#NowPlaying : 伊福部昭 「サハリン島先住民の三つの揺籃歌」/藍川由美 さて、1949年の作品に移るとしよう。この年は「ギリヤーク」に続いて、先生自身が採取した民謡を素材とした歌曲集を発表している。 pic.twitter.com/uar6EgQiGn
— Blogout (@blogout_tw) 2018年10月20日 - 22:32
#NowPlaying : 伊福部昭 「サハリン島先住民の三つの揺籃歌」/藍川由美 揺籃歌というのは子守唄のことだろうが、藍川由美の歌はあまりに格調高く、緊張感も高いので、あまり子守唄のように聴こえない気もするが、歌曲として堪能するにたる立派な歌唱である。
— Blogout (@blogout_tw) 2018年10月20日 - 22:35
#NowPlaying : 伊福部昭 「サハリン島先住民の三つの揺籃歌」/藍川由美 ともあれ、伊福部昭というフィルターを通したサハリンの子守唄であり、クラシックの歌曲集に相応しい抽象度と透明度を高めた仕上がり。通俗的な情感は全くなく、孤高な趣である。
— Blogout (@blogout_tw) 2018年10月20日 - 22:40
#NowPlaying : 伊福部昭 「サハリン島先住民の三つの揺籃歌」/藍川由美 3曲の中でもっともトラッドな情感があるのは3曲目の「ウンプリ ヤーヤー」だろう。これは日本人の情感にストレートに響くものがあると思う。もう少しリラックスした歌唱で聴きたいものだが…。
— Blogout (@blogout_tw) 2018年10月20日 - 22:43
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