#NowPlaying : King Crimson/Live in Paris 73/04/09 ステージはファンには有名な未発曲「Dr.H」からスタートし、そのまま「パート1」は移行、既にビルは要所要所でミューアの穴をカバーしたプレイをしていて、とりあえず欠落感は全くない。
#NowPlaying : King Crimson/Live in Paris 73 アルバム「太陽と戦慄」のリリース直後ということも手伝ってか、演奏自体が練度と緊張感を高めており、やや拡散気味だった5人ライブより、私にはむしろ好ましいまとまりを感じる。
#NowPlaying : King Crimson/Live in Paris 73 もちろん、翌年に聴かせるような、シャープさ、スリルはいま一歩だが、既に完成済みとなった「イージー・マネー」の中間部ではフリップの凄まじいギターが堪能できるし(続く)
#NowPlaying : King Crimson/Live in Paris 73 ちなみにインプロはふたつで、5人体制の時より、ぐっと短くなっているのは注目される。野趣満々なところは後退したが、その分現れたある種の丹念さは出てきており、私はむしろそれが長所のように感じる。
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