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ピカソ・マニマニア

ピカソの91年を 詩にしました。
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らんらん歌舞伎

2012-06-13 07:33:03 | 詩作

 

昨日は 久しぶりの歌舞伎見物でした。

どのくらい久し振りかというと 昨新春の 玉三郎の独演会

を除けば 二年前の歌舞伎座御名残公演以来です。

 

歌舞伎座の改修工事なってから 5月の団菊祭をはじめ

主要な公演は 大阪で行われていて ここ東京で見たい演目

がなかったのです。  

平成中村座は 勘三郎さんが病気だったし。

 

 

   らんらん歌舞伎

 

歌舞伎見物に

わたくし的 定番

 

銀座三越で

食料調達

 

地雷屋の

天むす弁当に

フルーツたっぷりの

ケーキ

 

久しく忘れていた

歌舞伎観劇前の

らんらん感 が

甦ってきます

 

一回目の幕間に

弁当を食べ

 

二回目の幕間には

ケーキを

今日は 演舞場名物の

小倉最中アイスも

いっちゃいましょう

 

ひとりでも楽しい

らんらん

歌舞伎見物

 

 

時々 ジョアンのヒレカツサンドとか 海老のゼリー寄せとかも

加わります。

歌舞伎見物は 客席で飲食できて 嬉しい

      風呼  でした        

 

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フラの話

2012-06-08 01:25:59 | 詩作

 

 

ハワイアンを歌う という 講座から。 

 

 

   フラの話

 

ウクレレが弾けなくったって

いいんですよ

 

英語が読めなくったっていい

カタカナで歌いましょう

 

ハワイの人は

譜面台なんて立てません

 

だってハワイ語には

文字がない

 

その代わりに

フラがあるのです

 

フラは

言葉なのです

 

踊れなくったって

いいんですよ

 

でも 振りを知っていると

歌詞が覚えられる

 

時々 アローハ とか

アヘナ二 (美しい) とか

入れば ナイス

 

 

ハワイアンバンド ザ・バーズのメンバーの 加藤早苗さんの

お話です。

      風呼   でした        

 

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真夜中のワンコール

2012-06-05 00:20:47 | 詩作

 

 

今夜は部分月食だったそうな。

残念ながら 関東地方は 雲で見えませんでした。

 

 

    真夜中のワンコール

 

満ちた月を惜しみながら

雨戸を閉める

 

今日と明日の

境目の刻(とき)

 

リリーン

電話が鳴る

 

ワンコールで

切れる

 

月が美しいですよと

もう会えなくなった人が

私に知らせてくれている

 

涙ぐんでいるような月

の 真夜中には

 

 

金環日食より 気負わずに見られる 部分月食の方が好き。

     風呼   でした        

 

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呪文 『急げば まだ間に合う』

2012-06-02 12:04:47 | 詩作

 

 

時間がありすぎると かえって行きたくなくなったするので。

 

 

   呪文 『急げば まだ間に合う』

 

約束は嫌い

緊張するから最小限にする

 

大概の外出は

自分との約束

 

だから出かける度に

自分と格闘する

 

「何か体がだるいし

 やっぱ 止めようかな」

「大丈夫

 急げばまだ間に合う」

 

大丈夫

急げば間に合う

急げば まだ 間に合う

 

諦めた瞬間が

間に合わないとき

 

 

一人の外出には 間に合わなかった時の為に もう1パターン

用意する、 それが私流 自分との付き合い方。

 

あら 今日も2パターン目だわ !!

     風呼   でした         

 

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呪文 頑張んない!

2012-06-01 23:49:31 | 詩作

 

 

レッスンを長く続けるため。

 

 

   呪文 頑張んない !

