
「ドン・キホーテ」 上野水香
築50年を迎え 4月から建て替えに入る県民ホールの 3月のさよなら公演の一環です。
上野水香さんプロヂュース。
映像で練習風景をスクリーンに映してから踊りに入るので 解りやすかった。
新作からクラッシックまで 東京バレエのプリンシパル級の見事なバレエです。
一部の圧巻は 新作初演の 「春の祭典」
モーリス・ベジャール振付の 水香さんによる 「ルナ」
聞きしに勝るとはこのことです。 舞台の立ち位置が計算されつくした 水香さんの独創の世界です。
二部の目玉は

何と ゲストに 元宝塚トップスターの 柚希礼音さん。
宝塚劇場ではありえない オーケストラボックスのない前から4番目のほぼ中央の席、本当にこの写真の近さで見た 夢のようなひと時を過ごしました。
二部の 「ドン・キホーテ」では 東京バレエの男性プリンシバル級、4人がかわるがわるジャンプを競い合う大迫力の場面も。
2日たっても興奮醒めやらぬ
3月8日 観 風呼 でした
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