資源が尽きた未来を舞台としたユートピアの反対のディストピア小説です。
魔法や超能力は出てきません。
主人公は女性で独白形式で進みますから、作者がよほどひねくれていない限り、主人公は、絶対安心という・・・
(セクハラからも安心www)
さて、ちょっと気になったとこを
1:ほとんど砂漠化した世界なのに火葬が習慣になっていること:燃料が樹木しか無いから、林や森がふんだんに存在していないと火葬分の薪までは無理かと。
(すごく昔のドキュメンタリー映画で、高さ2m以上に積み上げた薪の上に載せて火葬するシーンがありましたが、大正生まれだった親父いわく、あれじゃ燃えきらない・・・結局、まさかりで細切れにして・・・という笑えない経験談が)
2:英語のワームってミミズやウジムシなどのように足が無く基本柔らかいヤツを意味するようです。
で、出てくるのは、前足、後ろ足の計4本で、後ろ足で立ち上がる・・・まあ、これで前脚が使えて、ジャックの体にあるような傷が付けられるんですが、4本足の昆虫系動物って???ここは正しく獣とすべきだったのでは?
(図体でかい動物が地下をどうやって掘り進むかという難しい問題点は置いとくとしましょう)
映画含めたファンタジーでのワームのイメージってでっかい図体ででっかい口でかじりつくとか飲み込むとかいうシロモノなんですが・・・映画では、どうなるんでしょうか?
魔法や超能力は出てきません。
主人公は女性で独白形式で進みますから、作者がよほどひねくれていない限り、主人公は、絶対安心という・・・
(セクハラからも安心www)
さて、ちょっと気になったとこを
1:ほとんど砂漠化した世界なのに火葬が習慣になっていること:燃料が樹木しか無いから、林や森がふんだんに存在していないと火葬分の薪までは無理かと。
(すごく昔のドキュメンタリー映画で、高さ2m以上に積み上げた薪の上に載せて火葬するシーンがありましたが、大正生まれだった親父いわく、あれじゃ燃えきらない・・・結局、まさかりで細切れにして・・・という笑えない経験談が)
2:英語のワームってミミズやウジムシなどのように足が無く基本柔らかいヤツを意味するようです。
で、出てくるのは、前足、後ろ足の計4本で、後ろ足で立ち上がる・・・まあ、これで前脚が使えて、ジャックの体にあるような傷が付けられるんですが、4本足の昆虫系動物って???ここは正しく獣とすべきだったのでは?
(図体でかい動物が地下をどうやって掘り進むかという難しい問題点は置いとくとしましょう)
映画含めたファンタジーでのワームのイメージってでっかい図体ででっかい口でかじりつくとか飲み込むとかいうシロモノなんですが・・・映画では、どうなるんでしょうか?