廃墟と化すのにわずかひと月・・・

八月の23日にスーパーの駐車場で転倒、右腕骨折、そして八月の末、31日に西武大津店が閉店、その翌々日に手術・・・

片腕生活は何かとうんざりするぐらい不自由なだけではなく、片腕不自由のままで外出してまた転んだりしたら、などとGGIは病院に行く以外は何となく外出を控えていたのですが昨日、買い物のついでに初めて閉店後の西武さんの見物にでかけました。

先日、病院にいくために乗ったタクシーの運転手さんが「西武さんが閉店してからあのあたり夜になると人通りが減って気味がわるいぐらいだとのことですよ」と言っていましたので、いったいどんな様子なのか、我が目で確かめようと思ったのです。

今日の写真は西武大津店の正面玄関の上部を撮ったものです。よろしければクリックしてご覧くださいませ

秋空の下、玄関の上に飾られていた西武さんのローマ字のロゴSEIBUが無残に引きはがされて、その跡だけが残っておりました・・・

「ロフト」さんや「無印」さんや親切な本屋さんの「ふたば書房さん」眺めのよいファミリーレストラン「casa]などのお店があり、それに知人たちとよく利用した喫茶店などもあって、GGIも常日ごろ楽しく利用したのですが・・・

44年間、営業していたとのこと、けれども廃墟と化すのにわずかひと月・・・

建物の周囲では解体工事の準備が始まっているようでありました

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・・

グッドナイト・グッドラック！