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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

10月14日(月)のつぶやき その2

2013年10月15日 02時58分34秒 | ★ from Twitter

【CATV】「サイコ・リバース」 先ほど、観終わったところだが、結論からいうと、ヒッチコックの「サイコ」とはなんの関係もない。原題は「Peacock」だし、映画の内容自体、サイコ・ホラーのような作品でなく(続く)


【CATV】「サイコ・リバース」 単に女装する性癖(実は二重人格なのだが)の持つ苦悩みたいなものを、いたって淡々と物静かに描いているものだからだ。この邦題はまさにミスディレクションを誘うサイテーなものといっても過言ではない。


なんかそういう展開になりそうな気したので、これは予約しなくて正解でした。 RT @kamijake: ポールの新作「NEW」のハイレゾがe-onkyoに登場   bit.ly/1ge4Ap4


#NowPlaying : エキゾチックな舞踏/大植&ミネソタO オペラの舞踏シーンに使われた曲を集めたアルバム。例によって、HDCD to 24/44 のなんちゃってハイレゾで…。 pic.twitter.com/daBSONZUQC


#NowPlaying : エキゾチックな舞踏/大植&ミネソタO R.シュトラウスの「サロメ」やサン=サーンスの「サムソンとデリラ」あたりの有名曲も入っているが、アンリ・ラボーとかアントン・ルビンシュテインとか名前しか知らない作曲家の作品が入っているのがおもしろい。


#NowPlaying : エキゾチックな舞踏/大植&ミネソタO もっとも、珍しいとか思っているのは私だけで、ここに収録された曲ってのはアメリカでは比較的ポピュラーなオーケストラ・レパートリーなのかもしれないが。


新しい党首が決まったのになぁ。いずれにしてもなんでも反対、お花畑の空理空論ふりまわしていることの虚しさを有権者も分かってきたってことじゃ。 RT @NEWS_0: 【悲報】社民党支持率、遂に0パーセントにwwwwwwwwwwwwww bit.ly/1el8HLC


【新東宝】「太陽と血と砂」 1960年公開、とある夏の海岸でレイプされ自殺した姉(池内淳子)の復讐をする弟(松原録郎)という物語。当時流行の太陽族絡みのイメージで作られたのだろう。当時の風俗を見るとは懐かしくて楽しいが(続く)


【新東宝】「太陽と血と砂」 一種の復讐談としてみると、この弟のとる行動そのものが、やや極端過ぎて理解し難いものがあるのが難点か。あと、共演の三ツ矢歌子はとてもチャーミング、池内の古風な美しさに対し、三ツ矢は原題にも通用する可愛らしさがあった。


【新東宝】「太陽と血と砂」 ちなみに監督はその後、三ツ矢と結婚する小野田嘉幹でそれなりにモダンで手堅い演出。音楽は新東宝のお抱えという感じだった渡辺宙明でこれもまたわびしいジャジっぽさが横溢する新東宝映画の典型。


私が一歳だった時の映画なので、当時のことわかりませんがw、ああいう刹那的にぱっと散る…みたいなところは、太陽族全盛の頃のカッコ良さだったんですかね?。 RT @cazming: ラストシーンが破滅的で印象に残っています。新東宝は、こういう破綻モノ多いからもっと観たい


#NowPlaying : シベリウス トゥオネラの白鳥/大植&ミネソタO そういえば、このコンビの「夢想」にコレが入っていたことを思い出した。 pic.twitter.com/DrjpUCNmH9


#NowPlaying : シベリウス トゥオネラの白鳥/大植&ミネソタO これも HDCD to 24/44 のなんちゃってハイレゾで聴いているが、この曲は久しぶりなこともあって、さすがに録音状態の良さで聴かせてしまうという感じ。


#NowPlaying : シベリウス トゥオネラの白鳥/大植&ミネソタO それにしても、この曲は比較的初期な作品ということもあって、まるでネオリアリズム系のイタリア映画のサントラを聴いてるような情感がなんともしっくりと来る。


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10月14日(月)のつぶやき その1

2013年10月15日 02時58分33秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Stanley Turrentine / Up At Minton's vol.2 昨晩聴いたvol.1の後編。本作も長尺演奏が4曲のライブらしい仕上がりだが(続く) pic.twitter.com/BXs2zp9e1L

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#NowPlaying : Stanley Turrentine / Up At Minton's vol.2 正統派のハードバップ色が強かったvol.1とは打って変わって、こちらはかなり濃厚なブルース演奏からスタート。

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#NowPlaying : Stanley Turrentine / Up At Minton's vol.2 この「Later At Minton's」はギターもピアノもごくおとなしめ、とにかくタレンタインがその存在感で押し切っていると感じで、そのコテコテ感はいかにもST。

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#NowPlaying : Stanley Turrentine / Up At Minton's vol.2 アルバム〆は「Summertinme」のムーディーな演奏。やっばりタレンタインにはこういう演歌っぽい演奏が似合うよなぁw。


まずは共産が票を伸ばしたのに、社民はジリ貧になった意味を自問自答してもらいたい…けど、あの党体質じゃ到底無理だろうなw。 " 社民党首選きょう開票 「護憲だけでは…」悩んだ党員 - 朝日新聞デジタル bit.ly/19IhFgE "


#NowPlaying : シベリウス 交響曲第6番/ラトル&バーミンガム市SO 第一楽章の瑞々しい美しさは絶品、もうファンタジックな趣すらある。 pic.twitter.com/KxQoKuVMNk


#NowPlaying : シベリウス 交響曲第6番 ニ短調 作品104/ラトル&バーミンガム市SO どこがで読んだのだけれど、「交響曲の6,7,8(未完)番は、それぞれ3,4,5番で描いた世界を純化を意図した」旨のもので、そうなるとこの6番は3番の進化系という訳か、なるほど。


#NowPlaying : シベリウス 交響曲第6番/ラトル&バーミンガム市SO それにしても
独立した四楽章構成で27分という短さはどこから来たのか、いや、そもそもシベリウスはどうして晩年らこうした簡潔さ世界を目指したのだろう?。浅学なので、よく知らないんだよな。


『あなたはうどん派?それともそば派?』という質問に「そば」と投票しました。(理由)なにしろそば好きなので、一日のうち二食そばということもめずらしくない。だからといって、特段、うどんがき...>続きを読む → zzhh.jp/questions/275?… |ゼゼヒヒ @zzhh


【ブルーレイ】「ゼロ・ダーク・サーティ」 昨年、女流監督キャスリン・ビグローがメガフォンをとり、ビンラディン殺害を題材にとったことで大きな話題となった作品。 pic.twitter.com/G3Xa85brB2


【ブルーレイ】「ゼロ・ダーク・サーティ」 本作については、ほとんど予備知識なしで観始めたが、CIAの女性分析官(ジェシカ・チャステイン)が主人公となり、彼女の視点で911以降のビンラディン殺害までを描いているようだ。


【ブルーレイ】「ゼロ・ダーク・サーティ」 作品はドキュメンタリータッチで硬派なつくり。登場人物はみなハリウッド的なソフィスティケーションがされておらず、妙に生々しさがある。主人公となるJ.チャスティンはきれいな人だが、すっぴんみたいなメイク。


おかえりなさい、この連休の関東は、依然として時期外れな残暑モードでした。 RT @raphael_bruford: 帰国なう。日本晴れですね


#NowPlaying : National Health / Live 1976/02/14 London ビル・ブラッフォード在籍時のライブで、クレジットを信じるなら76年2月のパフォーマンスということになる。 pic.twitter.com/3512vi3qa5

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#NowPlaying : National Health / Live 1976/02/14 London メンツ的にはおそらくファンス垂涎の最初期の陣容で演奏していると思われるが、残念ながら、A.パーソンズは参加していないようだ。

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#NowPlaying : National Health / Live 76 London ともあれ、この時期のライブ、特にビルとM.キャンベル在籍時のライブを、これだけまとまって聴けるのは実にありがたいこと。

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#NowPlaying : National Health / Live 76 London 聴いた印象としては、やはりビルが目立つ、このメンツの中でのビルは外様な訳だから、大人しくしているのかと思ったが、冒頭の「Tenemos Roads」からかなり暴れていて(続く)

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#NowPlaying : National Health / Live 76 London 2曲目の「Paracelsus」など、M.キャンベルらしいひねくれた複雑な構成の中を存分に泳ぎまくっている。まぁ、ここまでシャープかつ明晰にリズム入れられるとちょっと違和感もあるが。

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#NowPlaying : National Health / Live 76 London しかし、これ聴いていると、本作でもいいが、きちんと録音、整音した上でライブアルバムしてくれてたら、これはもうカンタベリーの一大名盤になっていただろうと思うわ。

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結局、スタートボタンやスタート画面を回避とか渋々負けを認めた格好かw。 " 登場目前!Windows8.1の便利に生まれ変わった新機能をチェック 週アスPLUS bit.ly/19Ix9Br "


#NowPlaying : Trespass / Morning Lightsイスラエルのキーボード・トリオによる2006年の作品。確か第二作くらいだったと思う。 pic.twitter.com/EDEt8HCi3g

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#NowPlaying : Trespass / Morning Lights今どきめずらしい純正キーボード・プログレ。ナイスやトレース的なフォーマット+シンフォニックなスケールといったところで、バロック的なところを上手にとりいれているのが特徴。

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#NowPlaying : Trespass / Morning Lights泥臭いローカル色はほとんどなく、ほぼ英国プログレ的な音楽を聴かせるバンドだ。リズムがややドタパタして泥臭いのが難点だが、20分の大作も破綻なく演奏しきっていているあたり、なかなかのもの。

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こういう迷走を見るにつけ、AppleがOSXとiOSを安易に合体しなかった理由が良く分かるな。 " マイクロソフト:Surface RTの名称が消費者を混乱させたことを認める bit.ly/16Z7JVU @jptechcrunch "


【CATV】「サイコ・リバース」 しばらく前に録画してあったもので、ヒッチコックの名作のオマージュのような作品を期待していたのだが、ようやく観ることができた。 pic.twitter.com/ZZI2OGx7no


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