水道栓は、30日予定でしたが、1日早く11時頃に着きました。
以前のものの施行説明書は、建設会社から納品されていなかったので、
リキシルのHPからダウンロードしました。
~HPからは、少し辿り難いと思います。
以前のバスルームドアの修理パーツ探しでの経験が生きました。
~施行説明書には、お客に渡すように書いてあります。
建設業者は、手抜きしたかも。(新商品には施行説明書も付いている。)
ところで、新しい水栓では、消耗品の交換を推奨しているようです。
また、水栓の交換時期を10年としているようです。でも、消耗品の
リストと消耗品の交換手順を示す文書は添付していないようです。
~HPにも文書は無いようです。
なお、耐寒のための手順は減ったようですが、相変わらずの
手が濡れる、水は漏れるママのようです。
まずは、旧の水道栓の施行説明書の取り付け順の逆順で、外す処置を
始めました。
ネジを隠しているカバーが正規の位置になくて回らないのをムリヤリ
廻して、鉄製カバーが切れました。錆び付きのせいです。
~施行もキッチリできていなかったようです・・・
次に、上部のユニットがホースごとスッポリ抜けることになっていますが、さっぱり
抜けません。
どうも、水栓の上部をバラシながらいかないと外せそうにないです。
電気ドリルで穴開けまくって上部のハンドスプレーおよびその母体の外周分を
除去しました。
残っているユニットが次のものです。
この見えているユニットの下部の1cm未満より上は、上部の機構全部と一緒に
外せるはずのものでした。
金ノコの歯を買ってきて、上下ブッタ切りを含むバラシを行いました。
~金ノコ本体は50年振りに使いました。
右側の2つが上部に見えていたものです。上半分を切っても、まだ外せないのは
もちろん、見えているボルトも頭が錆びきってプラスドライバ用のヘコミも消えて
いて回せないので、残った下半分に縦に切れ目を入れてドライバーを切れ目に
たたき込んだところで、上部がパッカリ外れました。これが真ん中のシロモノです。
黄銅が錆び付いてほぼ一体化していたようです。
要は、右側のユニットは、シャワーヘッドなどを含めた上部ユニットと
一緒に外れるべき物だったのですが錆び付きがすごくて外れなかったのです。
左のベースを留めている錆びているボルト2本は、6角のプラス付きのようですが
ミリサイズではありません。(新製品のほうはミリサイズです。)
ミリのボックスレンチでは空回りするので、結局ボルトの頭を切って外しました。
ボルトは、ガッチリ錆び付いていますが、上からボルトを叩くと下部のホルダーと
一緒に下に抜け落ちました。
これでやっっと、全部外し終わりました。
新製品の取り付けの問題は
~小問題:ホース類をきれいにスムーズに収納するためのプラスティック部品が
あるのですが、これの取り付け方法が旧製品も新製品のどちらにも
触れられていません。
どうでも:普通、収納部品一覧表がどこかに付いているのが普通と
思っていましたが、リクシルにはないようです。
大問題:旧製品の水抜き受けタンクを全く無視した製品になっていました。
これで後継品種を謳うだと?なお、新製品は水抜き受けタンクを
使おうとするなら、台所ユニットの奥に小物置き棚が存在しても
いいけど、キッチンの奥がそのまままっすぐ下にも続く構造になって
いないとタンクに届くように追加の何かが必要なようです。
~我が家のキッチンがわざわざ奥に小棚を設けて下部の収納面積を
蹴らしてまで壁を手前に持ってきた理由は不明です。
水回りって、業者を使うと、やたらと高くなるようです。
水栓の値段からして、同じ製品なのにピンキリだったりします。
今回買ったのは送料+代引き手数料込で2万8円でした。
同じ製品を4.7万以上で売っている会社もあるようです。
今回は、ステンレスが母材だったので手荒なことができました。
残りは、
陶器製の洗顔ユニット2つに付いているシングルレバー混合栓と
~内部のプラスティックは今回と類似のものでしょうから必ず壊れます。
外すのに同じ苦労をするはずです。陶器を壊さずと言うのは無理でしょう。
業者でも無理なのでは?
洗顔ユニットそのものの買い換えを考慮すべきかもです。陶器の同一品?
もはや無理でしょというのが理由。だから、壊れてからでもいいとも
言えます。
バスルームはバスユニットと洗い場の2カ所ですがヒネル操作だけです。
パッキンだけなら消耗品です・・・
プラスティックか薄い鉄板か何かが母材です。
パッキン交換に何か壊す設計でないことを期待しよう?
