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ピカソ・マニマニア

ピカソの91年を 詩にしました。
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一億人の 翔平くん

2021-07-18 12:24:54 | エッセー詩

近頃の
朝 一番は
新聞のTV欄の
番組チェック

BS1の
ロスアンジェルス・エンジェルスの
試合情報

先日は
ない! と思ったら
地上波放送だった!

彼は登板日だったのだ


今日はとうとう
私の夢にも現れた

きっと毎晩
一億人の
夢に出てくるんだろうなあ

忙しいなあ


桃太郎・金太郎
赤胴鈴之助に
大谷翔平くん

世界に届く
気は優しくて 力持ち



    by   風呼
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現在は未来に繋がるのか

2021-04-01 15:26:12 | エッセー詩

 

一年ぶりに人と会う約束をした

 

新国立美術館の展示の末席を汚す

私の南画を見に来てくれる 三人

 

一日ごとに気温が変わるので

何を着ていこうか 直前まで迷い

 

電車は遅れないだろうか

緊張して 沿線の桜も目に入らない

 

 

♪酒とバラの日々 ♪ の歌詞に

 Through a meadow land toward the closing door

   a door marked nevermore

  that wasn`t there before ~

とあり、 元には戻れない過去

に 今一つピンとこなかったが

 

人と当たり前に会えた

あの頃と このコロナ禍中の日常が

切り離されて

 

注意深く 共存しながら

未来にそのまま繋がって 

 

nevermore の言葉が

2020年春以前に立ち塞がるのだろう

 

収束時に

今現在を nevermore と 封印、

密閉出来ればいいのに

 

 

      by  風呼     

 

 

 

 

 

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2リットルの水遣り

2021-03-06 12:25:18 | エッセー詩

 

隣の奥さんが

亡くなった

 

暮れも押し迫った

12月下旬 享年85。

 

公立の保育園長を

勤め上げた

背筋をピンと伸ばした

スタイルの良い若々しい姿は

私の目標だった

 

あっという間に

病状が悪化し

発病してから二か月余

 

訃報を聞いて

花壇の花が枯れているのに気づき

彼女がいたころのように

花を植えた

 

時々 花壇の花を

ついでに買ってきていたのだ

 

一人息子さんは

別に暮らしているので

 

2リットルのペットボトルで

誰にも見られない時間に

水遣りをしている

 

みつき近くになるが

花はまだ生き生きと咲いていて

我が家の花壇より美しいくらいだ

 

 

お孫さんがなかったからか いつも何だか見張られていたようだったけれど亡くなってしまわれると寂しい

 

      風呼   でした       

 

 

 

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最後に欲しいもの  

2021-02-21 15:34:06 | エッセー詩

 

3年越しで探していた

ネックレスが手に入った

 

値段に糸目をつけなければ

簡単に買えるものだとは思うが

 

問題は 価格

私の予算は 相場の半分以下

 

某デパートの宝石売り場

福袋で 定価の半額だという

 

値段も勿論だが

デザインが気に入った

 

立派な高齢者になったし

もうこれが最後の自分へのプレゼント

そう思っていたのだが

 

一週間もしたら

まだ欲しいネックレスがあったのに

気が付いた

 

 

目標は 達成したら

新たに目標ができる とは

先人の教えだが

 

物品ではなく

それは 志の問題でしょう

と 我ながら呆れる

 

 

     by   風呼       

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コロナ禍に。 西田佐知子を聴く

2021-01-16 15:46:00 | エッセー詩

 

西田佐知子の歌う

♪ アカシヤの雨が止む時 ♪ が巷に溢れたのは

1960年の安保闘争時だった

 

あの時 子供だった私も

今や立派な高齢者で

在宅姥捨て状態

 

いろんなTV番組を

録画してチェック

 

どれにも飽きて

家にあるCDを片っ端から聞き

 

希望なんてないから絶望もない

乾いた歌声の

西田佐知子に行きついた

 

しょうがないなぁー

なるようにしかならない と呟きながら

 

 

だけど やっぱり

コロナでだけは

死にたくないなぁ

 

 

 

     by    風呼       

 

 

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輪郭がなくなって行くようだ  コロナ狂騒曲

2020-11-22 13:02:52 | エッセー詩

 

二日が一日に思える日々は

買い物を 一日おきにしたからか

 

毎日デパ地下とスーパーを

はしごをしていた 私の一日は

食料調達の買い物で回っていたらしい

 

外出を控えるようになって

もう 死ななくてもいいほど

たくさん寝た

 

寝疲れて 読書をしたり

十数年ぶりに

納戸の整理をしたり

 

