おやすみのこと

本日もちょう夏日☀︎

夏はほんとーに日々、暑さとの

たたかいですけど


お店の１日１日は、これもまた

勝負であるといえましょう。



何者との勝負かといえば

お客さまではなく 業者さんとでもなく

同業他社とでもなく 環境でもなく

同僚や上司や部下とでもなく


ただ、自分とのたたかいである。


と、おもっています


今日すべきことを

すべきラインまで達成する、


いろんな不確定要素の波が

流れくるなかで

お店を運営していくにあたり

あるいは

お店のカタチを構築していくにあたり


自分にあたえられた仕事を全うする、

ということ


どうしてもまにあわないことは

次の１日、１週間、１ヶ月で

調整しながら達成する。



そーいう日々のなかでは

自分と自分との存在 あるいは

お店と自分との存在以外はすべて

「環境」とゆー

外部要因でしかない、

とおもいます。




お店は自分の城などではなく

お店のターゲット層である

お客さまがたのものであり

そしてまた

純粋に自分たちの職場であり

さらには

変わりゆくお店の可能性を

模索し、試していく実験の場

でもあります



なぜ変わりゆく必要があるのか、

それは

お店と、時代と、土地と、

そこに集う人びとと、


その組み合わさりかたや

かかわりかたによって

飲食店としてのありかたが

変化してゆくからです。




きょうはおやすみ。

こうこうやきう



暑く熱い夏の日のはじまり



デンマークへむかう、友人の

壮行会でもありました

あれこれ話しつくしたおやすみ。