仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

柔術の稽古で、学ぶ楽しさを味わっています。

2020年08月02日 | 修養
 柔術の稽古を週に2回行っている。

 スパーリング(乱取り)ではなく、形(かた)の練習が中心である。

 形(かた)中心の稽古なので、50歳を過ぎた私でも、十分やっていける。

 しかも、動きはだんだん身に付いていく。

 中学生高校生の頃にやっていた柔道は、乱取りと打ち込みが中心だった。

 体力をつけるには、乱取り中心の方がよいかもしれないが、形が中心の練習は、体力がない人でも、誰でもできる。

 昨日行ったのは、ヘッドロックエスケープ(袈裟固めからの逃げ)と立っている状態でのアームロック(脇固め)だった。

 どちらも動きのポイントを意識しながら、動きを繰り返す。

 少しずつ少しずつ動きがスムーズになっていく。

 これまでに、三角締めや腕ひしぎ十字固め、腕がらみなどの練習をしてきた。

 技を覚えるのが楽しい。

 また、柔術特有の動きが身に付いていくのも楽しい。

 幾つになっても、できなかったことができるようになるのは楽しいものである。
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