![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/48/7ec24ce18a0f1881ea4ca8e29ce86561.jpg)
3月の全国大会に出場
3月27日から30日まで福島県福島市のあずま総合体育館で行われる第12回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会に出場する魚沼市の湯之谷VSS(バレーボールスポーツ少年団)の女子チームが2月18日、市役所を訪れ、大平悦子市長から激励金が贈られた。
湯之谷VSS女子は、昨年9月の県大会決勝戦で新潟東バレーボール(新潟市)をセットカウント2-0で破り初優勝。同クラブとして初めての全国大会出場を決めた。
この日はチームのメンバー12人と大桃奈穂子監督、櫻井雅人マネージャーが市長を訪問した。
全国から48チームが出場する大会に向けて「練習の成果を発揮して悔いの残らないよう全力を尽くしたい」「楽しく自分たちらしく強気でプレーしてきます」「チームを盛り上げるよう大きな声を出してがんばりたい」とメンバー一人ひとりが意気込みを語ると、大平市長からは「寒いので体に気を付けて。全国大会に出場することで自分たちのレベルも上がります。高い目標を持って頑張ってきてください」と激励の言葉が送られた。
全国大会に向け大桃監督は「(体格が)小さいチームがどう戦うのかが課題。全国大会はレベルが高いので、やれるだけのことをやって臨み、1勝を目指したい」と目標を語り、「とても明るいチームなので楽しい試合ができればと思っています」と話していた。