ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

グローバリストが世界を統一しようとする?

2022-05-28 19:07:57 | 国際・政治
グローバリストが世界統一を企んでいるとする方がいます。

ここで、この世界には、次の問題があることが分かっています。

1:世界の人口が多すぎる。
  ~2017年75.5億人、2100年111.8億人の予測。
  現状の問題は次の事項です。

a:絶対的にエネルギーが不足している。
  食事準備用のエネルギーすら不足している地域があります。
  安価な、核融合技術が開発されるまで、この問題は消えません。

b:資源、特にレアアース、肥料(特にリン)が足りない。
  全員が豊かな生活をするには、道具(全員には渡らない)や食料が
  足りない(土地があるとしても肥料不足で生産できない)のです。
  エネルギー問題が解決しても、この問題は残ります。

c:医療(設備・人員)、薬品、教育(場所・人員)が不足している。
  当面、無理というしかないでしょう。教育は、子供達が仕事をしないで済む
  程度の豊かさを備えないとまず無理。医療・教育の場所はともかくとしても
  人員は教育に長い年月がかかります。宗主国から、退職者でも送り出す?
  まずは、言葉が問題だろうし、退職者には、生活のママならない地域に送り
  出される不安も。

 当面の対策は、貧乏な国は、そのままでいてもらうしかないのです。  
 あるいは、中国がやっているように、他国を占領して奴隷にして
 生存できるギリギリの水準に抑えて余剰な人口は抹殺するしかないのです。
 ~中国は、人を殺することにタブーが無いから、この手段を続けられるのです。
  近年まで、人を食料扱いしていた歴史ある国でもあります。

 穏便に進めるなら、国単位で、適度な人口に抑制して貰うしかないのです。
 適度な人口数に落ち着くまでは、貧乏に耐えて貰うしかないのです。
 ~増え続ける特にアフリカは、どうなってしまうんだろう?

2:世界の民族、言語が多く文化も異なる
  しかも同じ国に異なる民族・言語を抱える国も多い。

 これを1国にまとめようとするなら、中国式の強制・監視でしょうか。
 武器が多く出回っている国・地域を相手にすると、テロまがいの多発に
 苦しむことになります。

 民族毎に、国を分けたら良さそうというのも今更無理でしょうから、
 永年の問題で残り続けるでしょう。

で、グローバリストが世界を統一したがっている?
お金持ちが、貧乏な国や貧乏人に、恵んでやるとでも?
お金持ちは、自分達だけが大事なのです。これまでの生活を続けられれば、
お金が稼げれば、それでいいのです。
他国や、そこの国民が、どうなろうと知ったことではないのです。
~エネルギーや食料といった必要品を作らせるような目的のためには、
 少しは人間扱いは、するだろうけど。

他国は他国のママが良いのです。
他国なら、どんな勝手でもできるし、やれるのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

産経新聞の韓国レポートに関して

2022-05-27 10:13:15 | ニュース
産経新聞には、韓国駐在員のレポートが掲載されています。

基本、住環境・付き合い範囲の話が主体のようで、読んでいる限り
駐在員に悪意を向けられることは無いようです。

 ~これ読んでいる限りでは、古田博司氏や室谷克実氏が書く韓国事情は
  でてきません。反日って、どこにあるのと思えます。

目線が全く違うようです。


1990年代に、韓国へ輸出した半導体製造装置のソフトウェアのインストール
およびメンテナンスを担当する子会社を韓国に作るべく、その社員を日本で
養成しようと日本に呼び寄せて教育を実施したことがありました。
~韓国以外への海外には、私も行けました。
 上海には2回、スコットランドに2回、台湾に2回行きました。

さて、直上の中間上司として、韓国人2人の面倒を少し見ました。
2人は、韓国で日本語を勉強して来ており、日本語にほとんど問題無く
なってから日本に送られて来ました。

彼ら2人が初対面で最初にやったのは、我々の生年月日の確認でした。
そこが不思議でしたが今に思えば韓国人には当り前の行動でしたね。
~1990年代当時、麺は冷麺しか無かったようです。
 もっとも、即席ラーメンの袋麺は輸出されていたようで、食堂で頼むと
 出してくれる店はあったとか。

