goo blog サービス終了のお知らせ 

ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

北の都 電話勧誘販売業者に注意 追記2

2025-03-21 12:55:56 | 通販・買い物
30年以上の昔、北海道旅行中、札幌で海産物を買って送って貰った時の
書類を、残していたらしい。
多分代替わりしていたと思うが、5年位前に、電話での売り込みがあって、
海産物セットを買った。

さらに代替わりしたかもで、会社は
「電話勧誘販売業 屋号:北の都 代表:川崎海斗」になったらしい。

売り込んできたのは3代目にやとわれた社員と思われる。
いらないよと断ったのだが、なんか、こちらが断ったのに
注文を受けたかのような会話を続けるから怪しいとは思った。

とりあえず、断ったツモリだったのだが、後日、2/15 に着払い16800円
で送りますときた。
で証拠の電話の録音もありますと言う。
 コンピュータ処理で音の入れ替えは可能だから、警察沙汰にしても
 難しいかなと、住所、氏名、電話番号など一切を消す約束をして
 受け取って払うことにした。

  この時のは、北の都 TEL:011-803-3936 担当 大谷俊介
  となっている。


さて、2月17日、午後3時過ぎ、今度は、別の所から電話が来た。
中央市場で発送請負業だと言う。 海鮮市場とかからの依頼で
2/24 午前中の着払いで 12900円 の品物を送ると言う。

そんな品物も日時も聞いたことも無いと伝えたのだが、当方は
発送担当だから苦情は受け付けられないと言う。
発送担当は、正確な発送者も電話番号も教えてくれなかった。

これ以上はヤバイと思い電話は外しました。
2/24 には何も送られてこなかったが、なんと 3/11 に来ました。
電話は外してあるから、無通知の発送ということです。
荷物の発送予定日は 3/8 となっているから、発送し直したようです。

納品書によると、「北の都 担当者 佐々木 真生」となっています。

 電話が通じなくても送りつけてくるから、対処不能・・・
 対策はクーリング・オフ制度の利用だけかも。

 追記(2025/3/12):郵便配達でも、宅配業者でも、
  「受け取り拒否」が最善で最も簡単な手段です。
  (配達業者は、受け取り拒否できることを教えてはくれません)
  (サインや印鑑を押すなどは絶対にやってはいけません。
   やっちゃうと請求額を払った上でクーリングオフ手順に
   進むしかなくなります)

 どちらの場合も荷物には、「納品書」と、「特定商品取引法に基づく契約書面」
 が付いていますが、どう契約したのかの記述部分は、ありません。

追記2(2025/3/21)
 第3弾が配送されてきました
 値段が¥12,900 だったので2回目の奴でしょう
  :貼付伝票には社名はあれども担当者名はありませんでした
 「受け取り拒否」で押し通しました
 これで懲りて諦めてくれるかな?

クレ5-56のスプレーの廃棄には、ご注意

2024-10-21 11:43:28 | 通販・買い物
古いクレ5-56のスプレーが2種2本ありました。

10年は超えただろうし、缶の外に錆が目立ってきていましたので、
始末することにしました。

市は中身入りでは受け付けませんから、中身を抜く必要がありました。

周囲に何も無い場所を選んで缶に穴を開けましたら、
結構なガスが吹き出しました。
興味があって、可燃性かどうか調べるべく、用意して置いた火を点けて
先端を赤い墨の状態にした木の棒を近づけたら、一瞬で噴出するガスが
発火しました。
缶の中までは火が入らないようです。
また、熱源を遠ざけると発火は、すぐ止むようです。

クレ5-56の缶に穴を開ける際には、近くに火や熱源が無いことを
ご確認ください。
吹き出しは、1m程は届く感じですから、油が付いては困るような
ものの近くでは、穴開けをしないように。
 ~市販のスプレー缶穴開け器で開けた場合、30度くらいの円錐状
  の角度で噴出するようですから、噴出するガスを避ける際の参考に
  してください。

火の付き方からの感想:クレ5-56って火炎放射器用の燃料の研究過程で
           見つかった物質だったんじゃないでしょうか。

しょうゆ加工品という原材料名

2024-06-25 18:42:57 | 通販・買い物
原材料名に「しょうゆ加工品(小麦を含む)」というのがあります。

 小麦は、すべてのしょうゆに共通の原料でありますが、
 表示しなければいけないアレルギー物質なのです。

一般的な雑説明:
「しょうゆ加工品」とは、しょうゆを主原料とした液体調味料を指します。
例えば、「こんぶしょうゆ」や「かつおだししょうゆ」、「たまごかけしょうゆ」などが
しょうゆをベースに作られた液体調味料で、これらは「しょうゆ加工品」に分類されます。
 これから、「つゆ」や「たれ」もしょうゆ加工品になるようです。

