ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

Microsoft Edge の挙動がおかしい件 追記

2024-06-25 14:25:08 | デジタル・インターネット
Microsoft Edge の挙動が奇妙な件について、ネットにいろいろ上がっていますが、
私の経験範囲では、次の現象が目に付きます。

HPアドレスあるいは選択肢を選択した時に、次のいずれかが起きます。
 1:正しく、そのHPの表示を行う:ほとんどがこれです。
 2:真っ白な画面を表示したまま先に進まない。
    数日に1回以上は起きます。
    タブを閉じてやり直すか、Edgeを再起動してやり直すと正しいHPに至ります。
 3:ネット検索して表示されたモノから選択した場合、乗っ取られていると思われる
   女性の下半身丸出しとか最中のヤバイ画像のHPを表示することがあります。
 4:ネット検索して表示されたモノから選択した場合、
   「あなたのPCは、乗っ取られました、すぐに電話連絡してください」の画面を表示します。
   2月に1回は起きるようです。
 5:そのアドレスは無効だとか、アクセスが拒否されましたなどのエラー表示が出る。
   昔は、検索データを保存して置いて検索を指示されると保存データを表示するために
   この現象は多く出ました。今も出るのは同じ理由か?
 (追記)6:最も多く出る現象をうっかり忘れていました。
   Hulu にログインすると、ブラック画面に本人名の上に緑ボックスの笑顔とキッドの
   表示の上に水色ボックスの笑顔が並んで表示され、どちらかのボックスをクリックして
   開始するのですが、数回に1回は、白画面になり、本人名とボックスが2倍以上の大きさで
   左端に表示され、その下に多分キッドの表示とボックスが表示されます。
   ~タブを消してやり直すと、成功します。

Windows10 の Edge では、2は起きませんでした。
何もせずダンマリというのはありませんでした。

最近の Edge は、検索にもAI が介入しているようです。
HPアドレスの処理まで AI にやらせてしまっているために誤動作していると思われます。

 おまけ:
  検索では、Bing だかの AI が、AI判断の解説を表示します。
  ガセネタを拾って表示することも多いので、信用はできません。
  最初の内は、おもしろいから、どこが変なのか見ていましたが、
  本題が全く進めなくなるので止めました。
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マイナンバーデータが流出した場合、どうするんだろうか?

2024-06-01 20:24:29 | デジタル・インターネット
マイナンバーを管理して居るであろうサーバー(コンピュータの数は知りませんが、
データ量からして複数になっている可能性が高いです)にアクセスできる人は
必ず複数います。

昔のように、メイン+端末という作りはまさか無いでしょう。
 その時代、端末操作権限は、社員番号で管理されていました。
 外注も、このための期限付き仮社員番号をもらっていました。
 昔IBM-370互換機?のコンパイラPL-Ⅰのバグを見つけて、直して貰おうと
 したのですが自分で直してくださいと・・・
 そんなに開けっぴろげでいいのかと思いましたが、
  コンパイラの設計書を含む仕様書群(これらは紙の文書)、ソースコード、
  オブジェクト群の全てにアクセスでき修正・置換も全部行えたのでした。
  ただし、この修正が、日立全社に共通かどうなのかは不明でした。
 しっかり修正して、バグレポートと修正完了レポートを出しました。
 この時の操作のすべてはサーバのプログラムが行っているため、そのプログラムが
 許容しない行為は行えません。一方で
  PL-Ⅰでプログラムを作るのが仕事だったので、何でもできる可能はありました。
  そのプログラムを実行させて、唯一の可視可能なプリントアウトを結果として得るのですが、
  要求仕様以上の環境を知ることは出来ないために、余計なことは何もできません。

アクセスは、各自のコンピュータから外部には接続していないイントラネット経由で
行うのが普通でしょう。
そして、データが複数のサーバーに存在しているために、それらとの通信ラインが必要です。
 昔、銀行や郵便局は、データの保護のために、NTTから専用通信ラインを借りて
 データ通信していました。故に、このため、外部との接続は無いのでデータ漏洩は
 内部に入れてサーバーに直接アクセスできる人にしかできませんでした。

 銀行は、口座名はカタカナなので銀行内で閉じているだけなら外字の問題は、ありません。

 郵便局は、口座名にカタカナを使っているけど、表紙には今は漢字を使っています。
  今は集中管理しているっぽいので外字問題があるはずです。
  少し昔の父母の通帳を見たら名前部分は手書きでした。
  漢字は各支所で今はコンピュータで印刷。外字は手書きで対応かな?

 別件:東電は、外字の扱いは不明だけど住所は漢字です。本人名はカタカナです。
    住所に使われる外字の数は、Windows でも扱える範囲です。

 役場は、以前は地域で閉じていたために、データ漏洩は職員の不注意でしか起きませんでした。
  USBで持ち出して紛失したとかいうニュースが良くありました。
  役場で閉じていたので、外字の人がいてもコンピュータ化しても、取りあえず収めきれていました。
  ~うっかり別の人に割り当て直してしまう文字化けも経験させて貰いました。

 保険証は市役所発行なので住所氏名ともに漢字です(氏名にひらがなで読み付き)。
 免許証は県の公安委員会発行で住所氏名ともに漢字です。

さて、
アクセス可能な人は、その人のコンピュータからのアクセスも可能でしょう。
さて、漏洩対策は大丈夫ですか?
例えば敵国が、?十億円提供します。屋敷も何も用意します。全員が断れる?
人質を捕ることも可能です。
アクセス可能な人を日本に忠誠を誓う人だけに限定し、かつ家族も全員24時間
保護で何年もって無理でしょう。
日本国籍に変えた方でも縁故者が外国にいます。その方々までは保護できません。
日本をブチ壊すと仰る方々がいっぱいいる現状ですから、漏れるのは必然かもです。

 日本をブチ壊すのに戦争を仕掛ける必要は無いようです。
 最短・最安価・再手軽な方法は、データを漏らすことのようです。

マイナンバーは、住民個人に与えられた番号が元になっています。
漏れた分を振り直す?
一端漏れると、数は相当数になるでしょう。
下手すると1億2千万人、全員。
何回分かは大丈夫な数が用意されていたようですが、混乱自体は避けられません。
新発行まで、何も出来なくなるかもです。
無免許状態、健康保険が効かない?、
住民票取れない:転居・結婚・新入学・卒業・就職・転職・葬式・新生児登録などヤバそう
入国・出国もヤバそう。そもそも日本人と証明できなくなる?
預貯金がカードでしか降ろせない?給料は現金で?

おまけ:
 マイナンバーカードのニセモノが出回っています。
 現状、機械認証が使えない=目視でしか確認できない店が多いです。
 このことを政府は認識していたはずなのに、その目視確認方法の公知と指示を怠ったようです。
  ~上から下までお花畑の方々しかいなかったのです。
 なお、この目視確認方法も、印刷会社のどこかが再現出来たら、よりドバ~と
 出てくることになります。この技術は、特許にしていないはずです。公開したら偽札作り放題。
  開発技術者が見つけられないと良いですね。

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動物などの個体のデータ管理について

2024-05-30 17:05:42 | デジタル・インターネット
少し古いTV番組ですけど

パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル Season2 で、
子供をデータ管理するために、手にチップを埋め込んでいるという話があり、
そのチップを調べるのに手術して取り出し、読み取り・解析を試み
逆にのそのチップのセキュリティ保護に掛かってコンピュータが乗っ取られて
位置を報告されるというトラブルが起きます。

通常、犬猫を始めとした動物に埋め込むのは、マイクロチップと言い
外部からRFを出すと、そのRFを誘導電流として使ってチップに
記録された15桁の識別番号をRFなどにして返すだけのものです。

 マイクロチップ自体を大型にして、そこに、個別の情報を記録するなんてのは
 相手が、自前の電源を持ち感電や電波・電磁障害を問題としない装置レベルの
 ものである必要があります。
 人間や動物で実現可能なレベルでは、ありません。

基本的に、対象のIDが認識できれ良く、後は、そのIDについての後付けの
全ての情報は、自分達だけがアクセスできるコンピュータシステムに記録して
おけば良い事なのです。

実際に、体に埋め込まれたチップから入手可能なデータは、IDだけ
と言うのが、もっとも秘匿性が高いのです。
IDが知られても、それだけなのですから。
まずは、管理コンユータがどこにあるのかが最初のガードです。
コンピュータの所在が知られても、侵入させない、どのコンピュータか分からせない、
アクセスキーを知られない、どのアプリケーションか分からせない、などで秘匿できるのです。

 犬猫などは共通データとして管理されているだろうから、しかる役所に
 問い合わせれば誰の所有する動物の何かかはわかるでしょう。
 それ以上のデータは飼い主に聞けです。

ついでに、位置情報も通知されたとなっています。
でも、普通のコンピュータはGPS機能を持ちません。
よってコンピュータが乗っとられても位置情報は知られようがありません。
コンピュータのどこかに記載されているメールアドレス、住所や電話番号を
盗み見られる可能性はありますが、そこまでです。
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Windows11 USB接続プリンターのインストール

2024-04-03 23:48:43 | デジタル・インターネット
Windows10 から Windows11 へ更新したまま使っていたのですが、
Windows11 の Bluetoothとデバイス>プリンターとスキャナー の項目中の
Windowsで通常使うプリンタを管理する を オンのまま放置していたのが先ずは不味かった。
 ~このスイッチは必ずオフにし、普通に使うプリンターは「規定値として設定する」をアクテイブにしましょう。
  Windows11 では、全部をAIに翻訳させたようで、奇妙な日本語だらけです。
何かのミスでプリンターの電源が落ちるかケーブルが抜けるか何かのヘマを犯した時に、出力先が
プリンタ-以外に切り代わって、そのままになるっぽいのです。
で、今どこに出力されることになっているのかが見えないから気付かず、ドツボにはまる・・・

ヘマのその2:(Windows11の奇妙さも含んで)
 プリンターの削除と再インストールを行う場合、プリンター名の削除もドライバーの置き換えもできず、
 プリンター名を少しでも変えてインストールする必要があるようです。
 何故か削除したプリンター名の方に相変わらず出力しようとする場合もあるようで、
 理由も何もわかりません。
 このドライバーを削除しきれないイモ仕様は意味不明です。

Windows11 の提供する機能でのプリンター再インストールはUSB接続プリンターでは無理です。
これは、プリンターの接続方法にUSBを指定することができないからです。
 ~WiーFi使わないプリンターなぞ知らんということかも。
  LPTやCOMポートがあるデスクトップは、未だにアメリカの主流か?


プリンターに付属するCDを使ってインストールするのが唯一の正解です。

EPSON EP-706A のケースを示します。
 ~プリンターは、ちゃんとセットして印刷できる状態にしておきます。
この時に、不思議なことが起きます。インストーラーが2つ走るのです。
  ~再試行はしません。プリンター名が更に奇妙になるのが見えていますから。
 1:一つは、自分でプリンターが繋がっているUSBを見つけようとするのですが
  結局は、見つけることが出来ず、インストールが終わりません。
  ~こちらを先に強制終了させた方が良いでしょう。
 2:もう一つは、EPSONのHPに行き最新版を見つけてダウンロードすることから始まります。
  ダウンロードすると、こちらにはプリンターの接続方法の選択があります。
  USBの選択もあります。USBポート4つ中のどれかは自動認識するようです。
  結局、こいつが成功するのですが、プリンター名は、ヘマその2で指定した最後の物を使った
  EPSON EP-706A Series (1 コピー)  という奇天烈すぎる名前になっています。
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PCが一時乗っ取られ、詐欺に謀られました 追記3

2024-03-25 15:52:23 | デジタル・インターネット
ドラゴンクエストXのお出かけ超便利ツールのインストールが開始されないのは、そのままです。

スクエニのサポート記事の中に、HPアドレスを示しているのがありまして、
ここにPCからログインしたら、見事に、引っかかりました。

 追記3:スクエニのDQXのサポート記事の2つで、見事にサギ画面に出合いました。
     ここまで簡単に仕込まれるって、スクエニのセキュリティ管理はヤバイです。
     スクエニが使っている外注・下請けにヤバイのがいる可能性も有りです。
      記事中に表示されたページアドレスをPCのMicrosoft Edge に入力するだけで
      サギ画面が表示されます。
     ついで:昨年に Google Chrome でも別のアドレスでやられて、その時は、
  Chrome がおかしくなったままで回復できなかったので、以後、Chrome の
       使用は止めています。

