ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

日本の武器で滅びる中華人民共和国 兵頭二十八著 講談社プラスアルファ新書

2017-03-26 22:15:20 | 本と雑誌
2017年1月19日第1刷で、買ったのは3月1日第5刷です。
どれだけ売れてるんだ?

とにかく、おもしろいです。

安い機雷で済むというのが新鮮です。
揚陸艦が意味ないというのも納得です。
オスプレイが残念な仕様だというのも納得です。
オスプレイがヘリコプターに勝る場面もありそうですが、日本防衛の要には向いていないようです。

パトリオットとかBMDは、うさんくささふんぷんでしたが、いまも変わらずなのですね。
たとえ有効であっても、飽和攻撃されたら、絶対無理だと最初から言われ続けていました。
弾頭が分裂するのもあるから一発でも無理だろうという話もありました。

さて、シナの原油輸入を止めるには、東シナ海も封鎖しないといけないのですが、東シナ海の出口は
韓国、台湾、そして日本が占めています。

3国の内側を機雷で封鎖してもらう必要があります。
封鎖しないと日本と同様のルートでオイルが入手できます。
空母も潜水艦も日本の島々の間を随時抜けてるみたいだから、封鎖できないとオイル入手は続けられるということです。

韓国、台湾は日本の味方はしそうにないから、日本も機雷撒かないとだめかもよ?
対戦国以外の国の国境を越えての対戦国への攻撃って制限されていそうだ。
おっと、軍艦は抜けて問題なしって法律?があったから、シナの空母と潜水艦が抜けられたんだったw













コメント
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