あ、馬鹿ソープ!
と、誰もが考えるベタなことを、とりあえず一発かましてみる。
だがこの石鹸自体はいたって真面目。商品の裏面の説明をそのまま引用すると
「神秘的なオリエントハーブ『アバカ種子油』をはじめ、天然油(ヤシ油、イランイラン花油)だけを使って釜炊き天然製法でていねいに作り上げた石鹸です。砕いたヘチマの粒とニンジンエキス、バナナエキスが細やかな泡と共にお肌をやさしく洗い上げます。」とある。
アバカとは何かと調べてみると、バショウ科の多年草で、高さ6~7メートルでバナナによく似ていて、長楕円形の葉の繊維からはマニラ麻が作られるそうだ。石鹸を包んでいる包装紙も、アバカの繊維から作った手漉き紙とのことで、これが破いたところ。和紙に似たテイストだが猛烈に粗い。
肝心の石鹸はこんな感じ。きれいな色の石鹸が見えるように包装した方が売れるんじゃないかと一瞬思った。
LUSHの石鹸を使い慣れてしまうと、こういう色の石鹸からは強い香りを連想してしまうんだが、あまり香らない。使っていて結構普通な感じ。
と、誰もが考えるベタなことを、とりあえず一発かましてみる。
だがこの石鹸自体はいたって真面目。商品の裏面の説明をそのまま引用すると
「神秘的なオリエントハーブ『アバカ種子油』をはじめ、天然油(ヤシ油、イランイラン花油)だけを使って釜炊き天然製法でていねいに作り上げた石鹸です。砕いたヘチマの粒とニンジンエキス、バナナエキスが細やかな泡と共にお肌をやさしく洗い上げます。」とある。
アバカとは何かと調べてみると、バショウ科の多年草で、高さ6~7メートルでバナナによく似ていて、長楕円形の葉の繊維からはマニラ麻が作られるそうだ。石鹸を包んでいる包装紙も、アバカの繊維から作った手漉き紙とのことで、これが破いたところ。和紙に似たテイストだが猛烈に粗い。
肝心の石鹸はこんな感じ。きれいな色の石鹸が見えるように包装した方が売れるんじゃないかと一瞬思った。
LUSHの石鹸を使い慣れてしまうと、こういう色の石鹸からは強い香りを連想してしまうんだが、あまり香らない。使っていて結構普通な感じ。