスカーで帰ります。
昔は差額の数百円が惜しくて、何が何でも急行でしたが、最近は「数百円で快適な座席が手に入るなら」と、ちょっと贅沢をしています。
先日夜遅く、本厚木駅から下り列車に乗ったところ、見たことのない赤い車両でした。
驚いたけど、周囲の人は当たり前みたいに乗ってるし、中はいつものと同じだし。
翌日みんなにきいても誰も知らないと言う。
夢だったのかと自分の記憶を疑っていたところ、箱根へ遊びに行き、主に小田原‐箱根湯本に使用されている車両と判明しました。
一応自分がぼけたわけじゃないとわかり、ほっとしました。
ロマンスカー・・色んなのに乗れて楽しそう・・。
その赤い車両って、ドアだけ赤くないやつですか? もしそうでしたら、小田急1000形とかいう今年登場したばかりのもののようですね。
http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2009/02/1000_4.html
また乗りたい電車が増えてしまった。