これまでは、こういう場合でも、ESCAPEキーを長押しして脱出できたのですが、
今回以降は、違ったパターンで来ました。
ESCキー長押しでも脱出できず、うるさいほどの表示と五月蠅い言葉が続くのです。
特に電源を切ってはいけないというのと、ここへ電話してくださいというのが新しいです。
電話先は、2回の経験では、010 1 以下の部分が変わるようです。

 追記2:PCの画面上の電話番号の下に、通話無料という趣旨の表示がありますが、
     只の携帯から電話番号がある電話相手では、無料になることなどありません。
     アメリカ相手だと1分68円っぽいです。
     PCとPCとの会話ならNET経由ですからかなり低価格で済むと思うのですが、
     乗っ取った本人であることを推察され安くなるのでやらないのです。
     ~カメラに写らないようにして会話するのも疑われるでしょうしね。
     携帯の着信者にも負担があるそうですが詐欺の儲けに比べれば微々たる額でしょう。

ESCAPEキーをしつこい程の長押しを続けると、画面上半分が切れて説明が表示され、
 ~このESCキーを押さなければいけない時間は、以前の倍以上かも。
マウスでスクロールダウンすると電源を切るオプションが出てきます。

間違っても電話しないことです。ネイテイブでない日本語を喋る人が出てきます。
この人にPCの全操作権を与えることになります。
全てのログイン先の全情報が筒抜けで取得されます。
実際に、これだけ見られるんだよと、見せてくれました。
で、全部アクセス切ったから大丈夫と言い(実は自分だけは全権を握っていて、
こちらのPCは全て操作できます)、料金を請求してきます。
(注意:この後もずっとPCの制御権は返してくれません)
最低が3年3万5千円、次が7年6万円、次が永年10万円だそうです。
1回限りは無いそうです。まずは3万5千円で調整。
で、Apple Card というGift Card を3万5千円チャージして買って来いと。
往復30分は掛かりますが平気なようです。スマフォは繋ぎっぱなしで買いにいくことに。

  追記:頭が冷えてから、相手が私のPCにアクセスするのに、ネットを特定する情報を何も
     要求しなかったことに、気が付きました。
      こちらが相手に知らせた情報は、唯一携帯電話の番号だけだったのです。
      番号通知で掛けているから当然です。第一声は、日本語だったし。
     自分が乗っ取ったばかりのPCが自分へ繋がる電話番号を表示するから、
     掛かってきた電話とPCとの対応は、自明なわけです。
     だから、相手に確認するまでもなかった訳で、PCを特定する振りさへ省ける奴
     ばっかりと手抜きしたんでしょう。すぐに気付けなかったのが痛い!

Apple Card は1枚には10万円まで登録できるようです。
お金3万5千円でカードを買いましたが、カード代金や、販売店の利益は含まないようです。
 高額になるとレシートに収入印紙を貼ることになりますが、これも販売店の持ち出しです。
 販売店は、カードのバーコードを読むことでカード内にある12桁コードに対しての金額を
 登録するシステムのようです。

さて、収納されているカードのコードをPCの相手が表示している画面で入力すると、
そいつをコピーする操作を見せるのですが、コピー先は当方のPCでは見えません。
 ~このコピー操作の範囲選択で、こちらの入力した一部を改変するようです。
  で当然ですが、相手は正しい内容でコードを受け取るはずです。
 エラーがありました。なので、こちらは受け取れず、あなたのカードは無効になりましたと言います。
  ~間違ったコードのカードが無効なのは理解できますが、正当なカードを無効にできるのは神だけです。
   システムが正しいコードを知る理屈が無いのだから無効にできる理屈も無いのです。
  ~次に、無効になったカードを有効に戻すのに3万5千円、さらに3万5千円の新しい7万円のカードが
   必要だと言い出しました。
   無効になったカードは有効な別のカードか現金書留で戻すと言い出します。
    こちらのカードが現物証拠なのに必要だとは一言も言いません。
   普通の会社なら手数料も提示するのが当然ですが、手数料にも触れません。