というもので、醤油がなにであるかの説明も不要なようです。
醤油は、ザックリとは、5種類の分類があるそうで、味もかなり違います。
 1:濃い口しょうゆ、2:淡口しょうゆ、3:たまりしょうゆ、
 4:再し込みしょうゆ(山梨県人のほぼ全員が嫌ってマイショウユを持ち込んでいた)
 5:白しょうゆ

しょうゆの製法も問わず、何を加えても「しょうゆ加工品」であるならば、最早、味の推測も
原料の推測も不可能です。
私の場合、表示指定されていない複数物質にアレルギー反応するので、「しょうゆ加工品」
表示を含む製品を避ける以外の対策は無いようです。

 「カレー粉」自体も数十種類の材料を混ぜたモノとなっていますが、
 カレー製品での下痢は、これまで2回=2製品だけだったので様子を見ます。
 (2製品は、以後、買うことはありません)

ダイニチ工業製造の加湿器の水タンクのチョンボ 追記4

2024-01-16 11:33:55 | 通販・買い物
部屋が乾燥し過ぎていますので、加湿器を買いました。
日本のメーカーも含めてほとんど中国製の中で、只一社かものダイニチ(株)の日本製を買いました。
 追記:型番HD-5022

高目の値段になるのはやむを得ないというとこで。

石油ストーブの灯油補給は:
 石油タンクをつり出して、吊り下げたまま石油タンクの所まで移動して
 逆さにしてフタを開けて灯油を注入して、給灯が終わったらフタを閉めて
 逆さにして吊り下げたまま移動してストーブに収めるわけです。
  ここで注目:この最中、灯油は一滴も漏れません!
     ニジミ出る程度は、すぐ蒸発しているかもだけど。
     漏れたら後で引火などして火事になるから、漏れないことが大事なのです。
   安全のため、灯油やガソリン、混合ガソリンおよび、それらを使う機械は、
   扉の無い小屋に置いています。ドロ対策にはなってませんね。

同様のことを、水でやるわけですが、この会社の製品には大きなチョンボがあります。

 タンクの持ち上げに応じて、給水栓がスプリングで押し出され、適当に持ち上がったら
 完全に塞ぐようになっていなければいけないのですが、スプリングが軽すぎるのか
 水が漏れ続け、タンクを外に取り出してもまだ漏れ続けています。
  ~逆さにして漏れを止めようとしても水平になる前に水の揺れで漏れ出る水が多くて・・・
 加湿器の横に位置してタンクを上に持ち上げて抜ききって水がもう漏れないことを
 確認してからタンクを移動させないと加湿器や床に水を撒き散らすことになるようです。
  加湿器が、この漏れ分も使い切る検査は、していると思おう。

 注意:加湿器を移動するときはタンクを抜いて、タンクと加湿器を別にしてから移動させる
    ように書いていますが、水が残っているタンクを抜くと必ず水漏れします。
    給水アラームが点滅している場合だけ、タンクを抜くようにした方が良いです。
    移動も給水アラームが出るまで待ちましょう?
    持ち運びに気を付ければタンクを抜かないまま移動しても良いと思いますが・・・

 同じ事は、給水を終えてタンクを逆さにする時にも起きます。こっちが普通に起きる事態です。
 水道の蛇口の側で逆さにして水の漏れが止まったことを確認してから持ち歩かないと、
 床に水を撒き散らすことになります。
  加湿器の側で搭載しようと逆さにするのは論外です。
  床どころか加湿器にも水を注ぐことになります。

チョンボは、石油ストーブの技術をマネしなかったということです。
特許で引っかかってマネできなかった?

一度作っても部品を変えるチャンスは合った筈なんだが?
なぜ放置した?