 

駅前の信号を渡ってすぐ

線路沿いの坂を ゆっくりと上る

 

今日の歌のレッスンを

なぞりながら

 

上りきって

ひだり 左 ひだり

もう一度 左に曲がると

玄関に つる薔薇が満開の

先生のお宅

 

今日は 肩に力を

入れないぞ

頑張んないぞと

自分に言い聞かせながら

 

 

そうは見えない と 先生は言われるけれど これでも思いっきり

緊張しているのです。

    風呼   でした         

 

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思い出の入り口

2012-05-26 23:35:47 | 詩作

 

 

家族は 思い出を共有して 繋がっている。

 

 

    思い出の入り口

 

遠い町へ来た

 

昔々 子供の頃 父と母と

弟と 暮らした町

 

一年足らずの短い間だったので

こんな用でもなければ

敢えて思い出しはしなかっただろう

 

駅前は まったく見覚えがなく

住んでいた家の

方角だけがおぼろ

 

母が逝き 父が逝き

ねえ どっちだったっけ と聞きたい

弟も 逝ってしまった

 

思い出への入り口が

見つからない

 

やんちゃだった 弟よ

君の記憶も遠ざかっていく

 

 

 

兄も姉もいるのですが。

ここは仮の住まいだったので 一緒に暮らしませんでした。

     風呼   でした           

 

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釧路から アスパラガスが

2012-05-25 23:12:45 | 詩作

 

私は大の アスパラガス好き。 一年中食べています。

 

   釧路から アスパラガスが

 

くしろ丹頂市場から

アスパラガスが届きました

 

この箱いっぱいに

冷蔵で立った形です

 

ひと束 4,5本で 

40束ありました

 

冷蔵庫の野菜室には

入りきらないので

床下収納室にも

 

隙間ふさぎに 一緒に

送られてきた北海道新聞に包んで

 

 

2012年3月9日の北海道新聞 くしろ版の記事から

 

  『エゾシカ 湿原で越冬 

  植生への影響懸念 近く採食調査』

 

  『スコアや選評まとめた「北の球児たち」

   釧路の書店でも発売』

 

  『絵、写真、書が一堂に

   釧路東高 3部合同で作品展』

 

  『鳥の巣箱を作ろう

   11日に工作教室 参加費ひとり500円

   15名募集  鶴居村 (丹頂鶴ではなく シジュウカラの巣箱)』

 

 

 

今日は慌てて 買い置きのアスパラガスを完食しました。

      風呼   でした        

 

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真夜中のジャスミン

2012-05-22 23:54:34 | 詩作

 

闇に浮かぶ ジャスミンの花。

 

 

    ジャスミン想

 

真夜中の

雨に打たれて

 

ジャスミンの花は

 

芳しさを

滴に閉じ込め

 

闇に散らし

 

こんなに切なく香るのに

 

無垢のまま

散っていくのです

 

自分のためにだけ

咲いた訳ではなかったのですが

 

 

 

     風呼   でした       

 

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恋のインターバル

2012-05-20 12:33:09 | 詩作

 

 

ひょっとして 変わってしまったのは 私の方?

 

 

     恋のインターバル

 

夏目漱石の小説「三四郎」の 

  Pity is akin to love

可哀想だた惚れたって事よ

の真逆ですが

 

変わってしまった貴方を

可哀想だと思う私がいます

 

可哀想だた見限った事よ

 

言いきってしまうのは

酷なので

暫く距離を置いてみます

 

貴方が元に戻らなければ

私の負け

それだけのこと

 

行き場を失くした私の思い込みが

ふわふわと

宙をさまよっているのが見えるのですが

 

 

 

どうせ勝手に 恋したんだし。

      風呼   でした           

 

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羨む、 妬む

2012-05-16 22:46:11 | 詩作

 

 

 ねたみからは 何も始まらない。

 

 

   羨む、妬む

 

あの女(ひと)はいつも

幸せそうな顔をしている

 

うらやましわ

あやかりたいわ

 

あの女(ひと)はいいわよ

好きな事ばっかり出来て

 

悩みばっかりの私とは

大違い

 

ねたむ度に 悩みが増す

のか

 

悩みは増すばかりなので

ねたむのか

 

幸せな女(ひと)の

見えない努力に気付かずに

 

 

 

妬みは 不幸への入り口 ?

