ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

裁判所は守ってくれない

2019-05-11 00:17:54 | 悩み
正論2019年6月号が書いているように、裁判官そのものがおかしくなっています。

現状では、一般人が地裁・家裁・高裁の裁判官をどうこうすることができません。
上級の裁判所の裁判官なら可能かもですが、上級裁判所は裁判をひっくり返すだけのようです。
裁判をひっくり返されても下級裁判所の裁判官は、堂々とのさばっているようです。
 (減給制を持ち込めないのかな?特に、陪審員裁判を高裁で否定して最高裁で元に戻されるって
  ひどすぎだろう。高裁の存在意義が疑われる。おっと、裁判員は給料貰っているだけだから
  その期間何をやっていてもいいんだって意識なのか。最後は最高裁が決めるから、高裁は何を
  やってもいいんだみたいな軽い冒険?でも最高裁が否定して戻すから結果として4審制みたいに
  なってるよね。)

 いったん弁護士資格を持った人をやめさせるというのは、難しいというか不可能?
 裁判官が不祥事で裁判官を辞めても弁護士には、なれちゃうか。
 そう、「弁護士は守ってくれない」というのも同根なんですね。

裁判官に対して唯一可能なのは国政選挙時の最高裁の裁判官の拒否だけなのですが、
みんな知っているわけじゃないからxを書かないから、まず拒否されない。

ともかく裁判官をどうこうしようとしても何もできない事実上の特権職であるということ
でしょうか。

そこで、
裁判官が無罪放免あるいは拘束を解いてしまった加害者を、被害者から遠ざける
ことを目的とするNPOを造るというのはどうでしょうか。

被疑者・加害者と疑われた人は、その家族からも疎まれるのが普通のようです。
そこで、被疑者・加害者を家族と被害者からも離すのです。

別の住居の世話をするのです。その住処には、裁判官殿の住む地域=町内会・自治会
にするというのが、ある意味とんでもない主題です。

(NPOが居住の保証人になるとこが問題です。ここをうまく逃げられればいいな)

裁判官殿は、安全だと判断した上で放免したのですから、それが自分の近くに住むことに
なっても反対はできないでしょう。一方で、被疑者・加害者は裁判官殿に恩義を感じるはず
ですから、問題を起こすようなことはしないと期待できます。
裁判官殿には、将来をも考えての判決を出してもらうべく、自分の出した判決の行く末も
見守って欲しいと思うのです。それだけの社会的身分も報酬ももらっているはずなのです。
(裁判官殿が住む地元は未来の被害者になるかもですけど、裁判官が住む地域ですから、
 かなりハイソサイエティです。文句言うのおかしくないかと言われるほどかも)

そう、裁判官殿、あなたが放免した方々は、全員があなたの近所に住むようになるのです。
そう、これまでは、相手は、どうせ遠いどこかの町に住むはずでしたから、どんな判決を
出そうが、あなたには直接の関係は、ありませんでした。
でも、今後はいつかから、隣近所に移ってくるのです。

誰かが、NPOを開始してくれます。
(資金は、少なくとも、被害者および加害者の家族は出しそうですよ。)

ところで、裁判官になるということの意義や目的は何?優越感だけが突出した?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする