魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

広島県議会が魚沼市視察

2013-02-09 | インポート

地域医療魚沼学校を説明

Img_6910広島県議会地域医療健康づくり対策特別委員会(田川寿一委員長)が新潟県に視察研修に訪れ、2月6日には魚沼市では、全国で初めての取り組みとして注目されている地域医療魚沼学校について県立小出病院の布施克也院長らが説明した。
 視察研修には田川委員長はじめ委員10人が参加。
 医療関係者と住民が互いに学び、健康を守る人材を育成していく「地域医療魚沼学校」については、まず校長である布施院長が概要を説明した後、地元医師、看護師、社会福祉協議会や魚沼市の職員から、専門職種間の相互理解を促進する講座や、住民を医療資源と考えて開かれている出前教室や市民健康講座などについて説明した。
 説明を受けた委員からは「地域医療と介護が一体となって在宅死を増やしていくのがひとつのテーマと思う。そのためのネックとなっているのは住民の意識なのか、介護の体制ができていない、医師不足など何が一番の問題となるのか。魚沼市での在宅死の割合の目標はあるのか」との質問があり、「在宅死、在宅訪問診療はこの地域でも大きな問題。医療資源だけでなく介護サービスも不足している。魚沼市で現在訪問診療を受けている方が300人くらい。その中には介護者がいないため在宅で看取ることが難しい方もいる。地域の方の理解があれば、亡くなった後で医師が行き、死亡診断書を書くこともあります」と答えられたほか、「医療学校の開校前と開校後の変化はあったのか」との質問には、「まだ変化を示しことができる段階ではないが、ひとつの変化としては全国に比べて10ポイント軽症救急の数が少ない。意識が変われば医療行動も変わるのだと思う。目指すところは医療再編後、基幹病院と地域医療型の病院を、片方に集中することなく利用してもらうことです」と答えられていた。


要援護世帯の灯油代助成

2013-02-09 | インポート

除雪援助も利用限度を拡大
魚沼市

魚沼市では豪雪や、円安による灯油価格の高騰に伴う要援護世帯に灯油代の一部を助成することにした。
 同市では、これまで平成19年度、20年度、22年度にも助成を行っており、今回が4回目の実施となる。
 今回は、22年度のような急激な事態ではないが、高止まりしていた価格が、円安、中東産原油価格の続伸という報道もある中で、今後もさらに進行していくと見られることから、高齢者、障がい者、ひとり親家庭、生活保護世帯などの要援護者に対して灯油代の一部を助成するもの。
 助成額は1世帯につき5000円。対象となる世帯は《1》高齢者世帯《2》重度心身障害者世帯《3》精神障害者世帯《4》ひとり親家庭を含む世帯《5》生活保護法による生活保護世帯のうち、2月1日現在、市内に住所を有する(施設等の入居者を除く)、平成24年度の住民税非課税または均等割のみが課税されている世帯。
 申請期間は2月22日から3月22日で、対象世帯には2月22日までに申請書が郵送される。
 また、同市では豪雪により、軽度生活支援事業(除雪援助)の利用限度時間等の拡充も行うことにした。
 屋根雪等については16時間拡大し、堀之内・小出・湯之谷・広神地域が現行の32時間以内から48時間以内、守門地域が40時間以内から56時間以内、入広瀬地区が48時間以内から64時間以内に拡大。
 門払いも現行の1・5倍とされ、堀之内・小出・湯之谷・広神地域が現行の30回以内から45回以内、守門・入広瀬地区が40回以内から60回以内とされる。


小出郵便局窓口で声かけ訓練

2013-02-09 | インポート

特殊詐欺被害の防止を

Img_6919小出警察署は、今月実施されている振り込め詐欺をはじめとする特殊詐欺撲滅のための取り締まり活動及び予防活動の強化推進期間の一環として2月6日、特殊詐欺被害防止のための「声かけ訓練」を小出郵便局で実施した。
 特殊詐欺を未然に防止するためには、金融機関の窓口での阻止が最後の砦であり、訓練は客に扮した署員に窓口職員が声をかけ被害を防止するとの想定で実施された。
 訓練では、太陽光発電の開発会社と称する会社の1口30万円の信託受益権に投資すると年利3~8%の配当が得られるというパンフレットが届き、「10口購入してくれれば手数料として50万円差し上げるし、最初の利子をつけて高く買い取る」といわれた客に小出署員が扮して行われた。
 署員が窓口でレターパックを購入した後、ATMで下ろした現金を入れて再び窓口にやってくると、局員が「レターパックではお金は送れません」と説明。署員が「これで送れと言われた。急いでいる」などなかなか応じないため、もうひとりの局員も窓口に来て説得を続け、さらに局長に代わり説得。「危険な臭いがする。警察から連絡するように言われているので電話させてほしい」と話し、警察に連絡したところで訓練は終了した。
 訓練は、近隣郵便局長が見学する中で行なわれ、参加した局員は緊張したようであったが、署員からは「局長まで支援し、窓口でていねいに説明していたので、実際にも納得すると思う。レターパックを手にもらいひと声掛けることが防止につながる」との講評があり、「少しでも不審な点があったら積極的に警察に連絡をしてほしい」と呼びかけられていた。


