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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

12月26日(日)のつぶやき

2010年12月27日 02時19分53秒 | ★ from Twitter
00:05 from TweetDeck
now playing ♪:ブルックナー 交響曲第8番/ヨッフム&SKD ドレスデンとの全集からのもので、多分初めて聴く。ベームの演奏が良かったものだから、ドイツ長老系ということで聴いてみたが、演奏は早めだし、録音にちと違和感あり。
00:07 from TweetDeck
♪:ブルックナー 交響曲第8番/ヨッフム&SKD いかにも「マルチマイクでなおかつオンに録りました」的なやや明晰過ぎる解像度がどうもブルックナーには違和感がある。こういう録音は実は好きなタイプなのだが、ブルックナーには合わないと思う。
00:09 from TweetDeck
♪:ブルックナー 交響曲第8番/ヨッフム&SKD ヨッフムの演奏はベーム的な平衡感とはいささか対照的な主情的なもの。かつての熱気は晩年の演奏故それほどでもないが、やはり瞬間湯沸かし器みたいところは、いかにもヨッフムである。
00:12 from TweetDeck
♪:ブルックナー 交響曲第8番/ヨッフム&SKD とはいえ、第三楽章はやはりこの巨匠のふところの深さを感じさせる名演だと思う。この楽章にある上昇感というか、天まで飛翔していくような感覚の表出やはりさすがだ。
00:20 from TweetDeck
♪:ブルックナー 交響曲第8番/ヨッフム&SKD それにしても、このディテールが明晰すぎる録音にはやはり違和感がある。なにしろオケがドレスデンだ。録音がデッカかフィリップスだったら、きっと素晴らしいものになっていただろう。
00:21 from TweetDeck
さっきみていた「闘魚」の中で警察官が、青少年の犯罪が最近増えている…みたいなセリフがあったけれど、いつの時代も青少年の犯罪は増加傾向にある…ように見えるんだろうなぁと思った。RT @NEWS_0: なぜ若者はキレやすいのか http://goo.gl/fb/Uviyn
10:34 from TweetDeck
鼻が曲がりそう(近所のGSのおにいさん:談)昨日に比べれば、今朝は多少寒さが緩んでいるかな。
10:41 from TweetDeck
ニュースで観て知ったんだけど、昨日で有楽町のSEIBU閉店したんだな。わたし的には華やいだバブル期を象徴する建物。そういえば復活したゴジラが開店したばかりマリオンの横を通ったのも、いまや昔の話になったか。
10:48 from TweetDeck
せっかくベッドサイド・オーディオ完成したというのに、昨夜は音楽を聴いているヒマもなく、あっという間に眠ってしまったせいで、向上した音質を覚えてないぜwww。
11:23 from TweetDeck
now playing ♪:Marillion/Marbles 「Happiness Is The Road」の方はそこそこ聴いているのだが、本作はあまり手が伸びないな。iTunesの再生回数みたら、「Ocean Cloud」なんて一回も再生記録がない…w。
11:25 from TweetDeck
♪:Marillion/Marbles そんな訳で「Ocean Cloud」を聴いている。きちんと対峙すれば、大きな仕掛けやドラマチックさもあり、中々聴き応えがある作品だった。うむ、アルバム最初から聴いてみようかな。
11:31 from TweetDeck
♪:Marillion/Marbles 前にも作ったけど、私の聴いているのは2枚組のフルヴァージョンの方なので、現行のシングルアルバムの構成でリスト作って、そっちを聴いてみようかな。確かにこの構成の方がメリハリあって聴きやすいと思う。
11:38 from TweetDeck
♪:Marillion/Marbles ともあれ、本作以降のマリリオン、ある意味枯れたというか、自然体になったというか、ともあれ気負いのない音楽をやるようになったことは確か。何があったのかは知らないが、作品がエッセイか日記の如き様相を呈してきたのだ。
12:42 from TweetDeck
♪:Marillion/Marbles シングルヴァージョンで一通り聴いてみたが、やっぱりこのくらいコンパクト構成の方がいいかも。でも、途中にもう一曲「Genie」くらい入れても、良かったんじゃないだろうか?。
12:48 from TweetDeck
昼飯はハムエッグ+豚汁+納豆という定食屋みたいなメニューにしたい。しかし、自宅には卵も納豆なく、これから買いに行くのがやたらと億劫だったりするんだよな…。
14:37 from TweetDeck
【池部良】「闘魚」 昨夜の続きを観てるところ。後半は里見と灰田勝彦(これ往年の歌手のあの人だよな)とのすれ違いドラマの様相を呈している。実にのんびりとした風情で進むのだが、この恋愛模様はまさに異世界の出来事のようだ。
14:46 from TweetDeck
【池部良】「闘魚」 終盤はドラマが一気にバタバタと展開していき、実に都合のいい結末に収まっていくのはちと違和感を覚えるものの当時はこんなものだったのだろう。池部もラストではすっかり「いつもの池部良」になっているのもおもしろい。
14:52 from TweetDeck
【池部良】「闘魚」 ちなみに伊藤昇という戦前に活躍した人のようだが、メインタイトルはひなびたウィンナ・ワルツ風の曲でなかなか印象的だった。それにしてもこのドラマはどうして「闘魚」 なのだろう。
14:58 from TweetDeck
【池部良】「闘魚」 そういえば里見藍子って、李香蘭の「熱砂の誓い」に出てようだ。まったく記憶にないなぁ。また、清川玉枝は「おえんさん」などに出ていた当時の東宝映画によくみかける人だ。きっと名脇役だったのだろう。
14:59 from TweetDeck
【池部良】「闘魚」 ちなみに伊藤昇という戦前に活躍した人のようだが、メインタイトルはひなびたウィンナ・ワルツ風の曲でなかなか印象的だった。それにしてもこのドラマはどうして「闘魚」 なのかなぁ?。
15:11 from TweetDeck (Re: @iPhone_news_tw
Front Rowって使う気はあるんだけど、動作がいかにも緩慢なんだよなぁ。PS3なみにサクサク動けばなぁ。まぁ、リモコンがせいかもしれないが…。 RT @iPhone_news_tw: 不要なら『Front Row』にさよならを: http://bit.ly/fNdpsc
17:45 from TweetDeck
now playing♪:ブルックナー 交響曲第8番/ヴァント&ヴァント&ケルン放送響 これも初めて聴く演奏で、ヨッフムとドレスデンに感じたちょっとひっかかる感じが、演奏はもちろん、録音にしてもほとんどなく、実に安心して楽しめる。
17:50 from TweetDeck
♪:ブルックナー 交響曲第8番/ヴァント&ヴァント&ケルン放送響 6番を聴いた時にも感じたが、このコンビのブルックナーは曲に対して、ある種の確信と自信に満ちた風情が漂っていて、聴いていて「これがブルックナーだ」という感じが素直にする。
17:54 from TweetDeck
♪:ブルックナー 交響曲第8番/ヴァント&ヴァント&ケルン放送響 しかも、アナログ末期らしくセッションで丁寧に収録されているせいだろう。その深々として音場とバランスの良いサウンドは、超一流のオケを聴いているような感じすらさせる。
18:17 from TweetDeck
♪:ブルックナー 交響曲第8番/ヴァント&ヴァント&ケルン放送響 勘所となる第三楽章もなかなかいい。平衡感やサウンドの美麗さでもベーム&VPOに迫るものがある。壮絶な緊張感という訳でもないが、なにより音楽が生き物のように脈動しているのが、素晴らしい。
by blogout_tw on Twitter
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