ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

全労災の要求する戸籍謄本

2016-10-30 16:23:55 | 日記
ある人が死亡した場合に、その父親の戸籍に当人の出生から死亡までが記載されていて、
父の死亡記事があり、母の死亡記事がないなら、当人は、その戸籍を離れたことが無い(未婚だった)のが明確であり、
兄弟姉妹の記載の欠落の有無に関係なく、母親が遺産相続することが決定で、証明終わりと思うのですが、
全労災の考え方はちがうようです。

出生から、死亡までの、すべての戸籍を要求してきました。
我が家の場合、全部の戸籍となると、3市町にまたがり4通になります。除籍謄本2通、改製除籍謄本1通に戸籍です。
さて、これだけ集めさせて、何を追加証明しようというんでしょうか。
やはり、全労災は、古いお役所の形式のままということでしょう。

ところで、戸籍では、内縁の妻の存在証明も不在証明も不可能ですが、どうするんでしょうか・・・
内縁の妻の立場の方や、子ど達の遺産相続の道は、すごく大変そうです。

おまけ:郵貯や銀行の請求する戸籍書類は、ここまでの要求はしていませんから、まともです。
 ただし、要求するのは実印です。
 なぜ、マイナンバーじゃないんでしょうか???
 マイナンバーって脱税阻止の目的と役目しかないってことか。
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セディナのこと

2016-10-24 09:19:36 | 社会・経済
株式会社セディナとの付き合いは、弟の件で終わるので、苦情を書いておくことにします。

弟が死亡したため、妹に清算処理を頼んでおいたのです。
母に内緒にしているので、家にかかってくる電話を極力なくしたかったためです。

セドナの口座引き落としは、すべて「リボルビング払い」となっており、ネットショッピングの
支払いもセドナ経由だったため、あといくら払わなければいけないのか不明でした。

で妹が一括引き落としを依頼したのですが、そこで担当がバカをやったらしく、
口座が閉じられて引き落とせませんでしたと泣きついてきたようで、しかたなく、妹の口座から
引き落とすようにしたようです。
(先日書いた銀行の一つはセドナだけが引き落としていたので犯人確定!)
(ところで、マイナンバーを銀行が勝手に入手しデータを更新することができる?
役所は死亡者のマイナンバーを全部の銀行に通知する?なら、犯人はお役所だから、この場合はゴメン)

さて、しばらくして、/アメリカンホームダイレクトへの支払いに引き落としますと通知がきました。
作成日は2016/10/7となっています。
ここでのチョンボは、
1:弟の死亡を知らなかったこと(電話で弟のデータを覗いたのに私を本人とみなしていた)
2:弟の引き落とし口座はすでに無効なことを知らなかったこと
3:直前の請求はすべて妹の口座に振り替えられたことを知らなかったこと
セドナ社員がサギし放題のデータベースのようですw
(8年ほど前の市役所もデータベースがなくて所員各自の持つコンピュータ毎のデータでしかなかったため、
結構な数の窓口=担当者の処に行かされましたwこれか?)

アメリカンホームダイレクトの方は、
 2016/9/27失効の依頼ありと、変更手続き書類を送ってきましたので、作成送付しました。
 2016/10/5作成で保証プラン終了通知を送ってきました。
 なお、保障終了日は2016/9/13と入っています。
(ちなみに、障害保険契約であり、病死は保障外のため1円も出ません。これ以上の手続きはゴメンだ)

アメリカンホームダイレクトのチョンボは、
1:死亡報告があったにもかかわらず、請求業務を止めなかったこと。
2:死亡報告書類が到着し、処理終了しても請求業務を止めなかったこと。
請求業務を停止する手順が、まともには、存在していないことが明確です。
請求の間違いが指摘されて初めて請求業務の停止が行われるという、
契約者にまったくもって失礼な手順しかないと思われます。

セディナにねじこんだら、電話に出た方々は、手続きに日数がかかりましてとか、
一度請求したからには払っていただいて後日清算する道があるとか申します。
昔の(今も?)無責任なお役所の話を聞いているかのようでした。

セディナの件は、妹も頭にきていまして、ほっとこうと申しました。

おまけ:会社の積み立て年金からは、「マイナンバーは当方で入手します」との
通知がありましたから、一方的に入手する道はあるようです。
でも、私が使う3つの銀行(みずほ、UFJ、栃木)+4つの郵貯(地元の組織の会計を
担当し名義そのままのためw)からは、このような通知がきたことは一度もありません。