「エコ×エネかるた」を寄贈

2013-02-09 | インポート

電源開発が魚沼市に50セット

Img_0794電源開発株式会社(J-POWER)が企業の地域貢献の一環として作成した「エコ×エネかるた」が、このほど魚沼市に50セット寄贈された。
 同社では、「森と水と電気のつながり」を知ってもらい、自然(エコロジー)も電気(エネルギー)も両方とも大切な心を育ててもらえるように「エコ×エネ体験ツアー」を奥只見地区を中心に年2回開催している。
 寄贈された「エコ×エネかるた」は、2012年の同ツアーに参加してもらった小学生の親子やスタッフから応募された絵と句を使って制作されたもので、「電気はね貯めて置けない大切に」、「流木がウッドチップに大変身」などエコ、エネに関係した内容となっている。
 市では、カルタを市内の小学校や保育園、学童保育に配布し、カルタを通じて、地域の自然や魚沼市で作る電気を大切にする心を育てることに活用することにしている。


高浜市の先進事例を学ぶ

2013-02-09 | インポート

まちづくり市民会議

Img_6846魚沼市まちづくり委員会(平井正尚会長)では平成24年度第3回「魚沼市まちづくり市民会議」を2月3日、小出郷文化会館小ホールで開催した。
 今回は「先進事例に学ぶ市民と行政の協働とは」をテーマに開催され、「住民力の強化」と「職員力の強化」をキーワードに、地域内分権の推進に成功した愛知県高浜市から福祉部長の神谷美百合さんと、高浜南部まちづくり協議会事務局長の神谷義国さん、内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官の舘逸志さんを招いて開かれた。
 高浜市は住民自治の基礎となる「住民力の強化」を進めるため、まちづくり協議会(コミュニティ協議会)を立ち上げ、予算と権限を与え住民の自治力の育成を進める一方、住民との信頼関係を作るため「特派員」として各協議会へ職員の配置を行うなど、積極意的に市職員の市民活動への参画を奨励。「住民力の強化」と「職員力の強化」が行なわれたことで、「地域内分権の推進」が図られ、住民自らが公共サービスの担い手となる仕組みづくりが実現した。
Img_6867市民会議では、高浜市と高浜南部まちづくり協議会の取り組みが紹介された後、パネルディスカッションが行われ、魚沼市のへのアドバイスとして舘さんは「高浜市の特派員制度は良い参考になると思う」とし、神谷義国さんは「行動することに尽きる。議論しているうちに答えが出る。まちづくりはドジを踏んでも良いから、さっさとやれ。深刻になるよりやった方が良い」と述べ、神谷美百合さんは「職員がまちに出るのは大変で怖いが、職員は真剣度を見られている。叱られても何度も足を運ぶことが大事」とアドバイス。魚沼市まちづくり委員会の平井会長は、それらの意見を受けて「住民力の強化の重要性を感じた。民間交流も必要。議論だけでなく、外へ出て行動することが必要と思った」と最後に語っていた。


インターハイへ9人出場

2013-02-09 | インポート

小出高スキー部が市長を訪問

Img_6655インターハイ(全国高等学校スキー大会)に出場する小出高校スキー部の生徒が1月31日、魚沼市の大平悦子市長を表敬訪問した。
 同校では2月1日から11日まで北海道札幌市で開催される全国高等学校スキー大会のクロスカントリー競技に、小林大輝さん(2年・十日町市下組)、滝澤昴大さん(同・小千谷市吉谷)、渡邉雄大さん(同)、武田純弥さん(同・小千谷市津山町)、飯塚大輔さん(1年・南魚沼市五日町)、笹岡巧人さん(同・小千谷市木津)、管井千穂さん(3年・魚沼市中原)、櫻井明子さん(2年・魚沼市池平)、山田茜さん(1年・南魚沼市塩沢)の9人が出場する。
 この日、宮沢豊彦監督とともに市役所を訪れた9人はインターハイへの意気込みを語り、キャプテンの管井さんは「個人とリレーともに表彰台を目指して、高校生としてのラストシーズンでもあるので、悔いのないように全力を出したい」、櫻井さんは「個人優勝を目指し、リレーでも表彰台を狙ってがんばりたい」と述べた。
 訪問を受けた大平悦子市長は「北海道は雪質も違うのでワックスも大事、サポートも大変ですね。体調管理をしっかりして頑張ってください」と生徒を激励していた。


県立歴史博物館出前講座

2013-02-09 | お知らせ

2月24日広神コミュニティセンター

県立歴史博物館出前講座が2月24日、魚沼市今泉の広神コミュニティセンターで開催される。
 講師は同館の田邊幹さん。演題は「雪とともに生きる、雪害・利雪・克雪」。時間は13時30分から15時。参加無料。申し込みは22日までに広神公民館(広神コミュニティセンター内・《電》799-3227)へ。





第20回「酒のまん会」

2013-02-09 | お知らせ

広く参加者を募集

魚沼市民の有志が開催している第20回「酒のまん会」が2月23日、魚沼市地域振興センターコンベンションホールで開催される。
 この会は、酒を通して参加者が気軽に交流し地域活性化、魚沼を元気にしようと毎回会場を替えながら開催しているもの。
 毎回50人ほどが参加しているが、今回20回目となることから、さらに輪を広げようと広く参加が呼びかけられており、150人くらいの参加を見込んでいる。
 会では玉川酒造の協力により、非売品や特別なお酒が提供されたり、様々なお酒、ソフトドリンクも用意。「あいさつも席順もない気軽な会なので、是非多くの方から参加してもらい、情報交換などしながら元気を出していただきたい」と呼びかけられている。
 酒のまん会は17時30分開会、参加費は男性5000円、女性3000円。参加申し込みは15日頃までに桐生征昭さん(FAX・025-792-7698)へFAX(住所、氏名、電話番号)を。


ノルウェー大使杯争奪スキー大会

2013-02-09 | インポート
3月17日欠之上クロスカントリーコース
日本・ノルウェー親善第34回「ノルウェー大使杯争奪スキー大会」が3月17日、南魚沼市の欠之上クロスカントリーコースで開催される。
 参加費は小・中学生1000円、高校生1500円、成年2000円。各組6位まで表彰。当日は8時20分から開会式、9時30分競技開始。走法は小学生はクラシカル、中学生・高校生・成年はフリー。
 組別、距離は次のとおり。【男子】中学生(5km)、高校生(同)、成年A=29歳以下=(同)、成年B=30~49歳=(同)、成年C=50歳以上=(同)、小学3年生以下(2km)、小学4年生(同)、小学5年生(3km)、小学6年生(同)
【女子】中学生(3km)、高校生(同)、成年A=29歳以下=(同)、成年B=30~49歳=(同)、成年C=50歳以上=(同)、小学3年生以下(2km)、小学4年生(同)、小学5年生(3km)、小学6年生(同)
 申し込みは3月1日までに所定の用紙に必要事項を記入し参加料を添えて南魚沼市社会教育課ノルウェー大使杯大会事務局(南魚沼市民会館内)、塩沢公民館、大和公民館へ。






記者日記

2013-02-09 | 小出郷新聞コラム

筆者が目黒邸に「椽亭」と呼ばれる離れ座敷があることを知ったのは、平成5年のことであった。なぜ、その年を覚えているかというと、この年に椽亭が国の重要文化財に指定され、その記事を書く際に初めて椽亭の存在を知ったから。逆に言えば国重文に指定されるまでそういう離れ座敷の存在を知らなかった▼当時の村役場担当者から「ちょていが国重文に指定されるぞ」といわれたが、最初は何のことだかさっぱりわからなかった。詳しく説明してもらうと目黒邸は昭和49年2月に主屋、中蔵、新蔵などが国の重要文化財に指定され、続いて昭和53年5月に宅地が指定を受けた。椽亭は主屋とつながっているが建築されたのが明治34年と主屋などより新しかったことから、遅れて重要文化財の指定を受けることになったと記憶している。椽亭という珍しい名と、その時のことが印象的だったことから、椽亭の存在だけはしっかりと頭の中に刻み込まれていた▼名前だけはしっかり覚えた椽亭であったが、その後詳しく取材する機会もなかった。平成20年の2月、たまたま取材で目黒邸を訪れていた時に一般には公開されていない椽亭の二階を見学する機会を得た。そんなに関心があったわけでもなかったが、折角の機会なのでと、狭く急な階段を上がってみた。なるほど一階とは趣の異なる洋風の造りが目を引く。収納式の窓を全開にすると雪景色のパノラマが広がった。雪のない季節であれば庭園の眺めがまた素晴らしいのであろうと思った。詳しことは知らない筆者であるが、建材は各地の銘木を用いているそうで、当時の贅を尽くした離れ座敷であることが感じられた▼その椽亭の二階がこの冬もキャンペーン期間中、一般に公開されている。魚沼市民にとっては身近な国の重要文化財目黒邸であるが、近くにあるが故にじっくりと見学したことのない市民も多いのでは。比較的時間に余裕のあるこの時期に見学してはいかがだろう。キャンペーンは24日まで。


