Busin0に続き、現在やっているものです。
第2次大戦直前に奉天、上海、プラハ、ルアン、ロンドンを舞台にしたちょっとかわったRPGで、ちょっと実在した歴史上の人物がダークに絡む伝奇っぽいストーリーに視覚的な嫌悪感すれすれでデザインされたモンスターのデザインが相まって独特な雰囲気(この場合、世界観といったらいいんですかね)があります。また、ジャッジメント・リングというインター・フェイスはおもしろかったです。ルーレットの目合わせみたいなもんですが、これがゲームに独特のテンポを生んでいましたし、それほど難しい仕掛けでもないので、すぐに慣れておもしろかった。
ただ、ゲームそのものはFF的なストーリー追尾型の一直線タイプで、それぞれのエリアでの自由度は極めて限定的、ボスもあっけないくらいに弱いので、昨日あたりでもうラストダンジョンに突入しました。なので、一日1時間づつとかでも、すいすいストーリーが展開して、ゲーム的難易度はかなり低いという印象。やり込む要素も終盤以外はあまりないので、そういうところにゲームの醍醐味を感じる私としては、ちょいとあっけなさ過ぎるような気もしました。ついでにPS2のソフトでもごく初期のものらしく、グラフィック的にはほとんどPSの延長線上という感じなので、最近のゲームに慣れているとちょいと寂しかったですかね。あと、ストーリー的に確かにおもしろいんですが、ややご都合主義的なところも散見しましたし、ジャッジメント・リングも含めてインターフェイス全般がもう少し洗練されてもよかったな....などとわがままなこともいくつか考えたりもしました。まっ、このあたりは評判の高かった「2」の方で改善されてるんでしょうね。そう考えると、これ「2」への予告編みたいなものなのかもなぁ。
って、全然週末ゲーマーじゃねぇよな(笑)。
第2次大戦直前に奉天、上海、プラハ、ルアン、ロンドンを舞台にしたちょっとかわったRPGで、ちょっと実在した歴史上の人物がダークに絡む伝奇っぽいストーリーに視覚的な嫌悪感すれすれでデザインされたモンスターのデザインが相まって独特な雰囲気(この場合、世界観といったらいいんですかね)があります。また、ジャッジメント・リングというインター・フェイスはおもしろかったです。ルーレットの目合わせみたいなもんですが、これがゲームに独特のテンポを生んでいましたし、それほど難しい仕掛けでもないので、すぐに慣れておもしろかった。
ただ、ゲームそのものはFF的なストーリー追尾型の一直線タイプで、それぞれのエリアでの自由度は極めて限定的、ボスもあっけないくらいに弱いので、昨日あたりでもうラストダンジョンに突入しました。なので、一日1時間づつとかでも、すいすいストーリーが展開して、ゲーム的難易度はかなり低いという印象。やり込む要素も終盤以外はあまりないので、そういうところにゲームの醍醐味を感じる私としては、ちょいとあっけなさ過ぎるような気もしました。ついでにPS2のソフトでもごく初期のものらしく、グラフィック的にはほとんどPSの延長線上という感じなので、最近のゲームに慣れているとちょいと寂しかったですかね。あと、ストーリー的に確かにおもしろいんですが、ややご都合主義的なところも散見しましたし、ジャッジメント・リングも含めてインターフェイス全般がもう少し洗練されてもよかったな....などとわがままなこともいくつか考えたりもしました。まっ、このあたりは評判の高かった「2」の方で改善されてるんでしょうね。そう考えると、これ「2」への予告編みたいなものなのかもなぁ。
って、全然週末ゲーマーじゃねぇよな(笑)。
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