     風呼  でした         

 

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幸栄 (こうえい)   楽園伝説 (4)

2012-05-15 21:44:57 | 詩作

 

再掲ですが 読んで頂ければ幸いです。

 

  

沖縄は 琉球王国と謂う表現が ぴったりだと思います。

幸栄について語ってくれた 彼女にそういうと 
「そんな事 言わないで。 日本人にして」


島人(しまんちゅ)は もっと 内なんちゅを 怒っていいんじょない?

どうして そんなに 寛容でいられるの?




           幸栄(こうえい) 楽園伝説 (4)



      私は”おかあ”と呼び
      幸栄は”あんまー”と呼んだ

      私たちは 同じ屋根の下で育ち
      いつも腹ペコだった

      おとうは本家の長男だったので
      戦争で子を亡くした分家の年寄りに
      両手いっぱいと
      頭にまで載せるほど
      丹精の野菜を持っていかせた。
      
      「タダだと失礼だから」 と
      ほんの少しの代金と引き替えに。

      それは幸栄ではなく 私の役目で
      一セントの不正も許さなかった

      
      けれど
      こっそり豆を煎って食べたり
      さとうきびを盗み食いしても
      幸栄と一緒だと 叱られなかった

      三才年上の幸栄は
      親戚中から可愛がられていたから


      
      幸栄のおとうは 南方で戦死し
      おかあは防空壕で 幸栄に
      おっぱいを含ませたまま
      撃たれて死んだ


      山羊の乳、牛の乳で育てられた
      おとうの妹の子の 幸栄は
      ろくに中学にも行かず    
      いつも野山を走り回っていた



      やがて
      成人した幸栄に おとうは
      先祖代々の土地に
      家を建ててやり
      エイサーで結ばれた娘と
      所帯を持たせた


       三十年前のその頃 私は
       ただ 島を離れたくて
       パスポートとビザを手に
       集団就職で船に乗り
       そのまま東京に棲みついた


      おとうは 島の本土復帰の後
      惜しまれて 六十才で逝き
      おかあは先祖供養で忙しい

      幸栄も今では四人の子持ちだ


      二人の子を連れて 時折帰る島は
      今も 緑濃く
      幸栄の四人の子は
      あの頃の私たちのように
      元気で逞しく、
      私はいつも 幸栄に
      「子供に何もさせないで
       甘やかしてばかりいる」
      と 叱られている
        
      

                 風呼著  詩集エノラ・ゲイ より




詩中に 30年前とありますが 書いてから10年経っているので 
本当は今から40年前です。


本家の子は 厳しく育てられました。
お正月など 父親が 分家の子に お年玉をあげるのを じっと見ているだけだったそうです。  
勿論本家の子は 貰えません。



          風呼r でした       



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平和の塔   楽園伝説 (3)

2012-05-15 21:41:09 | 詩作

 

再掲ですが 読んでいただければ幸いです。

 

  

友達のお父様が 沖縄で 1945年6月22日に 自決されました。

技師で 兵ではなかったのですが 青酸カリを 渡されたのだそう。

摩文仁(まぶに)の丘の 小さな洞窟の中だったと 60年後に判明しました。






          平和の塔   楽園伝説 Ⅲ




     「本島の南端の 平和の塔近くに
      米人専用のビーチがあって
      傍らの墓に遺骨が溢れていた、

      その頭蓋骨を棒切れで
      米人が振り回して 遊んでいたの。


      散らばったあの骨は
      誰のだったのかしら?