神湯温泉で「昔語りの夜」

2013-02-09 | インポート

冬の夜を楽しむ

Img_6810冬の夜に昔話に耳を傾ける「吹雪の神湯・昔語りの夜」が2月2日、魚沼市清本の神湯とふれあいの里大広間で開かれ、訪れた人たちがじっくりと昔話を楽しんだ。
 このイベントは、「結」8万8千の雪灯りの一環としてプロジェクト「結」実行委員会が開催しているもの。
 この時期には珍しい雨の天候となったこの夜、会場前の雪の壁には今年も「結」「神湯」の文字がローソクで描かれ来場者を迎えた。
 この夜、昔話を語ったのは遠藤カズ子さん(魚沼市田中)、橘実佑さん(同大倉・須原小6年)、佐藤武史さん(同三渕沢)、青山幸子さん(同今泉)、星野ミヤ子さん(同)の5人。
Img_6839遠藤さんは、権現堂の山の中で迷って泊めてもらった婆さんの家で、飼っていた犬を猫又に食われてしまった男が、神様や大きな犬のタロウの力を借りて猫又を退治する「猫又退治」を披露。小学校3年生の橘さんは、あわて者のグツとバタの兄弟が母の命日に和尚さんを呼んでくることになり、カラスや牛を和尚と間違えたり、ご飯をダメにしたり、最後には和尚の着物を風呂釜で燃やしてしまうという可笑しい話を可愛らしく語り、会場の拍手を浴びていた。
 この後、佐藤さんは「三本の矢」、青山さんは「狐女房」、星野さんは「ごんが沢の長者」という昔話を語り、会場の人たちは静かに耳を傾けていた。


しおざわ雪譜まつり

2013-02-09 | インポート

2月16日

第29回「しおざわ雪譜まつり」が2月16日、南魚沼市塩沢の鈴木牧之記念館周辺と牧之通りなどで行われる。
 「北越雪譜」の著者・鈴木牧之を顕彰し雪国文化を継承するまつり。12時からは同市清水の「火生の滝」で水行、14時から塩沢勤労者体育センターで地歌舞伎公演(演目=仮名手本忠臣蔵七段目「祇園一力茶屋の場」しおざわ子ども歌舞伎)が行われるほか、鈴木牧之記念館周辺では子ども福餅まき(15時・20時35分)、ローソク点火(17時)、百八燈大護摩(17時30分)、餅つき(18時)、雪のステージイベントなどが行なわれる。


井口優絵画展

2013-02-09 | インポート

3月1日から浦佐で

Photo_3草原と人々を描く・井口優絵画展「モンゴルスケッチの旅」が3月1日から南魚沼市浦佐のグローブ倶楽部(北越銀行大和支店駐車場奥)で開催される。
 井口さんは1945年、南魚沼郡東村(現南魚沼市)荒金生まれ。埼玉県展・新潟県展入選、新潟県芸展入選・入賞、大調和展入選など。和紙に油彩で描くという独特の技法などで創作活動に励み、各地で個展を開いている。
 開館時間は10時から17時。日曜、月曜、祝日休館。


雪洞火ぼたる祭

2013-02-09 | インポート

23日、川口運動公園

Photo_2 「えちごかわぐち雪洞火ぼたる祭」が2月23日、長岡市川口中山の川口運動公園多目的広場で行なわれる。
 幻想的な雪灯りの眺めを楽しませてくれるこの祭り。会場では5人1組で積み上げた雪の高さを競う「雪積み合戦」(小学生13時~・中学、一般14時30分~)や雪上レクリエーション(12時~)雪灯り点灯式(16時)、メッセージキャンドル(16時~)、東日本大震災復興支援「キャンドル大抽選会」(18時~18時30分)、雪上大花火(20時~)などが行なわれ、会場には地元名産うまいもの屋台も多数出店される。
 問い合わせは雪洞火ぼたる祭実行委員会事務局《電》0258-89-3113へ。


リコーダーコンサート

2013-02-09 | インポート

3月3日 南魚沼市民会館

南魚沼市民会館リコーダー教室の第11回「リコーダーコンサート」が3月3日、同館大ホールで開かれる。
 同リコーダー教室の参加者が古い時代の音楽からおなじみのメロディーまで、8種類のリコーダーを使って演奏する。
 曲目はG線上のアリア(S・J・バッハ)、忠実な羊飼いより(N・シェドヴィル)、エデンの東、野ばらに寄す、ロンドンデリーエアー、チムチムチェリー、イエスタディワンスモア、桜咲く、戦いのパパーヌ(T・スザート)、北の国から、ラバーズコンチェルト、雨に歌えば、ほか。
 小出郷リコーダーオーケストラ、十日町リコーダーアンサンブル、北辰小学校辰の子リコーダークラブ、佐渡リコーダー愛好会、リコーダートリオRKが友情出演する。13時30分開場、14時開演。入場無料。