UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

モネの庭とまではいかないけれど、八重葎の庵、南京ハゼの葉が散っていまは冬・・・

2012-12-10 00:21:01 | 日記

いつまでも落葉しなかったわが八重葎庵の南京ハゼの葉が12月に入った日の夕方、強い風と雨に打たれて一斉に散り始めました

落ち葉の多くは歩道の方へ散ってしまったのですが、それでも庵の庭は柿の落ち葉とあいまって素敵なアラベスクとなりました

いよいよ冬だなあ、おセンチの秋は終わってしまったなあと思っておりますと、今日はこの冬一番の寒さとなりました

GGIより若干年上の知人に用事があって電話をいたしましたら、受話器の向こうから
「年をとると冷えますねえ、聖書に出てくるダビデも晩年は冷えて冷えてたまらなかったそうです、と某牧師が言っておりました、私も冷えるけれど同年代のこの牧師さんも冷えて冷えてとお困りのようでした」と、信仰とは縁無きGGIには聞いたことがない話が返ってきました

それで心優しきGGI、冷え性は信仰では解決がつかぬと考えまして、きわめてプラクティカルなアドバイスを伝えました

「あなたもその老牧師さんもいますぐユニクロへ行きなさい、パ~子(とパルコのことをGGIは称しております)の中に大きなお店があります、そこで軽くてかさばらないけれどとても温かいヒートテックの下着やあったかズボンを今すぐ買いなさい!」

写真は南京ハゼの落ち葉に覆われたわが庵の庭です、
よろしければ写真をクリックしてご覧ください
モネの庭とまではいきませんが、でも南京ハゼの落ち葉と柿の枯葉と草々の緑が織りなす文様をお楽しみいただければ幸いでございます

グッドナイト・グッドナイト!
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