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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.03.27_2

2010年03月27日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
21:35 from TweetDeck
♪:バーバー 管弦楽曲集 第2巻/オールソップ&ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団 他 ツイート・ログをもとに加筆して、レヴュウとしてみました。チェロ協やメディア組曲共に晦渋。 http://bit.ly/aZpz9d
22:50 from TweetDeck
昔に比べると、今は音楽全体の境界が溶解しちゃい、みんながいろいろな音楽を自由に飛び回っているという感じで(オレなんかついて行けなねーw)、プログレもそんな中のひとつ。本当におおらかに楽しめるようになりましたよね。QT @progfanta: プログレの定義は本当に難しく
23:01 from TweetDeck
now playing ♪:ROGER WATERS / Radio K.A.O.S. 不発に終わった前作の反省か、トップのRadio Wavesはあまりに軽快でダンサンブル、コーラスなどまるでバグルス!。重層的なサウンド構築の執拗さにフロイドの影をみる。
23:08 from TweetDeck
now playing ♪:ROGER WATERS / Who Needs Information(RK) 基本的には前作ラインの曲か。叫ぶウォーターズにコーラスが応酬、背後にM.コリンズにサックス。キックとベースのユニゾン・リズムが曲のテンション高める。
23:13 from TweetDeck
now playing ♪:ROGER WATERS / Me or Him(RK) 70年代初頭によくやったフロイドの不思議系な小品をモダンにリファインしたような曲。ただし、打ち込みリズムとアコギに絡むフェアライトの尺八サウンドはちと古びてしまったかも。
23:22 from TweetDeck
now playing ♪:ROGER WATERS / The Powers That Be(RK) これは「ウォール」のフロイドと当時の流行のサウンドを無理なくドッキングさせた佳曲。愛好のドラムとベースのユニゾン、コーラス、シンセのキラ物、ココ一発ギターなど完璧な仕上がり。
23:27 from TweetDeck
now playing ♪:ROGER WATERS / Sunset Strip(RK) これも前作ラインのブルージーな作品だが、やはりかなりポップな仕上がり。ミドルからの転調がいかにもいかにも。しかし、一見ノンシャランなサウンドだが、実に構築的で複雑を極める。
23:32 from TweetDeck
now playing ♪:ROGER WATERS / Home(RK) 都会的でダンサンブルなリズムにのって、ウォーターズがドラマチックにアジる。このアルバムの物語はさっはりだが、ポジション、曲調からいっても、この曲あたりが山場なのだろう。後半の盛り上がりはさすがの一言。
23:38 from TweetDeck
now playing ♪:ROGER WATERS / Four Minutes(RK) 「虚空のスキャット」の80年代版みたいなイントロから、大スケールのゴスペル的コーラス、そしてエレクトリックなスペースへ....までるロケットで地球を飛び出して行くような展開だ。
23:41 from TweetDeck
now playing ♪:ROGER WATERS / The Tide Is Turning(RK) 前作と同じく、カオスから安寧な日常生活へ戻ってきた、安堵感のようなものを感じさせる曲。サウンド的にはガムラン風なシーケンスにキラキラしたシンセが絡むあたりが巧緻だ。
23:44 from TweetDeck
♪:ROGER WATERS / Radio K.A.O.S. 先日、初めて聴いた時は、全くピンとこなかったが、何度か繰り返し聴いた後、こうして改めてじっくり聴いてみると、なかなかの....いや、傑作といってもいい作品であることを痛感しました。さすがだウォーターズ!。
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