DQX V7.1がリリースされました。
V7.0から話が進み、ゼニアス世界の成り立ちなども明かされました。
1:神と天使族の最初の世界であること。
(ジ・アクトは別系の完全な侵略者であることも。
このシリーズ長生きすると、さらに別系の神も登場するかも)
2:始祖神は男型神であること。
3:この男神が自分以外の全てを作ったこと。
(ただし、モンスターには触れていないからモンスターは自然発生?
神がモンスターまでも作ったんじゃマズイかも)
あ:女型姉神として手元に残した無寿命の一体
い:女型妹神として後にジ・アクトからの侵略から生き延びさせるために
再生可能だけど寿命のある男女の天使族を付けて送り出した。
(後のアストルテア世界を作った女神です)
どう送り出したかは述べていない。テレポ用具があるから、それで送り出したでも
良いのだが、行き先=受け先不明で送り出せたでは良い加減すぎになるから
今後も説明はしないだろう。
無寿命のはずだったが、死んでいる。
う:妹に付けた天使族は、死後、植物の果実から赤ん坊として生まれてくる不思議種族。
魂の転生の一種らしいが記憶や技能などは全く受け継がない。
男女型はあるが生殖は、しないから繁殖は、できない。
事故死でも老死でも果実から再生するらしいから数は不変っぽい。
(ガラス化していた天使も直せるのに直さずに死ぬのを待った。
ただし、再生前に霊魂が登場した不思議がある)
能力は、地域次第では空を飛べるというだけの人間並っぽい。
え:神獣として作った無寿命の1体。姿は変えられる。
お:市・街・村を管理させるために地区毎に一体だけ用意した男女型の天使族。
無寿命で繁殖不能で能力も女神に劣らないかもというから、妹に付けた天使族とは別物。
ジ・アクトと一対一で戦う数しか用意して貰えず、一対一では勝てず、いずれは負ける。
始祖神の発する「創失」を止めさせるために、始祖神+天使全員が消滅することになった。
か:早い機会に人間族を作った。
~誰が市町村を作り家も作り道具を作ったかは述べていない。
神視点では、人間は無価値にしか見えないのが残念。
そう、我々人間がいるから、このゲームにも人間がいるのだ!?みたいな・・・
以下、少々の問題点
ア:ゼニアス世界は破滅しかけであり、居住区は少なく旅も不可能な程の危険世界ですが、
DQのお約束で、宿屋と預かり屋(過去・未来のどこでも預けられるし引き出せる)と
売店は、どこにでもある。(郵便屋と神殿=転職係などは場所限定)
イ:アストルテア世界では「創失」という人などが消えると同時に、その人は始めから居なかった
という認識になってしまうのですが、原因元のゼニアス世界では、同じ現象になるのは、
天使がいない=天使の保護が無いウォルド地方だけとなり、とりあえずの理屈は合っています。
(その人の子供は消えませんから、怪しさは一杯。
主人公ともう一人だけは誰が消えても記憶が残っていますから、さらに怪しさ満杯。)
ウ:アマラーク地方は、人を食う=消す奴が出ます。「創失」とは原因が違うので人の記憶からは
消えません。
守護天使は能力をほぼ失った状態ですから「創失」が起きない方が不思議。
エ:メネト地方は、守護天使が人々を眠らし、不老不死=成長も老化もしないという無茶。
人々は野天下に立って眠ったまま数万年過ごしているという無茶振りです。
着物も永久に保つし、食べず、飲まず、排泄せず、家も家具も着物類も永久という無茶です。
(眠っているから消えないという理由も理解不能です)
眠りを覚ます英雄伝が残っているのは、主人公用のツールとしてOKとしましょう。
オ:ムニエカ地方は、人の魂を機械に定着して無限に生かすという無茶世界です。
機械は着物含めて何も消えないというので良いのか?
(天使自体は何もかも忘れているから、何の保護も出来るはずがない)
魂に溜ったヨドミも何かの機械で回収できる一方で、修理で取り除けるという無茶もあります。
仕掛けにも無茶があります。守護天使が引きこもった建物に入る鍵が外にあります。
~カギ3つは、機械化した3人に持たせて3人に特定の動作をさせるとカギを吐き出すという
アイデアは良く考えられています。
~カギの3つ目は、自殺した男が持っていたのですが、天使の残した日記では、そこには
触れられていません。完成前に行方不明になったが、別のカギを用意しなかった!
五万年に渡って、男の住んだ家と男の残骸は放置されると知っていた?
