さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

ベルト通しのないズボンにベルト通しをつける

2022-11-09 23:25:41 | ただの日記

超カジュアル通勤が継続している今日この頃、私個人としてはTシャツ+ストレッチパンツ(レギパン)+スニーカーの組み合わせがとても仕事しやすいので、それでずっと来ている。

Tシャツはポケットがないので、スマホやペンを挿すためのナースポシェットみたいなのを愛用しているが、それを使うとなるとベルト通しのあるズボンの方が、ベルト通しに直接カラビナでくっつけられるので便利である。

カジュアル通勤が始まってから以前の紳士服ズボンに変えて、女性用のストレッチパンツを愛用しているが、このタイプのズボンにベルト通しがついていることは稀なのである。とりあえずベルト通しがついているのを2本買ってとっかえひっかえ穿いていたが、流石に生地が疲れ始めてきたので、もう少しズボンを買い足そうと思ったが、同じ物は品切れで販売停止、似たような物で安くて良いものは色々あるが、みんなベルト通しがない。

そこであるサイトを見たら、ズボンの内側についている紐を活用してベルト通しを作る方法が書かれていたので、私が買いたいと思っていたものも、このタイプの紐がついていたので、やってみることにした。

紐をズボンから引き抜き、適宜カットするが、何個ベルト通しを作るかである。

そのサイトでは3つしか付けていなかったが、私の場合、後ろ・左右・右前・左前の5箇所は必要である。

太いベルトも使えるようにしたいから、やや長めのベルト通しにしたい。左と左前の2箇所はナースポシェットをぶら下げるかもしれないので、2本どりにして丈夫にしたい。

ということを考え、

20センチ×2本(半分に折って2本取りにして使う)、10センチ×3本を切り出し。

手縫いで、しっかり5箇所に縫い付けてみた。

こんなふうに出来上がった。紐がズボンと共布だから、色合い的にも違和感がない。

こんな太いベルトでも行ける。

さて、早速通勤に使ってみた。

そうね・・ベルト通しからカラビナでナースポシェットを吊り下げるのは、やはり本来ベルト通しがないところに無理やりつけたため、ちょっとズボンの生地を痛めるかもしれないな。

ということで、ナースポシェットにベルトを通し、さらにベルト通しにベルトを通して固定してみた。

この方がしっかり固定されて便利だ。(ちょっとナースポシェットは使い込んでボロくなってるけど。)

これもベルト通しがあるからこそ、しっかり固定されるのだ。

ちなみに最近愛用しているベルトはダイソーで買った網目のベルト。フリーサイズだし、伸縮性もあって、ピッタリフィットするのでとても気に入っている。

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 地元図書館デビュー | トップ | 【読書録】天平の甍 »
最新の画像もっと見る

ただの日記」カテゴリの最新記事