      島が日本に還ってから 行ってみると
      きちんと片付いていた


      誰が洗骨をして 何処に
      葬ったのかしら と思うの」
    


 

戦争で 大黒柱を失った家庭は 沢山ありました。  
どの家庭の苦労も 他人には推し量れません。 
ましてや 理不尽に 命を奪われた本人の無念は 如何ばかりだったでしょう。


洗骨とは 風葬された骨を 洗う事、 きれいにしてから 廟と呼ばれる 一族の墓に 納めます。  
沖縄の 風習です。  
初めて聞いたときは びっくりして沖縄に生まれなくて良かったと 思いましたが、 
今は 無駄の無い 命の循環 だと 敬っています。



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楽園伝説 (2)  象の檻

2012-05-15 21:31:19 | 詩作

 

今日で沖縄返還 40年です。

二年前の再掲ですが 読んでいただければ幸いです。

 

 

 

沖縄の終戦日は 1945年6月23日です。

1972年に 本土復帰するまで 27年間にわたり アメリカに占領されていました。





         楽園伝 (2) 象の檻


     
      先祖から受け継いだ土地に
      入れない人がいる。
      もう返して欲しいと
      思う人がいる。


       - 知事の代理署名拒否は 違憲 -

       またしても 国が勝った
       星条旗の国が。


 
     ”この惨状を正当化し得る名分は
      何もありえない。
      あり得るはずはない。” 


     摩文仁(まぶに)の丘で 自らも傷つき
     屍の山の間を 這いずり回ったという
     71才の知事の 大きな目の奥の
     戸惑いと 失望 - 



     24万の命を受けとめて
     浜はますます白く 海は碧い。



     基地の影響(かげ)のないところでは
     今でも
     ゆったりと 五段音階の
     時が流れているという。




14年前に書いた詩ですので 太田元沖縄県知事は 85才になられている筈です。

楚辺通信所 通称”象の檻”は 2006年に 持ち主に返還されました。
勝手に 借り上げられてから 61年 経っていました。



          風呼r  でした     




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楽園伝説 (1)  沖縄出身の友の語る

2012-05-15 21:22:23 | 詩作

今日は 沖縄が日本に返還されて 40年だそうです。

再掲ですが 読んでいただければ幸いです。

 

 

沖縄出身の友が 訥々と語ってくれました。 12年前の事です。




         楽園伝説


     太陽に愛され
     碧(みどり)に愛された島に
     ゆったりと 五段音階の曲が流れる


      「”シック”と云う言葉の
        似合わない島なの。
        派手な色でないと
        太陽に負けてしまうの」


     資源がないから 貿易国になった。
     友好を重んじ 五百年前
     武器を棄てた。


      「一度行ってみて。
       細かい事などどうでもいい。
       ああ 生きているなって
       命ってこう謂うものだと 思うの」


     51年前の6月23日を
     島民は忘れない。
     ヤマトは蜥蜴の尻尾のように
     沖縄を切った。


      「島の三分の一の人が死んだと  
       言うけれど、
       もっと多い気がする。
       でも 恐がらないでね。
       島民(しまんちゅ)は 先祖を大事にするから。
       とても丁寧に 弔うから」





本来 攻撃ではなく 身を守る為の 空手が 沖縄を起源とするのは 500年前に 武器を棄てた事に 由来します。


島民は 南下してくる日本軍と 太平洋から攻めてくる連合軍に 挟まれて 喜屋武(きやん)岬から 次々と身を投げました。  平和の塔の建つ 彼女の故郷 喜屋武の畠を耕すと 今でも人骨が出てくるそうです。  




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この木何の木 ?

2012-05-14 21:14:55 | 詩作

 

玄関先に植えた ローリエの木が ・・・

 

 

   この木何の木 ?

 

鉢植えでした

10年前は このローリエの木

香辛料になる筈でした

 

今では こんなに大きくなって

 

赤い花は 女主人が植えました

浮釣木(うきつりぼく)

    ーー女主人は エンジェルベルと 呼びます

 

白い花は 去年どこからか伝って来た

匂い香しい 羽衣ジャスミン

 

イソップの寓話に出てくる

羽根を仮借したカラスの樹木版 ?

 

でも彼(ローリエの木)が

望んだ訳ではありません

 

葉のことごとくに蛾の卵を産みつけられても

じっと耐えた 心優しいローリエの木です

 

 

 

女装しているようですね。

      風呼    でした          

 

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