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ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

丸美屋はまぐり釜めしの素

2025-03-20 21:14:36 | グルメ
腹の調子がおかしくなったので成分を調べて見ました。
 (腹の調子をおかしくしたのは、インスタント味噌汁でした)

成分中に、「乳酸カルシウム」というのが書かれています。
調べると、次の記事が見つかりました。

 (食べさせてはいけない病患者が明記されていますが、この製品では一言も触れていません)


出典:Wikipedia

乳酸カルシウム(にゅうさんカルシウム、英: calcium lactate)はカルシウムの乳酸塩で、化学式C6H10CaO6で表される化合物。チーズ熟成中の細菌活動により結晶化するが、工業的には乳酸と炭酸カルシウムから作られ、食品添加物や医薬品に用いられる。

用途
医療用では制酸薬やカルシウム剤として、低カルシウム血症や骨粗鬆症の治療、妊婦や発育期の児童のカルシウム補給に用いられる。様々なpHで吸収されるため、食後でなくても服用可能だが、高カルシウム血症や腎結石の患者は禁忌である。虫歯予防のため、洗口液にも添加される。

食品用では、ベーキングパウダーの原料となる他、虫歯予防のためシュガーレス食品などに添加される。キシリトールガムに添加された乳酸カルシウムはエナメル質の再石灰化を促す。 メロンなどのカットフルーツの食感維持のために添加される。塩化ナトリウムも同様の効果を持つが、乳酸カルシウムでは味の変化を抑えることができる

きな粉入り コンニャクの作り方

2023-11-12 17:12:52 | グルメ
母が結構昔から作っていた「きな粉入りコンニャク」の作り方を残しておきます。

どなたかの料理記事に転載・引用しても結構です。

祖父母の出身は高知県で、そこの地元料理の可能性もあります。
母は、正月には必ず作って出していました。

さて作り方ですが、基本、どなたのコンニャクの作り方でも良いです。
余分な工程は、きな粉を混入することだけです。

コンニャクを切った後にきな粉をまぶしてからミキサーにかけます。
 ~ミキサーにかけてから混ぜ合わせて、もう一度ミキサーにかけると十分均等に混ざります。
  きな粉の量は、小袋を全部混ぜ込む感じのいい加減さで結構です。

後は、コンニャクと同じ作り方をします。
食べ方も、コンニャクと同じです。

おまけ:
 コンニャクをミキサーで処理した場合、できあがったきな粉入りコンニャクは
 粒が残っていますので、コンニャクを口にする食感があります。
 私は、こちらがおすすめです。

 母がやっていた昔からの方法では、すり鉢でコンニャクをすりつぶしてからきな粉を混ぜていましたので
 粒が残らず、できあがるきな粉入りコンニャクは、見た目も食感もコンニャクとは違う物に仕上がります。
 これコンニャクだよと説明しないと、見ても食べても誰もわからないと思います。
 ~コンニャク粉を使うと、こちらができますね。
 ~実は、私、高校出て東京に出て初めて普通のコンニャクの食感と味を知ったのでした。

おまけ2:
 混ぜる水量を加減すると、堅さが少し変わり、コンニャク以上に食感に変化が出ます。
 ただし、すり鉢を使う方では、柔らかい・堅いという感想が強いだけになります。

おまけ3:
 母は、町内の料理コンクールで、きな粉入りコンニャクを披露し賞状を戴いたことがあるようです。
 地元に誰か、倣って作っている方がいるかも?

ブルーベリーは電子レンジで破裂する

2018-07-31 23:50:24 | グルメ
ブルーベリージャムを電子レンジで作るという記事は、煮る時間より短時間で済ませるということでしょう。

でも、採集したままのブルーベリーは、「ヘタを取った」=「果実に傷がある」=「表皮が破れている」
にも関らず電子レンジで加熱すると全部が破裂するのです。

どうやって作っているんでしょうか、そこが秘訣かもですが、書かれていませんね。


ラップでは抑えきれません。
最近のらしい日本製の圧力弁付き電子レンジ用をうたうタッパーを使っても無理でした。

どっちも電子レンジ全体にブルーベリーの中身が飛び散ります。
タッパーの中には、ほとんど残らず、外にw(ラップの方が中に残るのが少し多いw)

加熱する前に、「ブルーベリーをつぶす」=「皮を破る」=「破裂を防止する」
のが必須の工程のように思います。

手間を考えると、すなおに煮る方が正しいかも?
煮すぎても味には問題なさそうだしw