Google Earthという、いかにもGoogleが考えそうな情報メディアって、正直いうといったい何に使うのかよくわからないところもあるのだが、たまにヒマな時にぼんやりと世界各地を見たりできるのは楽しく、今日は台北の街をのぞいてみた。私はこのブログに「台湾」というエントリーを作っているくらいの台湾好きで、以前はあまりに頻繁に赴くものだから、かの地に娘でもいるんだろ....などと冗談をいわれていたくらいなのだが、なんだかんだでもう7年も行ってないので、懐かしくのぞいてみたというところだ。
さて、Google Earthだが、台北あたりだと解像度はかなり高く、台北駅や三越などけっこう見覚えのあるところが散見できる。私が台湾によくいっていた頃は、台北駅の地下鉄を開通させるためなのか、周囲をさかんに工事していて、高度成長期のニッポンよろしく、やたらと猥雑な活気があったものだが(しかもちょいと歩くと日本統治していたころの赤煉瓦の建物なんてもあったりするんだな)、さすがに7年もたつとそのあたりはすっかり完成して、掘り起こしていたところも、いまでは小綺麗なステーションみたい風情になっているだろう....と思って、さっき何気なく探してみたら、けっこうまだ工事してところが写っていた。
写真の右中央あたりに見える四角い屋根が台北駅だが、その下に碁盤の目のようになってなっているエリアが少しあるけれど、これなどたぶん工事中で地下を作っているところだと思う。しかし、まだ工事やってるとは到底思えないので、このGoogle Earthで使っている写真はけっこう古い(ものもある)ということになるんだろうか?。ちなみに台北駅の左下に長い影を作っている建物あるが、これは台北三越のはずだ。この三越の裏にあるCDショップなども良く行ったものだったが....。ともあれ写真など見ていても、埒があかないのはわかりきったことだ。今年の夏はこそはぜひぜひ台湾いきたいものだ。
さて、Google Earthだが、台北あたりだと解像度はかなり高く、台北駅や三越などけっこう見覚えのあるところが散見できる。私が台湾によくいっていた頃は、台北駅の地下鉄を開通させるためなのか、周囲をさかんに工事していて、高度成長期のニッポンよろしく、やたらと猥雑な活気があったものだが(しかもちょいと歩くと日本統治していたころの赤煉瓦の建物なんてもあったりするんだな)、さすがに7年もたつとそのあたりはすっかり完成して、掘り起こしていたところも、いまでは小綺麗なステーションみたい風情になっているだろう....と思って、さっき何気なく探してみたら、けっこうまだ工事してところが写っていた。
写真の右中央あたりに見える四角い屋根が台北駅だが、その下に碁盤の目のようになってなっているエリアが少しあるけれど、これなどたぶん工事中で地下を作っているところだと思う。しかし、まだ工事やってるとは到底思えないので、このGoogle Earthで使っている写真はけっこう古い(ものもある)ということになるんだろうか?。ちなみに台北駅の左下に長い影を作っている建物あるが、これは台北三越のはずだ。この三越の裏にあるCDショップなども良く行ったものだったが....。ともあれ写真など見ていても、埒があかないのはわかりきったことだ。今年の夏はこそはぜひぜひ台湾いきたいものだ。
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