寒冷地仕様は高いだけの無駄なので避けることにします。
以前のものの施行説明書は、建設会社から納品されていなかったので、
リキシルのHPからダウンロードしました。
~HPからは、少し辿り難いと思います。
以前のバスルームドアの修理パーツ探しでの経験が生きました。
~施行説明書には、お客に渡すように書いてあります。
建設業者は、手抜きしたかも。(新商品には施行説明書も付いている。)
ところで、新しい水栓では、消耗品の交換を推奨しているようです。
また、水栓の交換時期を10年としているようです。でも、消耗品の
リストと消耗品の交換手順を示す文書は添付していないようです。
~HPにも文書は無いようです。
なお、耐寒のための手順は減ったようですが、相変わらずの
手が濡れる、水は漏れるママのようです。
まずは、旧の水道栓の施行説明書の取り付け順の逆順で、外す処置を
始めました。
ネジを隠しているカバーが正規の位置になくて回らないのをムリヤリ
廻して、鉄製カバーが切れました。錆び付きのせいです。
~施行もキッチリできていなかったようです・・・
次に、上部のユニットがホースごとスッポリ抜けることになっていますが、さっぱり
抜けません。
どうも、水栓の上部をバラシながらいかないと外せそうにないです。
電気ドリルで穴開けまくって上部のハンドスプレーおよびその母体の外周分を
除去しました。
残っているユニットが次のものです。
この見えているユニットの下部の1cm未満より上は、上部の機構全部と一緒に
外せるはずのものでした。
金ノコの歯を買ってきて、上下ブッタ切りを含むバラシを行いました。
~金ノコ本体は50年振りに使いました。
右側の2つが上部に見えていたものです。上半分を切っても、まだ外せないのは
もちろん、見えているボルトも頭が錆びきってプラスドライバ用のヘコミも消えて
いて回せないので、残った下半分に縦に切れ目を入れてドライバーを切れ目に
たたき込んだところで、上部がパッカリ外れました。これが真ん中のシロモノです。
黄銅が錆び付いてほぼ一体化していたようです。
要は、右側のユニットは、シャワーヘッドなどを含めた上部ユニットと
一緒に外れるべき物だったのですが錆び付きがすごくて外れなかったのです。
左のベースを留めている錆びているボルト2本は、6角のプラス付きのようですが
ミリサイズではありません。(新製品のほうはミリサイズです。)
ミリのボックスレンチでは空回りするので、結局ボルトの頭を切って外しました。
ボルトは、ガッチリ錆び付いていますが、上からボルトを叩くと下部のホルダーと
一緒に下に抜け落ちました。
これでやっっと、全部外し終わりました。
新製品の取り付けの問題は
~小問題:ホース類をきれいにスムーズに収納するためのプラスティック部品が
あるのですが、これの取り付け方法が旧製品も新製品のどちらにも
触れられていません。
どうでも:普通、収納部品一覧表がどこかに付いているのが普通と
思っていましたが、リクシルにはないようです。
大問題:旧製品の水抜き受けタンクを全く無視した製品になっていました。
これで後継品種を謳うだと?なお、新製品は水抜き受けタンクを
使おうとするなら、台所ユニットの奥に小物置き棚が存在しても
いいけど、キッチンの奥がそのまままっすぐ下にも続く構造になって
いないとタンクに届くように追加の何かが必要なようです。
~我が家のキッチンがわざわざ奥に小棚を設けて下部の収納面積を
蹴らしてまで壁を手前に持ってきた理由は不明です。
水回りって、業者を使うと、やたらと高くなるようです。
水栓の値段からして、同じ製品なのにピンキリだったりします。
今回買ったのは送料+代引き手数料込で2万8円でした。
同じ製品を4.7万以上で売っている会社もあるようです。
今回は、ステンレスが母材だったので手荒なことができました。
残りは、
陶器製の洗顔ユニット2つに付いているシングルレバー混合栓と
~内部のプラスティックは今回と類似のものでしょうから必ず壊れます。
外すのに同じ苦労をするはずです。陶器を壊さずと言うのは無理でしょう。
業者でも無理なのでは?
洗顔ユニットそのものの買い換えを考慮すべきかもです。陶器の同一品?
もはや無理でしょというのが理由。だから、壊れてからでもいいとも
言えます。
バスルームはバスユニットと洗い場の2カ所ですがヒネル操作だけです。
パッキンだけなら消耗品です・・・
プラスティックか薄い鉄板か何かが母材です。
パッキン交換に何か壊す設計でないことを期待しよう?
寒冷地仕様は高いだけの無駄なので避けることにします。