今朝(2014/1/28)の下野新聞の記事で、
英語の発音は頭書辞典に準拠しています。
太字はアクセントを示し、日本語と発音が同じか近いのはカタカナ、ちがいの大きい音はひらがなで示してあります。
といのに続いて例があげてあります。
l→る / r→ル s→ス / th→す f→ふゥ/v→ぶゥ
(カタカナ、ひらがなのイメージからは逆のような・・・)
問題はl(エル)とr(アール)です。日本語と同じなのはl(エル)の方で、r(アール)は舌を意識して巻き、上口蓋にくっつけないようにして発音しないといけません。
日本人が、そのままライスと発音すると、それは米のことではなくシラミのことですから、料理の注文に全員にエッという顔をされ、最悪笑われます。
ロックも岩ではなく錠になってしまいますが、使う場面はまずないかも。
昔、アメリカ滞在中、ケリィという女性に英会話のお世話になったのですが、リがrの方でしたのでなかなか苦労しました。
ロバートやロジャーは語感のおかげかエルで発音してしまっても、少し変な顔をされるだけで通じますが、良い印象は持ってもらえないと思います。
新聞か辞典かどっちかが間違っています。
英語の発音は頭書辞典に準拠しています。
太字はアクセントを示し、日本語と発音が同じか近いのはカタカナ、ちがいの大きい音はひらがなで示してあります。
といのに続いて例があげてあります。
l→る / r→ル s→ス / th→す f→ふゥ/v→ぶゥ
(カタカナ、ひらがなのイメージからは逆のような・・・)
問題はl(エル)とr(アール)です。日本語と同じなのはl(エル)の方で、r(アール)は舌を意識して巻き、上口蓋にくっつけないようにして発音しないといけません。
日本人が、そのままライスと発音すると、それは米のことではなくシラミのことですから、料理の注文に全員にエッという顔をされ、最悪笑われます。
ロックも岩ではなく錠になってしまいますが、使う場面はまずないかも。
昔、アメリカ滞在中、ケリィという女性に英会話のお世話になったのですが、リがrの方でしたのでなかなか苦労しました。
ロバートやロジャーは語感のおかげかエルで発音してしまっても、少し変な顔をされるだけで通じますが、良い印象は持ってもらえないと思います。
新聞か辞典かどっちかが間違っています。