県精神保健福祉協会が講演会
8月6日
新潟県精神保健福祉協会魚沼支部(稲月原支部長)では、統合失調症治療についての講演会を8月6日、魚沼市吉田の魚沼市地域振興センターコンベンションホールで開催する。
統合失調症は、100人に1人の割合で発症し、脳の機能的異常によって起こる病気。
講演会では、医療法人崇徳会田宮病院院長の渡部和成氏が「患者の人生に寄り添う 統合失調症治療の在り方」と題し、統合失調症を乗り越えるために、薬物治療だけでなく、心理社会療法に力を入れた治療の実践について講演する。
講師の渡部氏は愛知県出身。名古屋市立大学医学部卒業。愛知県や東京都の精神科病院に勤務後、平成26年8月に田宮病院院長に就任。統合失調症の最新治療に当たっており、統合失調症に関する著書も多い。
講演会は15時から16時30分で入場無料、申込不要。当日会場では魚沼圏域の障害者施設等の自主製作作品の展示即売も行われる。
8月6日
新潟県精神保健福祉協会魚沼支部(稲月原支部長)では、統合失調症治療についての講演会を8月6日、魚沼市吉田の魚沼市地域振興センターコンベンションホールで開催する。
統合失調症は、100人に1人の割合で発症し、脳の機能的異常によって起こる病気。
講演会では、医療法人崇徳会田宮病院院長の渡部和成氏が「患者の人生に寄り添う 統合失調症治療の在り方」と題し、統合失調症を乗り越えるために、薬物治療だけでなく、心理社会療法に力を入れた治療の実践について講演する。
講師の渡部氏は愛知県出身。名古屋市立大学医学部卒業。愛知県や東京都の精神科病院に勤務後、平成26年8月に田宮病院院長に就任。統合失調症の最新治療に当たっており、統合失調症に関する著書も多い。
講演会は15時から16時30分で入場無料、申込不要。当日会場では魚沼圏域の障害者施設等の自主製作作品の展示即売も行われる。