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FFXI <ナ56,戦50,暗40,忍37, 白25,黒25, 狩24, シ24, モ10 >

2005年12月11日 23時47分13秒 | GAME
 この一週間もナイトのレベル上げ、前回も書いたが、さすがにこのレベル帯になるとレベルアップに必要な経験値が増えてきてしまい、1日1レベルづつ上げていくようなペースはほぼ無理となってきている。この一週間、ほぼ毎日パーティーに参加して3つ上げるので一杯一杯な訳だから、以降はレベルアップするペースが加速度的に落ちていくのは必定といったところか。

 さて、FFXIというゲームでナイトというジョブは、大方の予想に反して、人気が高い、誘われやすいとは言い難いのが実情だ。同じ盾役でも忍者がいれば、まずはそちらの方から誘われていき売れ残るというパターンも少なくない。平日の夜のようにそもそも絶対数が限られている状況ならそうでもないが、週末のような選択肢が豊富場合だと、まずは取り残されてしまう。そんな状況下だから、そもそも強いと思って始めたナイトだが、評判とゲーム内での実情のギャップから、途中で諦めて忍者などに行ってしまう人がけっこう多いと聞く、実際私の回りもそうだ。実は私の場合、Lv40代後半くらいから、ほとんど定期的に誘ってくれるモンクさんがいて、実質レベル上げはこの人が一緒に連れてくる戦士と赤魔道士と4人+後衛2という半固定パターンで進めているので、そうでもないがリーダーもしないで、誘われ待ちしているナイトさんは受難の日々だろうなと思う。

 一方、LSメンバーの支援によるミッションのクリアは、土曜の夜にプロマシア・ミッションの第二章「忘れらるる聖者の島」の第三節「隔たれし信仰」、翌日はミッション5-1「闇、再び」を完了した。こうやって毎週末なにがしかのミッションが進んでいくのはとても楽しいし、モチベーションも上がる。ついでにミッション5-1の後に、ただいまの懸案であるナイトAFシリーズの3「誓いの剣」も併せて完了した。サンド→ズヴァール城で鍵と宝箱探し→サンド→ダボイでNM退治→ジャグナー→サンドと進めていく手間も暇もかかるクエだったが、めでたくAF胴をゲットできた。これはレベル60にならないと装着できないので、目下金庫の肥やし状態だが、とりあえず最難関を突破したということでこれまた気分よい、残りは「ボルグヘルツの失われた魔手」クエと宝箱ふたつだ。がんばろう。


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