それも だんだん

間隔があいてゆき

 

なあんだ

何もしなくても

時間は早く過ぎていくものなんだ

 

一日の輪郭が

あやふやになって

 

負の感情を抑え込んだ

化粧っ気のない普段着の 自分の姿が

鏡にぼおーっと 映っている

 

 

 

     by   風呼      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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タウンページにない硝子屋さん

2020-09-30 18:57:44 | エッセー詩

 

額縁のガラスが割れたので

ガラス屋をタウンページで探し

駅そばとある場所に行ってみた

 

見つからないので

電話をしたら

店舗はなく 出張対応のみだという

 

0120 で始まる番号って

そういうことか

 

目星をつけていた他の店を探したが

見つからない

 

ちょっと遠いけれどもう一軒

あの辺にあるだろう

 

気持ちのいい夕方だったので

サイクリング と 楽しみながら

ペダルを踏む

 

信号で停まった花屋の店先に

コスモスの花を見つけ

一鉢買った

 

ついでに

「この辺に ガラス屋さんはありませんか?」

と訊いてみた

 

「その信号を右折して

300メートルほど先 右手にありますよ」

と 教えてくれた

 

 

いかにも仕事が出来そう

素人目には 雑然として見えるが

仕事がしやすそうな店内

 

壁高くには

何十もの 表彰状が懸けてある

 

店先で声をかけ続けて 数分

女性でいえば小股の切れ上がった風の

清潔で 地味に粋な初老の男性が奥から現れた

 

手慣れて 丁寧

用件を済ませてくれた

 

 

一方通行の 鶴川街道沿い

シャッターが閉まったままの店も多い

町田中町商店街

 

寿 磯崎硝子店 と あった

 

    

 

コスモスのお陰で

出会えました

 

 

    by  風呼     

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高架下に緑を植えよう

2020-09-21 19:04:18 | エッセー詩

 

都心の電車の高架下には

店があったり

駐輪場だったり

遊具が置いてあったり

そこそこ活用されている

 

道路の高架下は

何故か そっけない

 

空気は汚いし

車道に挟まれて 危ないので

人が利用する施設は作れないだろう

 

二酸化炭素に強い

植物を植えたらいいのに

と いつも思うのです

 

 

      by   風呼      

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二度あるのに 三度ない

2020-09-06 23:44:11 | エッセー詩

 

高校時代のクラスメートから

メールが来た

 

共通の友人の所在が

分からなくなったので

問い合わせのメールだ

 

翌日、転居したと

その当人からメール

 

 

2,3日後には

お互い レッスンを休んでいるジャズ友から

電話が来た

 

そしてその翌日には

もう一人 からも

 

レッスンの再開をどうするか

 

みんな そろそろ

歌いたい

 

 

どちらも嬉しかったので

二度あることは 三度ある と

待っていたが

 

クラスメートからも

ジャズ友からも

三人目はない

 

 

二度あるのに 三度はない が

多い気がする

近頃の私

 

 

 

   by  風呼      

 

 

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エコバッグとレジ袋

2020-08-23 15:29:58 | エッセー詩

 

ポリ袋が

生態系に及ぼす害は

余りにもひどい

 

どうして

あんなにたくさん海にあるのか

 

だから有料化して

使うものの意識を高めようは

理解できる

 

良く行くデパ地下の

食良品売り場では

有料化以前は

さっさと

レジ袋を二重にしていた

 

「袋がありますので

一重で結構です 」

と いう間もなかった

 

現在は

「袋はお持ちですか ?

ご入用なら 有料になります」

と 必ず声をかけてくれるが

生もの用の 小袋を

これでもかと 呉れる

 

余りの早業に

「あっ そんなにいりません」

と 言う間もない

 

こっちの袋の方が

安易に 何処にでも捨てられそう

 

      ☆ ☆ ☆

 

エコバックは

まめに洗いましょう

 

乾燥させればいいと思っていたのだが

洗うのか

 

コロナ菌が付着しているかもしれないから

玄関先で 消毒もしている

シュッ シュッ

 

いっそ コロナ禍中は

レジ袋の方が

安全なのではないだろうか と

悩むところ

 

 

      by   風呼       

 

 

 

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誰かと暮らすということ

2020-07-18 15:32:54 | エッセー詩

 

ずっと 家族と一緒だった私は

時々 一人で暮らしてみたいと思う

 

信じられない

こんなところに置きっぱなし とか

 

いらいらはお互い様

何でも人のせいにしないで とか

 

このご時世 心の中の

家出の言い訳は いよ増すが

 

たっぷり睡眠をとった休日の

余りの私のぐうたらに

 

どっか 悪いの ?