イガンジルは、私には伝えませんでしたが、私の上とその上には私に関して
発揮したようです。これ、部長・副部長の2人から警告されてわかりました。

今韓国の半導体製造の現場は、日本人がメンテナンスしたラインは80%強の
歩留まりを維持できても、韓国人の担当するラインの歩留まりは30%程度
とかの記事がありました(数字はあやふや)。あれ?私がいた会社の装置は
ラインの半分もは占めないけど、ひどすぎないか?
装置のメンテナンスやインストールって、ブルーワーカーの範疇かも。
だとすれば、韓国人が避けたい業種だ・・・日本語が堪能になったところで、
ホワイトカラーとして雇ってくれる会社に転職する奴らばっかりだったんだろう。

~中国人は、教育期間が終わって配属となるところで1元でも高く雇って
 くれる競合他社にサッサと移る奴ばっかり・・・我が社の教育受けました
 というのが一つのステータスになっていた模様。ブルーワーカー、ホワイト
 カラーの差別をしない点だけは良いのだが金に拘りすぎ。10人雇って、一人
 残れば良い方だったらしい。武漢の引き上げニュースを見ると、現地人の教育は
 諦めたように見えた。1990年代は台湾人を雇って派遣していた。
~スコットランドは現地人を雇っていた。定着は良かったようだ。
 現地人との会話では、こちらの話す英語は通じるのだが、相手の話す一部の単語が
 何か理解できなくてクイーンズイングリッシュへの通訳が必要だったのが笑える。
 aを常にアと発音するイングランド下町英語=オーストラリア英語のような
 簡単なレベルでは無かった・・・

さて、大統領の属する党が変わりましたが、大統領自身はバリバリの反日
であることは変わらないようです。そもそも政界には無縁だった人ですから
日韓はゼロというよりマイナスからの再開になるようです。過去の条約類の知識教育
から始めないといけないのですから。
議会は、反大統領派があと2年は続くようですから、議会に逆らう大臣の就任
も少なくとも2年は、きついようですし、政界には無縁だっただけに、まともそうな
大臣候補の伝手も乏しいようです。
韓国の政界には反日以外の生存は不可能事のようですから、日韓の状態は
このままか、更に悪化するでしょう。

韓国は「助けない、教えない、関わらない」が最善でしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沈没物体引き上げ中あるいは曳航中に落とす事故のこと

2022-05-26 18:13:59 | ニュース
沈没物を引き上げ中あるいは曳航中に落とす事故が多いように思います。

引き上げるために使うハーネスとかチェーンとかロープを掛けただけの
固定しないままにやっているんだろうと思ってしまいます。
そんなの移動時にかかる水の抵抗だけでスッポ抜けるのは当り前です。

沈没物にそれらをガッチリ止めてしまえば、落下事故は起きないはずなのです。
何かのバランスが崩れて、引き上げに使っている船が沈没物と一緒に沈没する
より落としてしまう方が良いという安全策=手抜きかも知れません。

それとも、「沈没物に一切の加工を行ってはならない」
みたいな規制・遠慮があるんでしょうか。

落とすことで、再度引き上げの手数がかかります。
工数増額=手取り増加をねらった手抜き事故にも見えるから、スッキリしません。

以下追記:

落下原因は吊り下げに使っているベルトの内2本が切れた由。
切れた2本以外のベルトは、全く固定されていなかったことがわかります。
ガッチリ固定していたら、他のベルトも全部切れた筈だからです。

さて、ベルトが切れたということで、沈没船の重量は勿論、ベルトの強度の
把握が全くされていなかったことが明らかになりました。

最早、どこの素人集団なんだよという感想しか出てきません。
こんな素人集団に、専門技術集団を名乗らせて仕事しているなんて、
全く笑えない冗談です。

韓国には無い技能集団が日本にはあるなんて優越感を感じていたのが馬鹿みたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする