完結版です。
主要メンバーの大半を死なして終わる結末です。
久しぶりに読むアンハッピーエンドの本ってとこでしょうか。
P18:脳天めがけて~パリパダの両足首を切断する勢い~
パリパダの両足の間で激突
記述のすごさのわりに、両者、間抜けな戦いをしている記述です。
一方は頭を割って、他方は片足を切断していないと変でしょう。
P41:蛇王ザッハークに使えるはずの魔道士の名称が「尊士」だけしかないようだ・・・
ザッハークも尊士と呼ぶとでも?P59では、尊士と呼んでいるな・・・
ところで尊士が300年以上生きているというファンタジー・・・
P47:舌をかんで自殺するというのは無理のようです。
昔のTVの時代劇では女性の自殺方法の定番だったけどw
P87:簡単に首を飛ばされるような距離で口論吹っかけるのはバカとしか・・・
P102:槍の尖端が有翼猿鬼の翼にあたったが、つらぬくことができず~
振り回した剣が~腕をばっさりと斬り落とした
いいかげんなようです。
P162:前のめりに倒れた。その勢いは地を揺るがすほどであった。
胸から背中に大剣が刺さっているので、倒れ方が変。
P163:イスファーン殺害に毒針を内側にいっぱい仕込んだ着衣が使われるのですが
即死というのと、着ている本人には無害というファンタジー
P167:毒針の群れを粉砕しながら背中へと抜けた
毒針は衣の裏地=内側にあったのでは?
ここまでささったら、広げた衣は少なくとも腕には届いているはず
P186:結末らしく蛇王の由来が語られるのですが、こじつけがすごいです。
とくに蛇王自信がカイ・ホスローに討たれてその
後継者の体を使って復活する計画の下り。
魔道士が生き延びていなかったら復活できそうになかったという疑問も。
P196:宝剣ルクナバードの存在理由が語られています。
まさにファンタジー。
ついでに、抜ける人が特定されているというのもファンタジー。
ただし、魔道士が蛇王の力を抑えるために作ったらしいのに
魔道士には使えそうにない剣というのはおかしすぎる。
P195:その手が完全に冷たくなると
早すぎ~
主要メンバーの大半を死なして終わる結末です。
久しぶりに読むアンハッピーエンドの本ってとこでしょうか。
P18:脳天めがけて~パリパダの両足首を切断する勢い~
パリパダの両足の間で激突
記述のすごさのわりに、両者、間抜けな戦いをしている記述です。
一方は頭を割って、他方は片足を切断していないと変でしょう。
P41:蛇王ザッハークに使えるはずの魔道士の名称が「尊士」だけしかないようだ・・・
ザッハークも尊士と呼ぶとでも?P59では、尊士と呼んでいるな・・・
ところで尊士が300年以上生きているというファンタジー・・・
P47:舌をかんで自殺するというのは無理のようです。
昔のTVの時代劇では女性の自殺方法の定番だったけどw
P87:簡単に首を飛ばされるような距離で口論吹っかけるのはバカとしか・・・
P102:槍の尖端が有翼猿鬼の翼にあたったが、つらぬくことができず~
振り回した剣が~腕をばっさりと斬り落とした
いいかげんなようです。
P162:前のめりに倒れた。その勢いは地を揺るがすほどであった。
胸から背中に大剣が刺さっているので、倒れ方が変。
P163:イスファーン殺害に毒針を内側にいっぱい仕込んだ着衣が使われるのですが
即死というのと、着ている本人には無害というファンタジー
P167:毒針の群れを粉砕しながら背中へと抜けた
毒針は衣の裏地=内側にあったのでは?
ここまでささったら、広げた衣は少なくとも腕には届いているはず
P186:結末らしく蛇王の由来が語られるのですが、こじつけがすごいです。
とくに蛇王自信がカイ・ホスローに討たれてその
後継者の体を使って復活する計画の下り。
魔道士が生き延びていなかったら復活できそうになかったという疑問も。
P196:宝剣ルクナバードの存在理由が語られています。
まさにファンタジー。
ついでに、抜ける人が特定されているというのもファンタジー。
ただし、魔道士が蛇王の力を抑えるために作ったらしいのに
魔道士には使えそうにない剣というのはおかしすぎる。
P195:その手が完全に冷たくなると
早すぎ~
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