~人間の魂を何かに記録し、生前と同じ行動・思考をさせ、さらに記録の更新もできる
というのは、この先のAIの進化でも無理かもね。
追記(24/7/15):カギを仕掛けて持たせた男が行方不明になって母親が嘆くシーンが
カギのかかった先の地下室に情景として組み込まれています。
・カギを使えば仕掛け扉が開く状態にして、3人にカギを仕込んだのは良い。
・仕掛けの完成前に、その中の一人が行方不明になった。
~丸、三角、四角と誰にも丸見えの要素がカギの条件なら、間抜けなカギとなる
・その扉を使うこと無く、出入りできる仕組みが必要なのは当たり前だった。
~住民の誰にも知られないためには、静かに出入りできる別口が必要だった。
踊り子、楽器、歌うの3名が扉の側の広場に常にいた。
五月蠅い扉を使って出入りしていたら広場以外の人にも気付かれる。
・カギを使って開けると、カギ仕掛けを含む壁全体が地面下に沈み込むから、
元に戻す大仕掛けも必須。事件解決後、壁は戻っているから誰かが見つけたらしい。
・自分でもより後に気付くアホさ(24/7/16):町長の住んでいる家の1階および
地下全部に、普通には使われていないエリアを作り込んで誰にも気付かせなかった。
~全員機械だから完成するまで眠らせたという解釈が妥当かも。
(地面の高い部分から入るのが1階。1階も階段だけにしか使っていないから未知の
空間がある。地面の下部分=踊り子達がいる所から見える建物部分が地下1階のようで、
誰も知らない建物部分になる。機械だから感心を持たせないことも可能だった?)
カ:妹女神が生み出した人間神?がアストルテア世界のどこかにいることが示されました。
この神を探すことがV7.2以降の話になります。
この神は2人の女神より、上位神であるとされています。
いいのかこれ?
妹神が作ったエルフ神や竜神より上で、自身より上位の神が作れたって?
~そもそも始祖神(=自然神)が最上位だったというもので、ご都合主義の最たるモノかも。
キ:ウォルド地方の聖湖ゼニートに住むたった5人の一家族は放置されています。(4人>5人)
彼らを保護していた神獣は主人公と一緒にアストルテアに行くことになったから、
ゲームだけど、かわいそうな・・・(モンスターの餌にしかならないから街を出れない)
追記(24/7/13):大事なことを忘れていました。
主人公の母親を始めとしたアストルティアで影に飲み込まれた人々は、ゼニアスで
影を生み出した始祖神が影の生み出しを止めるために滅びた直ぐ後に、多分、全員が
復活し、他者の記憶にも復活しました。
ところがどっこい、主人公が、ゼニアス世界に渡った後に影に飲み込まれた
女の子一人だけが復活しました。
(ウォルド地方で影に飲まれた他の人は復活しなかったし、記憶にも復活しなかった
のです。まあ、数万年分の人と記憶だから、線引きは必要だったカモだけど)
人が消えるのは良いとしても、記憶が消えるとか記憶も人も復活できるということが
ファンタジーすぎです。
V7.0から話が進み、ゼニアス世界の成り立ちなども明かされました。
1:神と天使族の最初の世界であること。
(ジ・アクトは別系の完全な侵略者であることも。
このシリーズ長生きすると、さらに別系の神も登場するかも)
2:始祖神は男型神であること。
3:この男神が自分以外の全てを作ったこと。
(ただし、モンスターには触れていないからモンスターは自然発生?
神がモンスターまでも作ったんじゃマズイかも)
あ:女型姉神として手元に残した無寿命の一体
い:女型妹神として後にジ・アクトからの侵略から生き延びさせるために
再生可能だけど寿命のある男女の天使族を付けて送り出した。
(後のアストルテア世界を作った女神です)
どう送り出したかは述べていない。テレポ用具があるから、それで送り出したでも
良いのだが、行き先=受け先不明で送り出せたでは良い加減すぎになるから
今後も説明はしないだろう。
無寿命のはずだったが、死んでいる。
う:妹に付けた天使族は、死後、植物の果実から赤ん坊として生まれてくる不思議種族。
魂の転生の一種らしいが記憶や技能などは全く受け継がない。
男女型はあるが生殖は、しないから繁殖は、できない。
事故死でも老死でも果実から再生するらしいから数は不変っぽい。
(ガラス化していた天使も直せるのに直さずに死ぬのを待った。
ただし、再生前に霊魂が登場した不思議がある)
能力は、地域次第では空を飛べるというだけの人間並っぽい。
え:神獣として作った無寿命の1体。姿は変えられる。
お:市・街・村を管理させるために地区毎に一体だけ用意した男女型の天使族。
無寿命で繁殖不能で能力も女神に劣らないかもというから、妹に付けた天使族とは別物。
ジ・アクトと一対一で戦う数しか用意して貰えず、一対一では勝てず、いずれは負ける。
始祖神の発する「創失」を止めさせるために、始祖神+天使全員が消滅することになった。
か:早い機会に人間族を作った。
~誰が市町村を作り家も作り道具を作ったかは述べていない。
神視点では、人間は無価値にしか見えないのが残念。
そう、我々人間がいるから、このゲームにも人間がいるのだ!?みたいな・・・
以下、少々の問題点
ア:ゼニアス世界は破滅しかけであり、居住区は少なく旅も不可能な程の危険世界ですが、
DQのお約束で、宿屋と預かり屋(過去・未来のどこでも預けられるし引き出せる)と
売店は、どこにでもある。(郵便屋と神殿=転職係などは場所限定)
イ:アストルテア世界では「創失」という人などが消えると同時に、その人は始めから居なかった
という認識になってしまうのですが、原因元のゼニアス世界では、同じ現象になるのは、
天使がいない=天使の保護が無いウォルド地方だけとなり、とりあえずの理屈は合っています。
(その人の子供は消えませんから、怪しさは一杯。
主人公ともう一人だけは誰が消えても記憶が残っていますから、さらに怪しさ満杯。)
ウ:アマラーク地方は、人を食う=消す奴が出ます。「創失」とは原因が違うので人の記憶からは
消えません。
守護天使は能力をほぼ失った状態ですから「創失」が起きない方が不思議。
エ:メネト地方は、守護天使が人々を眠らし、不老不死=成長も老化もしないという無茶。
人々は野天下に立って眠ったまま数万年過ごしているという無茶振りです。
着物も永久に保つし、食べず、飲まず、排泄せず、家も家具も着物類も永久という無茶です。
(眠っているから消えないという理由も理解不能です)
眠りを覚ます英雄伝が残っているのは、主人公用のツールとしてOKとしましょう。
オ:ムニエカ地方は、人の魂を機械に定着して無限に生かすという無茶世界です。
機械は着物含めて何も消えないというので良いのか?
