#NowPlaying : Mona Lisa / Vers Demain P.ゲイブリエルが脱退し、P.コリンズがその欠落を埋めたジェネシスを一連の騒動を思わせる交代劇だが、アルバムの内容も「トリック」と同様、かつての雰囲気は残しつつ(続く)
#NowPlaying : Mona Lisa / Vers Demain 楽曲がコンパクトになり、いくぶんのポップなところを押しだし、常識的な作風に近づいた作品といえる。もっともジェネシスは成功したが、このバンドはこれが致命傷になって、バンド自体FOしたんだけど…。
#NowPlaying : Mona Lisa / Vers Demain アルバム中、かつての作風をもっとも踏襲しているのが「Curriculum Vitae」かな。全長5分程度で、いささかギターがちと弱いが、変幻自在な構成とシュールな雰囲気はなかなかモナリザしている。
#NowPlaying : Pentacle / La clé des songes モナ・リザを聴いたついでに、彼らと同時期にアヌカンヌ・レーベルに所属していたパンタクルの1975年作。 pic.twitter.com/z49GLdSwv8
#NowPlaying : Pentacle / La clé des songes いやぁ、懐かしい。本作は日本ではけっこう「幻の名盤」化していて、私もCD期に入るまで聴くことができなかった作品である。「フランスのキャメル」という人もいたりして(続く)
#NowPlaying : Pentacle / La clé des songes 期待は高まるばかりだったが、実際聴いてみると、甘いトーンのギターがフィーチャーされているところに多少キャメルっぽさが感じられるくらいで、かなり泥臭いアンジュの亜流バンドといったところだった。
#NowPlaying : Pentacle / La clé des songes ともあれ、当初のガッカリ感で、実はあまりいい印象がないアルバムなのだが、今聴くとけっこういい。フランス的リリシズム、ナイーブさと舞い上がるギターの組み合わせはなかなか味わい深いものがある。
くれぐれも内紛にはご注意ください。いや、嫌味じゃなくて本当に…。 【民進党結党大会】「民進党」が発足 結党宣言を採択 国歌斉唱なし
sankei.com/politics/news/… @Sankei_news
#NowPlaying : 伊福部昭 管絃樂の爲の音詩「寒帯林」/高関&東京SO IAの芸術の第10巻からMac mini - oppo HA-1 - B&W P-7 の組み合わせで再生中。 pic.twitter.com/YjvAXfVdKz
#NowPlaying : 伊福部昭 管絃樂の爲の音詩「寒帯林」/高関&東京SO やっぱこの曲いいわ。特に第一楽章は先生の叙情的音楽の傑作と思う。過酷な自然に立ち向かう人間の様々な感情を見事に表現しているし、もちろん「銀嶺の果て」効果も大きい。
#NowPlaying : 伊福部昭 管絃樂の爲の音詩「寒帯林」/高関&東京SO B&W P-7で再生すると、K712PROやHD650に比べると、ちょいレンジが狭くなった感じがするが、安定感の低域、ちょいスパイシーな高域がうまくバランスして上品なメリハリを醸成。
#NowPlaying : 伊福部昭 ピアノとオーケストラのためのリトミカ・オスティナータ/サランツェヴァヤ、ブロンスキー&ロシアPO 「寒帯林」を聴いたら、ついでにこの曲を聴きたくなった。 pic.twitter.com/YuKyytiVqu
#NowPlaying : 伊福部昭 ピアノとオーケストラのためのリトミカ・オスティナータ/サランツェヴァヤ、ブロンスキー&ロシアPO 事実上、単一楽章のピアノ協奏曲といった体裁だが、先生の作品としてはP協というのはこれだけだろう(協奏風交響曲は除くとして)。
#NowPlaying : 伊福部昭 ピアノとオーケストラのためのリトミカ・オスティナータ/サランツェヴァヤ、ブロンスキー&ロシアPO エキゾチックでドラマチックな前半が悠然と進んだ後、エキサイティッングなまさに「執拗に反復する律動的な音楽」となる。ここはやっぱ興奮するなぁ…。
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