追記:
 湿度表示は、AD(アナログ・デジタル)変換しているようで01~99の%表示です。
 この辺の回路は、CITIZENやSEIKOのデジタル目覚まし時計でもお馴染みの回路と
 プログラムでしょうから、新たなLSIに組み込むのも簡単でしょう。
 加湿器の湿度設定は、50%、60%、70%のどれかで、50%で使っていますが
 問題は、自前の湿度表示が59を表示していても加湿を休まないことです。
 つまり、加湿制御部分は、デジタル値など見ないプログラムであるということです。
 多分、昔のアナログ制御のままなのです。この制御にはプログラムなどいりません。
 これ、どこの会社も、この制御部分のデジタル化をしてくれなかったから、そして、
 デジタル回路を描ける技術者を用意できないから、そのまま使っているというところでしょうか。

 20年以上昔の調理用タイマーのIC・LSI・プリント基板回路が今もそのまま使われているように
 昔に設計されたLSIや基板をそのまま使っている可能性もあります。

 新しいLSI回路なんか作っても中国に発注したら一発で中国に製品までマネされちゃうだろうし。
 かと言って、今の日本の設計・製造能力は疑問だし。
 韓国は歩留まり悪すぎだし、中国などにダダ漏れする可能性もあるし。
 台湾は、もっと稼げる主力製品に邁進中で相手にされないだろうし。

別件:
 そう言えば、エアコンの温度管理も、かなり怪しげです。
 設定温度に届いていないのに運転を休んだり、届いているのに運転を続けたり。
 温度を測っている部分は部屋とは違うからと無理に納得していましたが、あるいは?
  ~エアコンって測定している温度・湿度は表示しないから、おかしくてもバレ難い
   んだよね・・・

追記2:
 別途感想をもらいました。事務所にあるパナ製の加湿器のタンクは、どのような
 持ち方をしても漏れないそうです。
  電気店にパナ製もありましたが、値段が4倍以上するんで、検討外でした。
 要は、作りの違いのようです。
  ~中国製はダイニチの半値以下からあります・・・
 安いんだから我慢しろみたいな昭和以前の質で今も製品を売り続けて会社を続けようというのは、
 昔のバッタ屋を思わせます。買い換え期に会社が存続していたとしても、見向きもしないと思います。
  バッタ屋なら定期的に社名を変えるのが常態でしょうけど。
 作り直しに金は掛かると思いますが、製品になった時の原価の増加は千円も無いと思います。
 特徴として強調し、価格を上げて売ればいいのです。
  ~¥7000 あたりの価格が1万円近くになろうが欠点の無い製品の方がありがたいのです。

追記、おまけ
 ところで、中国に製造技術と工場を渡してしまったら、当該製品は、もはや、中国製に太刀打ち
 できません。
  今、温室の温度管理に使っているユニットですが、加温開始温度、加温停止温度の設定ができ
  完全なデジタル制御です。電気暖房器は、1000Wあたりまでなら気にせず使えます。
  値段は1個¥4000あたりだったかと。
  あいまいさが出るのは、温度センサーをどこに突き出すかで感知温度が結構変わるという点だけです。
  中国の会社では、これを世界中にバラ撒いているだけで当分食っていけます。
  どこの会社であろうが、この値段で作ることは無理です。
  この系統の製品開発は息の根を止められたと思います。
  ついでに、1日の中で、電気のオン・オフを細かく設定できる品物があります。
  この系統も、すべてが中国製になって20年を超えたかも。
    基本は中国人以外が作ったかもだけど、中国以外での製造は、もはや太刀打ち不能です。
  どちらの製造ラインも機械も、壊れたら、中国人には直せない確率高いです。

   20年以上昔から、半導体製造装置のメンテナンス要員を中国に育てようと頑張ったのですが
   初期教育を終える前に、出張している日本人以上の高給を餌に引き抜かれ続けて、誰も
   残らないのでありました。結局は台湾人を雇って派遣し続けるしか無いのでありました。
   で、どこをどうしたか、半導体製造装置作成・組み立て工場を中国に作ってあげる話に
   なったようです。中国はコピーしか作れないから良いだろうと言う程度の判断だったかも。
    ~適当な技術を習得した人員が抜かれまくられた歴史を忘れたのか?
     コロナが無ければ、日本人と台湾人が常駐させられる運びになったはず。
     コロナが形式話題外となりましたが、アメリカの規制が入ってどうなったやら。

追記3:
 加湿器は、ほとんどの時間は休止しています。
 立ち上がった時のついでに様子を見てみました。
 湿度52の表示で休止していました。次の機会に見たら表示は52のままで運転していました。
 次の機会に見たら湿度表示53で休止していました。
 さらに次は表示54で休止していましたから運転を見逃したようです。
 で朝起きて見たら表示53で休止中です。
 結論は、デジタル湿度表示系統と、加湿系統は、無関係に動作しています。
 加湿系統の精度が怪しいから、前世代の構成のまま使っているのだと思われます。
   
