1月19日分。
毎度。いつものテンプレアングル写真からスタートしましたが、例によって例のごとく、多摩川河川敷を府中から、左岸側上流向かいに65kmほど走ってきました。幽霊です。
車体はいつもの通り、我が家のお嬢様こと、ピナレロのFP QUATTRO 2012年モデル。細部の装備やらは普段と全く変わりません。と言うか、変えられる他の装備が何もないので。
河川敷への合流地点。天気も良かったし、空気が澄んでいたようで、富士山が見えてました。
ついでに写真からお分かりの通りで、まだ所々で雪が残ってますね。道中、ずっと日陰になっているような場所では、見事に凍り付いてつるっつるの危険箇所が幾つか。ロードバイクであれは怖い……。
あと、一箇所に至っては泥沼化している場所があって、車体に泥が結構飛びました。後で拭き掃除しないとイカンですなー。全くもう。
今日も羽村堰の休憩ポイントには、ハトがたくさん。だがしかし、貴様らにやるパンは無い。
まあ正味な話、パンくずが落ちるような物というのは、外で食べるには好ましくありませんし。片付けるのが面倒なので、そういう食料は持っていくこと自体避けるようにしてます。
そも、そういうのは食べにくいし……。
某鳥坂先輩は仰いました。逆光は勝利、と。
走行時は大抵サングラスをかけているので、こういう写真を撮るときも目を傷めずに済みますね。
実際問題として、目に直接風が当たるとちょっと辛いですし、砂粒とか、場所とか時期によっては虫が飛び込んできたりもするので、サングラスは必要品です。
眼鏡の上からかけられるタイプもあるので、私みたいな眼鏡人間には重宝します。
真冬の河川敷の風景というのは、さすがにちょっと色あせてきて寒々しいですね。
そういう中でも、桜の木には、次の春を待つつぼみがついている。春に来たら、花見が出来そうですね。お嬢様と桜のツーショットが撮れるかしらん？
余談ですが、二枚目みたいに後ろをぼかして撮るというのは、うちの超低価格デジカメでは結構厳しいんです……。どうしても違うところにピントを合わせてしまって、手前のつぼみがボケて撮れないという。
撮影モードを変えてみたり、何度もオートフォーカスをさせ直して、ようやく一枚撮れたのがコレ。
まあ、あくまでメインは「ロードバイクで走ること」であって、写真を撮ることじゃないので。カメラにあまりお金をかけるわけにもねぇ。そも、重たいカメラは走行の邪魔ですし。
体調、時間とも余裕があったので、今日も武蔵阿蘇神社まで詣でて来ました。初詣、は前回済んだっけ。
あそこまでちゃんと行かないと、何となく走りきった感じがしないんです。単純に、境内の雰囲気が好きだということもあるんですけどね。
本日最後の一枚。河川敷への合流地点にして、河川敷での私にとっての終点でもあります。
冬の空に映える橋ですね。
狙って撮ったわけじゃないのですが、空がグラデーションカラーになっていて面白い。
さて、走行中、行きはまあ良かったのですが、帰り道は終始向かい風にぶち当たってしまってペースが上がらず。
……という筈だったのですが、帰ってきてからサイクルコンピュータの走行ログを見てみると、平均速度や走行速度ゾーン自体は、むしろ前回より少し速いくらいという不思議。
前回は若干リハビリ気味に走っていたにせよ、帰り道のペースは今日より速かった筈なのですが。
となると、復路の向かい風で減速された分を、往路で前回より速いペースを終始保っていた、ということ？
そんな仮説を元にして、もう一回走行ログを眺めてみたら、確かに往路でのペースが前回を全般に上回る状態になっていました。復路の向かい風が弱かったら、もう少し平均速度も上がったかな。
そういえば。前回の後半くらいから、走り方を少し変えてみています。
具体的には、ちょっと重ためくらいのギアをケイデンス70前後で踏んでいたのを、軽いギアでケイデンス80前後をキープしてくるくる回すような走り方に変更しました。
（※ケイデンスというのは、一分間に何回ペダルを回すペースか、ということ。）
ついでに、負担軽減のため、坂が来たらさっさとフロントギアをインナーに落とすようにも。前はヒルクライム（凄く長い坂）状態でなければ、アウターのままリアを何段か落としてダンシング（立ち漕ぎ）してました。
要は、足を保たせるように効率重視のスタンスへ切り替えつつある、という感じでしょうか。
多分こっちの方が走りやすい気がするので、しばらくこっちのスタンスでやろうかな、と。今の主流は軽めをくるくるする方らしいので、結果的にはそれに合わせる形ですね。
……まあ、私の貧脚だと重たいギアを踏み続けるのは厳しい、というお寒い事情が一番の理由ですが。
ああ、今日もよく走りました。疲れた疲れた……とりあえず、お茶でも飲もう。でもアバ茶は勘弁な。
ではでは。ひゅう、どろん。
