12月31日(金)のつぶやきその2

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【高峰秀子】「女が階段を上る時」実は高峰の主演作というのは初めて観るようなものだが、当時彼女は36歳、若い頃のはつらつとした娘っぷりのイメージからすると、中年にさしかかった女の複雑な心境や境遇を絶妙に演じている。
22:42 from TweetDeck
【高峰秀子】「女が階段を上る時」　ドラマは高峰のナレーションが随所に入り、ドキュメンタリーっぽい作りになっていて、昭和35年にしてはかなりモダンな仕上がりになっている。なので、水商売が舞台とはいえ、非常にクールなムードが横溢している。
23:03 from TweetDeck
【高峰秀子】「女が階段を上る時」　いやぁ、高峰は30歳という設定なのかぁ。現代の視点でみると、高峰が抑圧的な演技をしているせいもあるが、10歳は上に見える。当時は30歳というのは、「中年の走り」だったんだな。
23:13 from TweetDeck
【高峰秀子】「女が階段を上る時」　ちなみに音楽は黛敏郎でかなりジャジーで都会的なスコアを提供。あと、冒頭に出てくる中北千枝子がいつもながら達者演技で、ついでにちらっと若林映子が一瞬出てくるのはうれしい。
23:22 from TweetDeck
あれこれつらつら書いているうちに、なんとなく平成22年も終わりに近づいてきたようです。来年は皆様にとって、良い年でありますように…。
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