未明は雨のようだったが、とりあえず今は上がってはいるが、いつまた降りだすかわからない、どんよりとした天候(@千葉)。こういうのが雪にならない今年は本当にありがたい。
#NowPlaying : ハイドン 交響曲第58番 ヘ長調/フィッシャー&AHHO 1760年代後半頃、シュトルム・ウント・ドランク期の作品のようだが、本作はまったくもっておとなしい室内楽のような佇まい。 pic.twitter.com/FJNvjziWr4
#NowPlaying : ハイドン 交響曲第58番 ヘ長調/フィッシャー&AHHO 1760年代後半といえば、テレマンが亡くなり、CPEBがハンブルクへ転進した頃ということになるだろうが、この時期になるとハイドンの交響曲は4楽章がほぼ標準になっていたようで(続く)
#NowPlaying : ハイドン 交響曲第58番 ヘ長調/フィッシャー&AHHO 三楽章制の交響曲はほぼ完全に途絶えてしまっている。CPEBは1970年代に入っても(というか終生だが)三楽章制を堅持していたから、まさにこの時期は過渡期だった訳だ。
マイケル・キートンの「バードマン あるいは…」って、いかにもアメリカ人が好みそうな題材だよな。観てみたい。 " アカデミー賞、遂に発表 作品賞・主演男優賞&女優賞・ジブリ作品…見どころを一挙おさらい - Yahoo!ニュース bit.ly/1JxrYfJ "
#NowPlaying : レスピーギ 交響詩「ローマ三部作」/オーマンディ&フィラデルフィアO このコンビによるローマ三部作は70年代のRCA盤の方が有名だが、個人的には圧倒的にこちらの方が印象的。 pic.twitter.com/tK6ztO78vN
#NowPlaying : レスピーギ 交響詩「ローマ三部作」/オーマンディ&フィラデルフィアO なにしろ、このアルバムは、LP時代「オーマンディ音の饗宴」シリーズの一枚として出たものを購入して、同曲に初めて慣れ親しんだものだし(続く)
#NowPlaying : レスピーギ 交響詩「ローマ三部作」/オーマンディ&フィラデルフィアO いかにもこの時期のCBSらしいマルチマイクが多用されたに違いない直接音主体の録音バランスが、原色のフィラデルフィア・トーンを表現して余すところがないのが素晴らしい。
#NowPlaying : レスピーギ 交響詩「ローマ三部作」/オーマンディ&フィラデルフィアO 本作の派手さに比べればRCA盤の方は、ぐっと地味な佇まいであり、初めて聴いた時、CBS盤のグレードアップを期待した私はずいぶんがっかりしたものだった。
実写版の「あしたのジョー」で出た彼女が、どう贔屓目にみても白木葉子には見えなかった件w。 " 大股開き写真流出の香里奈「好きなモデルランキング」ついに圏外へ……芸能界引退へカウントダウン bit.ly/18dU6UT @cyzo "
【Epic Movie】「ベン・ハー」 先日、届いたBlu-ray、しかし、この映画を観るのは、何年ぶりだろう?。 pic.twitter.com/Fc5yW6mmmZ
【Epic Movie】「ベン・ハー」 本作は1959年の公開だから、優に半世紀以上前の作品ということになるが、これほどの作品ともなれば入念な修復作業を行ったのだろう、その画面の色彩の鮮やかさ、鮮度感は驚くほどで、一見して驚き。
【Epic Movie】「ベン・ハー」 監督はウィリアム・ワイラーだが演出は極上、二部に別れた本編にそれぞれ序曲がつく構成は(序曲からメイン・タイトルまでが長いこと長いことw)、いかにも大時代的な佇まいを感じさせて心地よい。
【Epic Movie】「ベン・ハー」 ボーナス・トラックにはミュージック・サウンドトラックが入っていて、ここでは音楽だけを楽しめる。Blu-rayだと24/48で収録されているので、理屈としてはCDより良い音が入っていることになる。
よさげ、汎用性が高さそうなのはもちろんだが、個人的にはカナキーがついてるのがうれしい。 " iPhoneで使うキーボード、真打がお目見え "老舗"のマイクロソフトが新製品を発売 - 東洋経済オンライン bit.ly/1wbUw91 @Toyokeizai "
#NowPlaying : Miklos Rozsa / Ben Hur「ベン・ハー」 こらちは1996年に豪華なブックレット付きで発売された2枚組のサントラ。 pic.twitter.com/Lzunnf8EEE
#NowPlaying : Miklos Rozsa / Ben Hur「ベン・ハー」 先日の三枚組は海賊版すれすれの代物だったが、こちらはおそらく映画の修復と併せてきちんと整音されたのだろう。たいへん聴きやすい音質で安心して楽しめる。
#NowPlaying : Miklos Rozsa / Ben Hur ひょっとすると、先の三枚組はオリジナル・テープからあまりいじくらずフラットトランスファーに近いマスタリングだったのかもしれないが、かなりぼやけ気味な音なので、音圧増強も含めこの仕上がりなら文句はない。
#NowPlaying : Miklos Rozsa / Ben Hur ちなみにBlu-rayのミュージック・サウンド・トラックは、かなりコンプレッサーがかかっていているようで、単体音楽として聴くなら、フォーマットの数値は音っても、やはり本CDがベストだと思う。
#NowPlaying : Miklos Rozsa / Ben Hur ブックレットからの写真だが、修復前のフィルムを使ったのか、どの写真もかなり退色しているのが歴然。Blu-rayでは見事に修復されている。 pic.twitter.com/SWq8Ct15NQ
Blu-rayの修復と音源のそれはおそらくかなり似た作業のハズだが、昨今の音のリマスターは「あるべき姿に修復する」のではなく、オリジナルの下品なデフォルメになってしまっている。Blu-ray用に昔のカラー映画を修復したら、女優の肌の色がCGみたいなピンク色になった…って感じ。
#NowPlaying : Miklos Rozsa / El Cid チャールトン・ヘストン主演、1961年公開の史劇映画「エルシド」の音楽を2008年に再録したもの。 pic.twitter.com/CDehU9jsEF
#NowPlaying : Miklos Rozsa / El Cid 演奏はサントラ・ファンにはお馴染み(?)のレーン&プラハ市立POで、サントラ部分にCD二枚、ボーナス・トラック分だけで一枚と、この壮麗な音楽を最新録音であますところなく再現している。
#NowPlaying : Miklos Rozsa / El Cid 映画「エル・シド」は映画を観ておらず、サントラ部分も組曲版で数曲しか知らないので、こうしてその全貌が明らかになったのはありがたい。基本的には「ベン・ハー」と同系統のえげつないまでに豪快な音楽だが(続く)
#NowPlaying : Miklos Rozsa / El Cid お得意の金管の咆哮や雄大な旋律の合間を縫って、物語を彷彿とさせるエキゾチックなスペイン風テイストを滲ませているのが特徴だろう。しかし、冒頭のファンファーレはいかにもハリウッドな金ピカ感があって思わずニヤニヤ。
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