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ほぼA4サイズの封筒を使用するって何考えてますか

2016-10-21 00:10:49 | 日記
全労災のことなんですが、全労災がユーザーに送ってくる封筒はA4より大きく、A4用紙がすっきり収まっています。

全労災の書類は、すべてA4サイズですから、これは、利口なことです。

ところが、ところが、返信用封筒は、横幅はA4より大きいのですが、縦がぴったりA4なのです。

つまり、A4を数枚入れると、封筒にある折れ目で封をしようとしても無理になるのです。

なんなんでしょうか、この変なのは・・・

返信用封筒は2つ折りで入っていますから、折らずに送れるようにという意図でサイズを小さくしたという言い訳は成立しません。

なぜ、返信用封筒のサイズを変えたのかってのは置くとしても。
もう、笑うしかないです。
全部を2つ折りにして送るしかありません。この封筒の隙間いっぱいって何ってかんじw
この封筒を手配した人、用紙入れてみたのかな?

アメリカ標準の用紙に対応する封筒を採用した?(日本仕様より間違いなく安いですw)
これならアメリカの標準紙(A4より幅が広く、縦は短い)は折らずに入りますけど、A4は難しい。
日本とアメリカでは紙の規格が違うということを知らなかっただけと救ってやりたいけど、
確認しなかったのは明らかですから。

日本の未来は危うい?

ところで、アメリカ資本のアフラックは、封筒の往復ともに、用紙は3つ折りで収納するタイプです。
返信用封筒は往信用と同一サイズで4つ折りで入ってます。
おまけ:アメリカらしいのは、戸籍謄本は要求せずに、死亡記事付の住民票を要求するところです。
お役所でも、窓口担当者には初めてだったらしく確認されました。
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危篤者の銀行口座は即座に空にすべし

2016-10-20 17:07:59 | 日記
危篤者の銀行口座は、可能ならば、容赦なく、空にすべきです。

弟の口座が、死亡後も閉じなかったので、葬式代を引き落とし、引き落とし予定分以上の金額を残したのですが、
引き落とし予定の会社・組織・家主のどれかが、やってくれました。
死亡を報告したようなのです。
口座が閉じられて、確認すらできなくなりました。
引き落とせなかったところとの今後のやりとりがきつそうです。

口座を開くには、母(97歳)に実印登録させてから相続手続きをする必要があります。
(口座が全部で4つ・・・1つだけ残金の予想ができますが、3つは通帳すら無く全く不明です。)

母に死亡が知られるのは、まずいので、手続き放棄という形の相続放棄です。
(実印登録完了まで2回、お役所に行かないといけないようです。)
(子供7人中5人が死亡しました。3人は樺太引き上げ前中で1~6歳。
2人は70歳、63歳なので、おかしくない年ではあるんですけど。)

老親が相続者になる可能性のある方は、早いうちに、
両親のそれぞれの実印登録をしておいた方が良いようです。
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入院保証30日で34日以上で余計な書類を要求する意味は

2016-10-14 16:29:29 | 日記
全労済の保険請求において奇妙な事実があります。

入院給付保証は30日です。
30日を超えていても30日分までしか払われない契約です。

さて、入院33日までなら、領収書があれば、それのコピーで良いと担当者は言います。
34日以上なら、「入院・手術等治療証明書(診断書)」を出すように言います。

2か月をこえていますので、必要になっちゃいました。
この診断書、病院によるかもですが、¥6480かかりました。
なんで、こんな高価な書類がいるんでしょうか。
30日分しか払わない契約なのに要求するのって、なんか変な法律でもあるんでしょうか。
(1日¥3000の給付ですから、常には要求されないのは当然かも)

診断書が必要になっても、領収書(写し可)は、免除されないようです。
(まったく、知性のカケラも無い組織のようです。)

日数にかかわらず、「入院・通院自己申告書」も出すようにとあります。
(上の診断書があれば不要なはずの書類ですから、やはり知性が無い。)

領収書は週ごとの支払いですので、33日以下に抑えることも可能ですし、申告書で日数を調整することも可能です。
でも、電話等で確認されたら一発でインチキがばれます。
インチキをさせて、支払いを免れようという魂胆にしか見えません。

番外:診断書の受け取りで、「お体をお大事に」と頂ました。
  正しくは、「ご愁傷さまでした」なのですが。
  まあ、窓口業務じゃ、こんなとこでしょうか。

おまけ:病院で診断書依頼時も、受領時も本人確認がありませんでしたから、誰でも可能かも。
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