(天使自体は何もかも忘れているから、何の保護も出来るはずがない)
魂に溜ったヨドミも何かの機械で回収できる一方で、修理で取り除けるという無茶もあります。
仕掛けにも無茶があります。守護天使が引きこもった建物に入る鍵が外にあります。
~カギ3つは、機械化した3人に持たせて3人に特定の動作をさせるとカギを吐き出すという
アイデアは良く考えられています。
~カギの3つ目は、自殺した男が持っていたのですが、天使の残した日記では、そこには
触れられていません。完成前に行方不明になったが、別のカギを用意しなかった!
五万年に渡って、男の住んだ家と男の残骸は放置されると知っていた?
~人間の魂を何かに記録し、生前と同じ行動・思考をさせ、さらに記録の更新もできる
というのは、この先のAIの進化でも無理かもね。
追記(24/7/15):カギを仕掛けて持たせた男が行方不明になって母親が嘆くシーンが
カギのかかった先の地下室に情景として組み込まれています。
・カギを使えば仕掛け扉が開く状態にして、3人にカギを仕込んだのは良い。
・仕掛けの完成前に、その中の一人が行方不明になった。
~丸、三角、四角と誰にも丸見えの要素がカギの条件なら、間抜けなカギとなる
・その扉を使うこと無く、出入りできる仕組みが必要なのは当たり前だった。
~住民の誰にも知られないためには、静かに出入りできる別口が必要だった。
踊り子、楽器、歌うの3名が扉の側の広場に常にいた。
五月蠅い扉を使って出入りしていたら広場以外の人にも気付かれる。
・カギを使って開けると、カギ仕掛けを含む壁全体が地面下に沈み込むから、
元に戻す大仕掛けも必須。事件解決後、壁は戻っているから誰かが見つけたらしい。
・自分でもより後に気付くアホさ(24/7/16):町長の住んでいる家の1階および
地下全部に、普通には使われていないエリアを作り込んで誰にも気付かせなかった。
~全員機械だから完成するまで眠らせたという解釈が妥当かも。
(地面の高い部分から入るのが1階。1階も階段だけにしか使っていないから未知の
空間がある。地面の下部分=踊り子達がいる所から見える建物部分が地下1階のようで、
誰も知らない建物部分になる。機械だから感心を持たせないことも可能だった?)
カ:妹女神が生み出した人間神?がアストルテア世界のどこかにいることが示されました。
この神を探すことがV7.2以降の話になります。
この神は2人の女神より、上位神であるとされています。
いいのかこれ?
妹神が作ったエルフ神や竜神より上で、自身より上位の神が作れたって?
~そもそも始祖神(=自然神)が最上位だったというもので、ご都合主義の最たるモノかも。
キ:ウォルド地方の聖湖ゼニートに住むたった5人の一家族は放置されています。(4人>5人)
彼らを保護していた神獣は主人公と一緒にアストルテアに行くことになったから、
ゲームだけど、かわいそうな・・・(モンスターの餌にしかならないから街を出れない)
追記(24/7/13):大事なことを忘れていました。
主人公の母親を始めとしたアストルティアで影に飲み込まれた人々は、ゼニアスで
影を生み出した始祖神が影の生み出しを止めるために滅びた直ぐ後に、多分、全員が
復活し、他者の記憶にも復活しました。
ところがどっこい、主人公が、ゼニアス世界に渡った後に影に飲み込まれた
女の子一人だけが復活しました。
(ウォルド地方で影に飲まれた他の人は復活しなかったし、記憶にも復活しなかった
のです。まあ、数万年分の人と記憶だから、線引きは必要だったカモだけど)
人が消えるのは良いとしても、記憶が消えるとか記憶も人も復活できるということが
ファンタジーすぎです。