追記4:
 室温があがると湿度もあげていく=温度があがると湿度を低く判定してしまう方式を制御に
 使っているようです。
 お昼12時少し前、室温20度弱で湿度55%で加湿中です。

遠赤外線暖房機のこと 追記3

2024-01-03 18:51:45 | 通販・買い物
居室のエアコンも流石に23年も経過し、常時稼働も20年になると暖房動作が怪しくなっています。
 ~居間の方は、入れ替えて二代目も5年が過ぎて暖房が不安定です(冷房は正常)。
ということで、暖房用の何かを買う必要が出てきました。
 ~電気毛布、電気シーツの類いは、部屋の暖房が安定して居てこそ使えるのです。

最近、新聞に遠赤外線暖房機の広告が目に付くようになりました。

さらに、正論12月号に萬基商事のサンラメラの記事が載りました。

萬基商事のホームページを見た所、値段にビックリ。

ここが開発基で、特許も公開された結果が、新聞広告の会社が開発・発売したようです。

萬基商事の方の値段が4倍にもなるようなので、新聞広告の方の8畳対応を買わせて貰いました。
 ~消費電力も、325W、470W,700Wと温和しめになっているようです。
  これ、開発元の製品をじっくり調べた結果なんでしょう。

自動モードで寝てみた結果、朝の室温は26℃+。
これから寒くなると温度は下がるかもです。
エアコンでは27℃では、寝相が悪いと起きてしまうからと、
28℃設定での寝相気付かない設定で寝ていましたから、少しの我慢でいいのかも。

追記:2023/12/2
 寒くなってきました。快晴の朝8時です。
 外のほとんどが凍結しています。
 まだ日が差し込まない玄関が8℃。
 カーテン越しの日が差し込んでいる居間が、なぜか低く6℃。
 赤外線暖房機を入れて寝ていた2階の8畳間が20℃を少し下回り、結構寒いです。

 家の部屋は押し入れ含めて、半開放から全開放です。
 閉めているのは玄関の靴収納棚と押し入れ、トイレ2つ、風呂場、そして居室=寝間、
 寝室隣のウォークインクロゼットです。
 閉めて置いても自然換気するのは台所(閉めてしまうこともできる)と風呂場の
 隙間による床下換気と、洗濯部屋兼着替え所兼洗面所入室時の強制換気です。
 トイレは1階は入室時に強制換気で、2階は手動換気です。
  (トイレと風呂場の窓を開けておくのは夏期のみ。)
 ~設置されている換気扇は全部、稼働時のみ開くタイプです。
 ~屋根と天井の間は、空気流入自由(ミツバチは常に暗い場所を選んで巣を作る:
   足長蜂、スズメバチには通気穴が小さい:小型の蜂は開放感のある場所を嫌う)。
  床下も空気の流入自由(床下は虫が入らないように網などで防護されている)。
 ~結構、熱遮断・温度保持に優れた家にできあがっているようです。

  枕元のコップの水が朝には凍っていた子供時代の家とは全く違います。
  まあ、子供時代の家は寝ていると屋根の穴から星が見えるし雨漏りし放題だった。
  
 遠赤外暖房機の最強で700Wでは、小電力なりに寒いようです。
 エアコンでも1200Wは使っていたから。
 部屋の換気はエアコンを暖房で動かして行っています。

追記2:2025/1/3
 気を付けていないと部屋が乾燥し過ぎになるようです。
 無暖房の玄関、居間は、湿度55%以上はありますが、居室=寝間は、湿度40%を切ります。
 湯沸かし(フタ開放で湯沸かし強制続行)、エアコン暖房で加湿しました。
 流石に蒸気。高さ1mでは、50%に達しても、高さ40cmあたりは、まだまだ45%弱です。
              65%で                   53%
 最近やたらとドリンクを飲む頻度が増えて、結果、トイレに起きる頻度が増えて
 いよいよ、ヤバいなと考えていました。
 原因がわかり、少しホットしています。

 「令和6年能登半島地震」被災者の皆様には、今は昔、近所に就職して住んでいたことがある者
 としては、何と書けば良いやら。
 まだまだ寒さが続く季節で、オール電化が進みすぎた現在、自助努力では不可能なレベルの災害です。
 家が無事でも、暖房は勿論、煮炊きすらできない上に、上下水道も多分使えないのですから。
 ただただ、国民すべての方々からの援助が行き届くように願うのみです。

追記3:
 エアコンの暖房を稼働したままにして様子をみました。
 湿度65%が朝8時でしたが、夕方6時で43%・・・
 エアコンは、基本的に除湿が働いてしまうようです。