剣と魔法と超科学のファンタジーです。
おもしろいです。おすすめです。
超科学としましたが、魔法で動作する機器かも。というのは、現在(未来も?)の科学では実現不可能な機器ばかりだからです。
さて、魔法は、誰でも使えるようです。素質を必要としていないようです。呪文や、魔法がこめられているアイテムを使えば、誰がやろうと発動するようです。極端なとこでは、メタルマンが唱えた呪文で、一都市が完璧に破壊されるというのがあります。
幸いなことに、書いただけとか見ただけでは発動しないようです(最初に呪文が発見されたときや、その後の調査でも発動していませんから)。でも、声に出したら発動するって、とっても怖いワールドです。この破壊呪文が、発明・発見されたってのが、最大の矛盾というか、ご都合主義ですね。
通信手段に鳥が駆使されていますが、これ自体魔法的な存在です。どこに相手がいようと見つけ出して伝えちゃうようですし、返事託されると、ちゃんと、移動中の主人のとこに戻ってくるようですから。(ハリポタのフクロウみたいですね・・・)
ついでに、通信媒体に糸なんかを使うのですが、情報量が多すぎませんかね・・・