11月27日(土)のつぶやきその2

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now playing♪：ブルックナー 交響曲第６番／サヴァリッシュ＆バイエルン放送響　これはＣＤ初期に購入したもので、サヴァリッシュがフィラデルフィアに着任する前（81年）の録音。発売当初は当時かなり評判の高かった演奏と記憶している。
23:26 from TweetDeck
♪：ブルックナー 交響曲第６番／サヴァリッシュ＆バイエルン放送響　当時もそうだったが、一聴して非常に充実した演奏という印象を受ける。サヴァリッシュのことだから、基本は理知的な演奏だが、60年代の演奏にありがちだった、過剰なほどの冷ややかさが（続く）
23:29 from TweetDeck
♪：ブルックナー 交響曲第６番／サヴァリッシュ＆バイエルン放送響　ほどよく緩和され、一皮むけたような印象を受けたものだった。６番のような地味で、やや焦点に欠けるような曲を、程よい直線的な求心力でもって、スケール豊かに再現することが出来たのは、やはり年輪というものだったのだろう。
23:32 from TweetDeck
♪：ブルックナー 交響曲第６番／サヴァリッシュ＆バイエルン放送響　久しぶりに聴いた印象も当時とほとんど一緒だ。程よい緊張感とクリアさはサヴァリッシュならではセンスだろうし、巨匠風なたたずまいは、まさにこの曲の魅力の核心を突いたものではないだろうか。
23:34 from TweetDeck
♪：ブルックナー 交響曲第６番／サヴァリッシュ＆バイエルン放送響　 先ほど聴いたヴァントとケルン放送響の演奏も素晴らしかったが、個人的にはこちらはそれを上回ると思う。第２楽章の清心な美しさなど、この音楽のベストなものという気もする。
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