 

本の読みすぎで

目がちかちかするのかと思っていたんだけど

ここ暫くは遠ざかっている

 

鼻水も出ないし

こんな季節になったことはなかったけれど

アレルギ―が起こったのだと

急いで薬を飲んだ

 

一時間くらいで

頭もはっきりしてきた

 

 

同居人の ちょっとした言葉かけが

気づきを生じさせる

 

誰かと暮らすということ

 

 

 

    by  風呼       

 

 

 

 

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さよなら 関根潤三さん

2020-04-12 15:21:15 | エッセー詩

 

一時期 ラジオで

プロ野球中継をよく聞いていた

 

局は テンポのいいアナウンサーの喋りの

ニッポン放送

 

解説者のお気に入りは

関根潤三さんで

この人の

「 次は なになにですね~ 」は

必ずその通りになった

 

享年 93才の 大往生

 

最後のラジオ出演は

4年前だそうで

89才 だった!

 

私は 多分聞いていた

 

次の出演は何時? だろうと

楽しみにしていたのだが

 

次はなく

私は だんだん野球中継を

聴かなくなった

 

 

「次は こうなりますよ 」

貴方の的確で温かい言葉を

私は ずっと 忘れません

 

 

 

 関根さんの(本当の)誕生日は 1926年12月25日だそうです。

 始めはピッチャーで 元祖二刀流だそう。

    2020年4月9日没

 

 

      by   風呼       

 

 

 

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理想のリュックサック

2020-04-10 07:33:52 | エッセー詩

 

ゼブラ柄の

ヒップホップシューズが

欲しかった

 

インストラクターが

履いているような

 

やっと

手に入れた

 

専門店でしか

買えなかったのだ

 

 

シンプル でも

安っぽくない

リュックサックが

ずっと欲しかった

 

ジム通いに使うので

ヒップホップシューズが入るのが

最低の条件

 

あらゆるカバン屋を除いたが

みんな 大きすぎ ごつすぎる

 

あるセレクトショップで見つけた

何気に 高い壁に掛かっていた

わたしの好きな ネイビーブルー

 

さあこれで準備万端

思い通りのジム装備

 

このコロナ騒動で

ジムも閉鎖 !!

 

 

何だかいつも

やる気になった途端

継続不能になるような

 

 

 

    by  風呼     

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二ページめくりの 毎日  コロナウィルス狂騒譚 Ⅴ

2020-03-30 13:45:45 | エッセー詩

 

不要不急の外出を控え

一か月以上がたつ

 

週に2,3回のジム通いは

暫く休会

 

毎日行っていた

スーパーの買い出しも

一日おきに

 

読書に 惰眠

あら 結構疲れがたまっていた

 

人を追い越して

せこせこ歩いていたのにも気づく

 

大声で叫びたいような

誰かと長話をしたいような

 

きっと どれも後悔する

 

スーパーに行かない日には

その時間に

ヨガをすることにした

 

自分に対する ノルマは

二日で 一日分

 

駆け足でめくっていた毎日を

ゆっくり

二ページづつ めくっている

 

 

     by   風呼        

 

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話を取り返す  コロナウィルス狂騒譚 Ⅳ

2020-03-28 12:17:53 | エッセー詩

電話は 苦手だ

 

携帯電話を持たない時でも

固定電話の通話料金が

ひと月50円未満もざらだった

  受け取った電話は結構長話だったかも

  気を遣いすぎてこっちからは切れない と 言い訳

 

携帯を持つようになって

メールで通話状況にあるかの確認もなく

夜遅くでも こちらが電車に乗っていると伝えても

一方的に喋り続ける人がいると知り

ますます苦手になった

 

いまは何故か話し放題の設定になっている

無駄だと思っていたが

 

コロナウィルスのお陰で

1月以上の軟禁状態が続くと

さすがにちょっと人恋しい

 

習っている歌のレッスンについて

情報があり

同世代の生徒仲間から

いきなり連絡があり長電話になった

 

メールで いつも

通話できるかの確認のない人で用心していたが

いきなり私の疑問にドツボの話題だったので。

 

ついでの彼女の天敵の悪口も聴くことになった

 

あくまで 彼女の天敵を

私はとてもいい人だと思うと

通したつもりだが

いらない情報を与えてしまったかもしれない

 

ああ

話を取り戻したい !

 

今日はこれから

メールで予定の確認をしあってから

電話する友達に

うっかり引っ張られた自分の罪を

懺悔しよう

 

どうせお互い

暇なことだし

 

 

      by  風呼      

 

 

 

 

 

 

    

 

    

 

    

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