毎度。いつものテンプレアングル写真からスタートしましたが、例によって例のごとく、多摩川河川敷を府中から、左岸側上流向かいに65kmほど走ってきました。幽霊です。
車体はいつもの通り、我が家のお嬢様こと、ピナレロのFP QUATTRO 2012年モデル。細部の装備やらは普段と全く変わりません。と言うか、変えられる他の装備が何もないので。
河川敷への合流地点。天気も良かったし、空気が澄んでいたようで、富士山が見えてました。
ついでに写真からお分かりの通りで、まだ所々で雪が残ってますね。道中、ずっと日陰になっているような場所では、見事に凍り付いてつるっつるの危険箇所が幾つか。ロードバイクであれは怖い……。
あと、一箇所に至っては泥沼化している場所があって、車体に泥が結構飛びました。後で拭き掃除しないとイカンですなー。全くもう。
今日も羽村堰の休憩ポイントには、ハトがたくさん。だがしかし、貴様らにやるパンは無い。
まあ正味な話、パンくずが落ちるような物というのは、外で食べるには好ましくありませんし。片付けるのが面倒なので、そういう食料は持っていくこと自体避けるようにしてます。
そも、そういうのは食べにくいし……。
某鳥坂先輩は仰いました。逆光は勝利、と。
走行時は大抵サングラスをかけているので、こういう写真を撮るときも目を傷めずに済みますね。
実際問題として、目に直接風が当たるとちょっと辛いですし、砂粒とか、場所とか時期によっては虫が飛び込んできたりもするので、サングラスは必要品です。
眼鏡の上からかけられるタイプもあるので、私みたいな眼鏡人間には重宝します。
真冬の河川敷の風景というのは、さすがにちょっと色あせてきて寒々しいですね。
そういう中でも、桜の木には、次の春を待つつぼみがついている。春に来たら、花見が出来そうですね。お嬢様と桜のツーショットが撮れるかしらん？
余談ですが、二枚目みたいに後ろをぼかして撮るというのは、うちの超低価格デジカメでは結構厳しいんです……。どうしても違うところにピントを合わせてしまって、手前のつぼみがボケて撮れないという。
撮影モードを変えてみたり、何度もオートフォーカスをさせ直して、ようやく一枚撮れたのがコレ。
まあ、あくまでメインは「ロードバイクで走ること」であって、写真を撮ることじゃないので。カメラにあまりお金をかけるわけにもねぇ。そも、重たいカメラは走行の邪魔ですし。
体調、時間とも余裕があったので、今日も武蔵阿蘇神社まで詣でて来ました。初詣、は前回済んだっけ。
あそこまでちゃんと行かないと、何となく走りきった感じがしないんです。単純に、境内の雰囲気が好きだということもあるんですけどね。
本日最後の一枚。河川敷への合流地点にして、河川敷での私にとっての終点でもあります。
冬の空に映える橋ですね。
狙って撮ったわけじゃないのですが、空がグラデーションカラーになっていて面白い。
さて、走行中、行きはまあ良かったのですが、帰り道は終始向かい風にぶち当たってしまってペースが上がらず。
……という筈だったのですが、帰ってきてからサイクルコンピュータの走行ログを見てみると、平均速度や走行速度ゾーン自体は、むしろ前回より少し速いくらいという不思議。
前回は若干リハビリ気味に走っていたにせよ、帰り道のペースは今日より速かった筈なのですが。
となると、復路の向かい風で減速された分を、往路で前回より速いペースを終始保っていた、ということ？
そんな仮説を元にして、もう一回走行ログを眺めてみたら、確かに往路でのペースが前回を全般に上回る状態になっていました。復路の向かい風が弱かったら、もう少し平均速度も上がったかな。
そういえば。前回の後半くらいから、走り方を少し変えてみています。
具体的には、ちょっと重ためくらいのギアをケイデンス70前後で踏んでいたのを、軽いギアでケイデンス80前後をキープしてくるくる回すような走り方に変更しました。
（※ケイデンスというのは、一分間に何回ペダルを回すペースか、ということ。）
ついでに、負担軽減のため、坂が来たらさっさとフロントギアをインナーに落とすようにも。前はヒルクライム（凄く長い坂）状態でなければ、アウターのままリアを何段か落としてダンシング（立ち漕ぎ）してました。
要は、足を保たせるように効率重視のスタンスへ切り替えつつある、という感じでしょうか。
多分こっちの方が走りやすい気がするので、しばらくこっちのスタンスでやろうかな、と。今の主流は軽めをくるくるする方らしいので、結果的にはそれに合わせる形ですね。
……まあ、私の貧脚だと重たいギアを踏み続けるのは厳しい、というお寒い事情が一番の理由ですが。
ああ、今日もよく走りました。疲れた疲れた……とりあえず、お茶でも飲もう。でもアバ茶は勘弁な。
ではでは。ひゅう、どろん。
