#NowPlaying : Renaissance/Azure D'Or また、この時期のルネッサンスは、D.ヘンツェルをプロデューサーに迎えたこともあって、同時期とジェネシスと共通する壁のようなシンセ・サウンドを聴かせるようになっていたことも特筆される。
#NowPlaying : Renaissance/Azure D'Or ジェネシスでいえば本作は、「そして三人が残った」と呼応するし、「四季」は「静寂の嵐」、「お伽話」(ヘンツェルは関わっていないが)は「トリック」という訳だ。
#NowPlaying : Renaissance/Azure D'Or ともあれ、かなりポップになったとはいえ、本作は「ルネッサンスらしさ」が感じられる最後の作品だったといえる。特に冒頭の2曲は、ダンフォードの傑作と呼ぶに相応しい仕上がりではないか。
#NowPlaying : Renaissance/Azure D'Or ちなみに、このHDCD用のリマスタリングは残念がら、お世辞にもうまく行っていとはいえない。ボーカルはキンキンするし、本作の賑々しさばかりがクローズアップされてしまっている。
そうだったのですか。聴く前は「Tic Tac」みたいな軽目のフュージョンかと思っていたら、意外にもアレアの香りが濃厚だったで、うれしい驚きでした。 RT @shimerson: 実はこれ、前よりネット上で音源は出回っており!
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