電話連絡する前に、PCは相手の支配下に置かれています。
 相手は、電話連絡を待って、それから行動します。
 でも、ここに付けいる隙があります。
 携帯で電話連絡する前にコンピュータをいじってしまうと、自分たちでは解除できない
 何かを残すので、いじれないのです。ただ、データを盗むだけはやるかもなのです。
  こいつ電話連絡してこない。暇だから何かやるかという気分になるかもです。
  だから、そいつが悪さできないように手を打つ必要があるのです。

 まず、電源をきる算段をしましょう。ESCキーを、あきれる位の長押しです。
 ネットワークも電源を落としましょう。
 次に携帯をかけてしまっていたら切りましょう。これは最後に行うことです。
 電源を切ったら、しばらく放置します。
 1時間以上放置すれば、相手も別のカモにとりかかるはずです。
 安全のために、2時間以上置いてから、変更に取りかかりましょう。
 ~携帯の背景音には、別のオペレーター?の声も聞こえました。

  追記2:上で、お金支払いの話になっても、ウィルス警告画面は、そのままで
      警告は喋りっぱなしです。五月蠅いので相手が音を下げてくれてはいます。
      つまり、お金の支払い額が満足な額に達するまでは、放置する気なのです。
      ~カードを買いに行って返ってくるまでの時間も充分にあるのに放置している
       のですから。
      本当に直して終了してくれるのかどうかも怪しいです。
      取る金額に満足したら後は知らんという可能性もあります。
      ~実際にマカフィーでチェックすると危険アプリが1本ダウンロードされて
       いたという結果だけで終わりますから、対策は簡単です。
        ~ウィルス対策ソフトを持たない人のために:
         「ダウンロード」というディレクトリの下にダウンロード日時が
         トラブル発生時に近い新しいのがあると思います。そいつを削除してください。
         (これだけで、いいのかは不明ですけど。)
       ただし、乗っ取られていた間に、IDとパスワードが盗まれていて後で悪用される
       恐れはあります。まあ、盗む方は、アップルカードの儲けだけでも美味しい稼ぎ
       でしょうけど、転売して小銭稼ぎする可能性はありますから、対策は必須です。

まずは、自分の大事なログイン先の順位表を作りましょう。
 2段階認証の設定が済んでいるログイン先は、今後も放置で大丈夫です。
 危ないのは、2段階無しのパスワードだけで入れる奴です。
  ~ちなみに、このブログ、パスワードを変更したいのですが、手段が見当たりません・・・
   ヤバイものを仕込まれる可能性を否定できないのです・・・

ついでに:
 1回目のソフトは、Apple Card 手配中に、マカフィーが削除してくれたようです。
 2回目のソフトは、ESCキー長押しからPC電源オフして起動し直し後、マカフィーの手動起動で
 削除されました。1回目、2回目とも同じ名前のプログラムでした。
  ~違いは、表示された連絡先の電話番号の 010 1 の後だけです。
   つまり、別の乗っ取り犯が待ち構えていたわけです。

追記3:Apple Card は、お金に換えられないそうです。お金に換えるには、カード記載のXで
   始まるコードをオンラインショップ?などで安く売り出し、より安く品物を買いたい人が
   のそコードを現金で買うことによって、現金化できるようです。この際、カードそのものは
   必要としないようで、詐欺者が要求した免許証のコピーと免許証本人の写真のセットが
   証明代わりになるようです。
   ~免許証がメガネ有り、本人写真がメガネ無しでも通用したようです。
   ~購入者は、そのセットとコードで実際の買い物が出来るようです。
    購入者も結構な冒険ですね。別人が使用した可能性もあるのですから。
    そして早めに使わないと、そのコードに停止措置が掛かることも警告されたはずなので
    カードを買った人もサギで得られたコードであることを認識したでしょう。
    品物を売る方も、サギにやられたコードであることは察知しているでしょう。
   Apple Card発行者に連絡すると、その販売にストップが掛けられるようです。
   でも、これは、実のオペレータでないとできないようです。
   詐欺を行う奴は、これを理解しているので、日本時間で人が応答できない時間帯で、かつ
   カードの買い手が大勢居るアメリカ時間帯で、行動を起こすわけです。
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