【CATV】「サイコ・リバース」 先ほど、観終わったところだが、結論からいうと、ヒッチコックの「サイコ」とはなんの関係もない。原題は「Peacock」だし、映画の内容自体、サイコ・ホラーのような作品でなく(続く)
【CATV】「サイコ・リバース」 単に女装する性癖(実は二重人格なのだが)の持つ苦悩みたいなものを、いたって淡々と物静かに描いているものだからだ。この邦題はまさにミスディレクションを誘うサイテーなものといっても過言ではない。
なんかそういう展開になりそうな気したので、これは予約しなくて正解でした。 RT @kamijake: ポールの新作「NEW」のハイレゾがe-onkyoに登場 bit.ly/1ge4Ap4
#NowPlaying : エキゾチックな舞踏/大植&ミネソタO オペラの舞踏シーンに使われた曲を集めたアルバム。例によって、HDCD to 24/44 のなんちゃってハイレゾで…。 pic.twitter.com/daBSONZUQC
#NowPlaying : エキゾチックな舞踏/大植&ミネソタO R.シュトラウスの「サロメ」やサン=サーンスの「サムソンとデリラ」あたりの有名曲も入っているが、アンリ・ラボーとかアントン・ルビンシュテインとか名前しか知らない作曲家の作品が入っているのがおもしろい。
#NowPlaying : エキゾチックな舞踏/大植&ミネソタO もっとも、珍しいとか思っているのは私だけで、ここに収録された曲ってのはアメリカでは比較的ポピュラーなオーケストラ・レパートリーなのかもしれないが。
新しい党首が決まったのになぁ。いずれにしてもなんでも反対、お花畑の空理空論ふりまわしていることの虚しさを有権者も分かってきたってことじゃ。 RT @NEWS_0: 【悲報】社民党支持率、遂に0パーセントにwwwwwwwwwwwwww bit.ly/1el8HLC
【新東宝】「太陽と血と砂」 1960年公開、とある夏の海岸でレイプされ自殺した姉(池内淳子)の復讐をする弟(松原録郎)という物語。当時流行の太陽族絡みのイメージで作られたのだろう。当時の風俗を見るとは懐かしくて楽しいが(続く)
【新東宝】「太陽と血と砂」 一種の復讐談としてみると、この弟のとる行動そのものが、やや極端過ぎて理解し難いものがあるのが難点か。あと、共演の三ツ矢歌子はとてもチャーミング、池内の古風な美しさに対し、三ツ矢は原題にも通用する可愛らしさがあった。
【新東宝】「太陽と血と砂」 ちなみに監督はその後、三ツ矢と結婚する小野田嘉幹でそれなりにモダンで手堅い演出。音楽は新東宝のお抱えという感じだった渡辺宙明でこれもまたわびしいジャジっぽさが横溢する新東宝映画の典型。
私が一歳だった時の映画なので、当時のことわかりませんがw、ああいう刹那的にぱっと散る…みたいなところは、太陽族全盛の頃のカッコ良さだったんですかね?。 RT @cazming: ラストシーンが破滅的で印象に残っています。新東宝は、こういう破綻モノ多いからもっと観たい
#NowPlaying : シベリウス トゥオネラの白鳥/大植&ミネソタO そういえば、このコンビの「夢想」にコレが入っていたことを思い出した。 pic.twitter.com/DrjpUCNmH9
#NowPlaying : シベリウス トゥオネラの白鳥/大植&ミネソタO これも HDCD to 24/44 のなんちゃってハイレゾで聴いているが、この曲は久しぶりなこともあって、さすがに録音状態の良さで聴かせてしまうという感じ。
#NowPlaying : シベリウス トゥオネラの白鳥/大植&ミネソタO それにしても、この曲は比較的初期な作品ということもあって、まるでネオリアリズム系のイタリア映画のサントラを聴いてるような情感がなんともしっくりと来る。
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