#NowPlaying : ベルリオーズ 幻想的交響曲/カラヤン&BPO 先日はフィルハーモニア時代のモノラル盤を聴いたが、これはその後の後、つまり三度目の「幻想」となる(1975年)。 twitpic.com/bgah2v
#NowPlaying : ベルリオーズ 幻想的交響曲/カラヤン&BPO 本盤は昔から「カラヤンの幻想」として有名なものだったが、初めて聴いて、こりゃ、間違いなくベルリオーズの…ではなく、「カラヤンの幻想」だと痛感した。
#NowPlaying : ベルリオーズ 幻想的交響曲/カラヤン&BPO 1975年といえば、この黄金のコンビの全盛期であり、カラヤン節が良くも悪しくもオケの隅々まて浸透していた時期だけれど、まさにそういうところがあますところなく発揮された演奏だ。つまりカラヤン節全開である。
#NowPlaying : ベルリオーズ 幻想的交響曲/カラヤン&BPO 第一楽章の滑らかすぎるほど滑らかさでもって、意味ありげに音楽が開始されるところから、もうカラヤンの独壇場だし、黒光りするようなサウンドはこの時期のベルリンならではの響きだ。
#NowPlaying : ベルリオーズ 幻想的交響曲/カラヤン&BPO 第二楽章は美麗そのもの、第三楽章は割りと普通かな。で、最後のふたつの楽章は極めて格調高く演奏。ありがちな禍々しさをカラヤンのロジックで抑えこんで、オーソドックスな名曲然として演奏にしている。
#NowPlaying : Yellow Magic Orchestra/after SERVICE 1983年、YMO散開ライブから「東風」を聴いていところ、いろいろな意味で懐かしい曲であり演奏だ。 twitpic.com/bgdf01
#NowPlaying : Yellow Magic Orchestra/after SERVICE なにしろ、この曲、当時、購入したばかりのCubaseを使って、自分が初めて打ち込みにトライした曲だったので(続く)
#NowPlaying : Yellow Magic Orchestra/after SERVICE もう曲の隅々まで覚えてる…って感じで、どちらかというとこの曲を聴くと、90年代前半、Cubaseと格闘していた毎日が甦ってくるというところなのだw。
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