LED照明の普及があり、原発停止のせいで電力消費削減のために
特価販売のキシマの白熱電球使用の照明器具を買って、白熱電球をLED電球に交換しても
値段的には安く上がるとして採用したのです。
甘かったかもです。
キシマの照明器の基本部分が壊れました。照明器具がどうやっても点灯しません。
(制御部に問題があって、投げ売りしたんでしょう~投げ売りに付き合うと結局安物買いの~になるようです。
只のオン・オフしかない照明器具だと思って買ったんですが、
1~3個点けるだの強弱点灯だのプログラミング満載の照明器具だったのです。
で、半導体が不具合を起こして全く動かなくなったってことです。
別記事で、サンケイだったかの、おはよう目覚ましにも触れています)
まあ、保証期間超えましたからメーカーにしたら成功でしょう。
元の電球も交換用に買ったLED電球(どっちも3個)は生きていますが、ネジ部分が
豆電球より大きく、普通の電球よりはるかに小さいという特殊仕様のため、使い道はありません。
日本メーカー製に変えました。
これは、半導体の寿命に期待するからです。
(おっと、日立は裏切られ続けてるのでより安い商品があったけど避けました)
ついでに:
昔ですね、もはや
日立に最先端コンピュータの部品の検査のための装置を納品しました。この装置の制御コンピュータの部品に三星のIC
(これって日本の援助の漢江の奇跡の時期で作られたものです)が使われたアメリカ製コントローラだったのですが、
数時間使うと、ICの温度が上がって誤動作するというものでした。
(純正台湾製というかアメリカ製が3000円、純日本製は1万円~10万円で、韓国製パーツが載っていると1500円という、
むちゃくちゃな時代でありましたw)
おまけに:日立の作ろうとしていた汎用コンピュータは、スパコンの性能があるということで、アメリカに潰されたので
ありました。
当然ですけど、その当時のスパコンの性能は、現在のPCにはるかに劣りますw
(当時の設計の寸法:コンピュータ基板70cmx50cmx数枚の積層板で作った基板を数十枚使って構成したコンピュータ
のすべてが今はIC1個~数個の中に納まっていて、1枚の基板で実現できているのですよw)
(はい、あのHALのコンピュータの全部が1枚の基板に載っているって思っても間違いじゃないですw)