ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

朝刊の配達が早くなった件

2023-02-26 03:47:39 | ニュース
地域の新聞配達店が、各地域の配達人と集金人を一人に集約した
らしい話は前に書きました。

で、今回の話は、深夜の2時20分ちょっと過ぎには新聞配達がやって
来るのです。

私の新聞配達の経験は、50年以上の昔中野区鷺宮でした。
住み込みで配達店への新聞到着は早朝3時少し過ぎ。
そこから人力でのチラシ折り込みで200軒強の折り込みを終えてからの
配達開始でした。

数十年前にはチラシ折り込み自動機械ができていたようなので、
時間短縮できたのは確実です。
印刷屋も配送業も、早朝仕事から深夜就業に変更できたかも。

で、今はさらに早く新聞配達に来ます。
最終稿入稿から新聞組上げと印刷が高速化したんでしょうね。
この地域が最初かどうかは不明ですが、地域全部の新聞販売店が共同して
いるなら各店の配達出動人員は少なくて済むはずですから全員が深夜勤務の
範疇で仕事を終えられるかも。

同じ配達員が前日17時半には集金に来ています。
 ~新聞店は、自動振り込みにしたかったようですが、それって
  新聞の固定であり、販促もないままの放置です。
  誰かが、10年以上放置されているけど、何も持ってこないのかと
  苦情を入れて洗剤を配り、改めて契約書を交わす事例が頻発。

  3ヶ月契約が当たり前の東京から帰ってきて、同じ新聞だけど販売店の
  変更。いいよ!ってのは当たり前でした。
  で、この地域は10年契約ですって契約書のコピーを持ってきたのには
  唖然。同じように見える用紙なんだけど、東京だと単位が月のところが
  年になっているのが唯一の違いです。で、東京だと3月なので丸3つなのが
  こちらは10年しばりなので丸を10個書く。
  ~この用紙、12ヶ月に対応した品が基本ですから最大12の丸を書けるのです。
   東京では、ほぼ3月強で目にする紙で読売・朝日・毎日のは見慣れていました。
   田舎では、同じ紙に見えて月の文字が年になっているという手抜き?
   話し合いで、次はおまえのとこに戻すからと妥協を。
   これ結構いい加減で、現状契約の方はかまわず配達するので同一新聞が
   2部になって、気付くのです。

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