いやぁ、もう今日から10月なんだな。秋も本番だ。それに相応しく本日の千葉は秋晴れ。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 09:49
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第48番(L58) ハ長調/マケイブ ブレンデルの選集に沿って、次は48番。長大な緩徐楽章に長いコーダのような速い楽章が続く構成は先の42番を否応なく思い出させる。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 09:52
pic.twitter.com/wnbVM4mKOv
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第48番(L58) ハ長調/マケイブ 作曲は1784年頃、エステルハージ家での後半、パリ交響曲(82-87番)の頃ということになるだろうか。ちなにみ先の42番から本作は5年以上後に完成されているようだ。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 09:56
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第48番(L58) ハ長調/マケイブ 共通点を感じた42番と比べると、本作はより透徹したような気品があり(特に変奏曲として構成された第一楽章)、洗練度もぐっと増している。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 10:00
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第48番(L58) ハ長調/ホロヴィッツ 49番の演奏が素晴らしかったホロヴィッツだけど、ハイドンは得意だったらしく散発的に何曲かソナタをレコーディングしている。これはまだまだ… twitter.com/i/web/status/9…
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 10:16
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第48番(L58) ハ長調/ホロヴィッツ 49番同様、行書体のさらりと流したような行書体の演奏だが、微妙なニュアンスと湧き上がるファンタジーは独特な味わいがある。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 10:17
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第48番(L58) ハ長調/ホロヴィッツ ライブ録音らしく、咳込みなどかなりオーディエンス・ノイズが入っているが、逆にライブ的な程よい緊張感を感じさせていい。これで録音にもう少し低域の力感あったら…とは思うが。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 10:21
フィッシュ在籍時代はせいぜい10年、ホーガスはもう30年近くやってますからも、今となってはフィッシュ期は、既に歴史の1ページになっちゃってはいますよね。 twitter.com/t02ne/status/9…
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 10:24
#NowPlaying : Benjamin Wallfisch / Summer in February 新進B.ウォルフィッシュによる「2月の夏」のサントラ。ヒューマンな暖かみと流麗さがいい。 pic.twitter.com/5goLYlZr7K
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 10:40
#NowPlaying : Benjamin Wallfisch / Summer in February サウンドは弦とピアノが主体となってわりとストイックに進行、最近の映画音楽にありがちな無駄に壮大、過剰に壮麗…ってなやり過ぎ感があまりないのも好感がもてる。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 10:45
#NowPlaying : Benjamin Wallfisch / Summer in February ユジャ・ワンのピアノだが、映画音楽の性格上そうなるのも当然だが、いつもの奔放さはなく非常に神妙。どんな顔して弾いていたんだろう?w。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 10:50
そんなこと仮にあったとしても、それを口に出したら、もうおしまいでしょwww。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 10:53
" 有田芳生氏「「トロイの木馬」。」ツイートに、困惑、呆れ、苦笑、の声が絶賛集中中 - Togetterまとめ togetter.com/li/1156261 @togetter_jp "
【昔の日本人】岩村暢子/日本人には二種類いる−1960年の断層− しばらく前に読んだ本。1960年生まれを境にして、日本人は質的に明確に変化したということを、あの時代の生活まわりの変化と結びつけてあれこれうんちくを傾けている。 pic.twitter.com/62jWZwH2N9
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 16:28
【昔の日本人】岩村暢子/日本人には二種類いる−1960年の断層− 序盤に先の仮説を提示して、やにわに実証し始める中盤くらいまではとてもおもしろいのだが、後半になると、前述の変化の実証する事象の延々と羅列に終始した感もあり(続く)
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 16:31
【昔の日本人】岩村暢子/日本人には二種類いる−1960年の断層− 日本人の文化論として、もう少し「その変化によって日本人の何が変わったか…」を踏み込んでもらえたら、もっと読み応えがあったのではないかと思った。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 16:33
【昔の日本人】岩村暢子/日本人には二種類いる−1960年の断層− ちなみに私は59年生まれだから、この本の帯に倣えば「旧型」となる。そういえば、私の小学生時代って、古いタイプの家庭では育った子供たちと、もっと今風な新しい風情を漂わせた子供が(続く)
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 16:38
【昔の日本人】岩村暢子/日本人には二種類いる−1960年の断層− つまり二種類いたことを、ふと「そういうことなんだな」と、ふと思い出したりもした(中学生になると学区が変わったので、新しいタイプの子供たちの割合がぐっと増えたんだよな)。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 16:40
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第48番(L58) ハ長調/ヤンドー 例よって、サクサクと進む軽快でスマートな演奏。 pic.twitter.com/USdBEjlx46
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 16:44
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第48番(L58) ハ長調/ヤンドー ある意味、これもモーツァルト風な軽みを感じさせる行書体な演奏といえるかも。もっとも先のホロヴィッツみたいな老獪さがある訳では、けっこう弾き飛ばしている感も強いが。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 16:47
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第48番(L58) ハ長調/グールド こちらは第一楽章に13分近くかけて演奏した異様なほどにスローな演奏。いゃぁ、グールドらしいw。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 16:58
pic.twitter.com/tFsiWItluC
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第48番(L58) ハ長調/グールド これだけじっくりもっさいりと演奏されると、音楽の節々から異様な緊張感が漂っていて、なにかただ事でないような雰囲気すら感じてしまう。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 16:59
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第48番(L58) ハ長調/グールド 一方、第二楽章方は他の誰より短い3分半でこの音楽を弾ききっている。遅いところはひたすら遅く、早いところは超特急という対比は表現主義的な振幅を感じさせたりもする。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 17:01
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第48番(L58) ハ長調/小島芳子 引き続き、ブリリアントからのフォルテピアノによる全集から。 pic.twitter.com/Nx1d0gw2HV
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 17:45
#NowPlaying : ハイドン ピアノ・ソナタ 第48番(L58) ハ長調/小島芳子 ちなみにフォルテ・ピアノの音色って、クラヴィコードよりは違和感少ないかな。こういう落ち着き払ったって曲だと。独特の風情があるし…。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 17:54
この方は民主党政権時に現実的リベラルになりかけたように見えたが、その後、すっかりなんでも反対の野党根性が戻ってしまったと思う。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 18:01
" 私は現実的なリベラルの力と重要性を信じています 辻元清美 blogos.com/article/249454/ "
#NowPlaying : Mike + The Mechanics / Let Me Fly 先日出たばかりの6年ぶりの新作。前作で一新されたメカニックスIIとでもいえる新体制はほぼそのまま。 pic.twitter.com/BE1SSLej9v
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 18:25
#NowPlaying : Mike + The Mechanics / Let Me Fly アンドリュー・ローチフォードとティム・ハウワァーという二人のボーカリストは、前体制でいうと、前者がP.キャラック、後者がP.ヤングといった感じで使い分けている感じだが(続く)
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 18:29
#NowPlaying : Mike + The Mechanics / Let Me Fly 前作もそうだったが(もっとも、前作はA.Carstensが3曲歌っていたが)、やはりメインはそこそこキャリアも積んだローチフォードの方になるだろう。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 18:32
#NowPlaying : Mike + The Mechanics / Let Me Fly ともあれ、バンド初期への先祖返り的な要素も含め、ここ数作では一番良い仕上がりだと思う。MRがまだまだ現役であることを証明した一枚でもある。
— Blogout (@blogout_tw) 2017年10月1日 - 18:34
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます