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ピカソ・マニマニア

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『 仮名手本忠臣蔵 』   大序 三段目 四段目 道行    於・歌舞伎座

2025-03-06 22:43:44 | 観劇

三月の歌舞伎座は  忠臣蔵の通しです。

今日は昼の部を見てきました。


「大序」
鎌倉鶴岡八幡宮、新田義貞の兜改めが尊氏の弟・足利直義(扇雀)によって行われ 塩冶判官(勘九郎)の妻、顔世御前(孝太郎)が呼ばれます。 その顔世に高師直(松緑)は横恋慕。

「三段目」
顔世御前に振られた師直は 塩冶判官に八つ当たり。
腹に据えかねた判官は 師直に斬りかかる。  松の廊下です。

「四段目」
判官切腹の場。  辛うじて駆け付けた大星由良助(仁左衛門)。


    


「道行」
主君の一大事にお軽(七之助)との逢瀬で駆けつけ損ねた早野勘平(隼人)はその身を恥じて お軽の里へ共に逃避行。



昼の部、夜の部 と 配役が A・B と二種類あって 今日の昼の部はAの仁左衛門さんの 大星由良助です。 愛之助さん・松緑さんの回もあり、ややこしい。



久し振りに緊張して 歌舞伎を見ました。(道行以外)



    3月6日 観
            by  風呼

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