月刊Hanada2019年7月号の記事です。
連載記事は毎号おもしろく読ませて貰っています。
で1箇所訂正を。P200にあります。
「その点、現代日本語の平仮名、片仮名は書いた通りに発音できる。
発音通りに書いて意味を損なわない。」
前文の例外が、「は・ハ」と「へ・ヘ」です。
氏の文章にもたくさんの「わ」と読む「は」が出てきます。
私も含めた日本人は、無意識に「は」と「へ」を読み分け、書き分けて
いますから、何か特別なことが無い限りは気付かないかと。
私も最初に読んだときは、何かひっかかりながらもスルーしていました。
(どっかひっかかったけど、どこだっけと読み直して気付きました)
後の文では、小学生低学年や日本語にあまり慣れていない外人さんが、
発音通りに、わとえを書いてしまうことが多いようです。
(自分でも昔やったな~と思い出します。おっと、中学3年生でも
書いちゃうのがいたぞ・・・「修学旅行ええきました」って・・
えきましたは、栃木県の一部の方言的な言い方で「い」のかなりを「え」と言うため
だけど「言う」は「ゆう」という言い方になるので「えう」にはならない。
なお、「言い方」は「いいかた」か「ゆいかた」になるけど、「ゆえかた・えいかた・
ええかた」にはならないようなのが不思議。)
意味は、ちゃんと通ります。
連載記事は毎号おもしろく読ませて貰っています。
で1箇所訂正を。P200にあります。
「その点、現代日本語の平仮名、片仮名は書いた通りに発音できる。
発音通りに書いて意味を損なわない。」
前文の例外が、「は・ハ」と「へ・ヘ」です。
氏の文章にもたくさんの「わ」と読む「は」が出てきます。
私も含めた日本人は、無意識に「は」と「へ」を読み分け、書き分けて
いますから、何か特別なことが無い限りは気付かないかと。
私も最初に読んだときは、何かひっかかりながらもスルーしていました。
(どっかひっかかったけど、どこだっけと読み直して気付きました)
後の文では、小学生低学年や日本語にあまり慣れていない外人さんが、
発音通りに、わとえを書いてしまうことが多いようです。
(自分でも昔やったな~と思い出します。おっと、中学3年生でも
書いちゃうのがいたぞ・・・「修学旅行ええきました」って・・
えきましたは、栃木県の一部の方言的な言い方で「い」のかなりを「え」と言うため
だけど「言う」は「ゆう」という言い方になるので「えう」にはならない。
なお、「言い方」は「いいかた」か「ゆいかた」になるけど、「ゆえかた・えいかた・
ええかた」にはならないようなのが不思議。)
意味は、ちゃんと通ります。